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macでオンラインプリント(現像)その1

これまで、高めだな〜と思いつつも、iphotoからささっと注文できる現像を利用していましたが、オンラインプリント(ネットプリント、オンラインラボ)の世界もいろいろ奥が深くて楽しそうなので、お気に入りのところが見つかるまで、いろいろ試してみることにしました。

まずなにより、一番に参考にさせていただいたのが、こちら。

 ネット注文のデジカメプリントの比較/ウェブリブログ
 http://digipri.at.webry.info/
 こちらのサイトの「比較したデジカメプリント店一覧表」。

現時点で、40軒ものお店を試されて、詳細にレビューされています。ほんとグッジョブ!

ただ、こちらを参考にあちこちのお店を見て回って気づいたのが、残念なことに、mac対応のお店が実はかなり限定されるということ。デジカメ写真のデータが汎用なのであれば、macもwinもないんじゃない? と思いたいところなのですが、実はそうでもないのですよね〜(知らなかった)。それは、データアップロードに際して、win専用アプリである「デジタルビュア」を必要とするお店が非常に多いことに起因しています。このwinアプリでのみ注文を受け付けているお店、イコール、macでは(winをbootしていたりしない限り)注文できないお店、ということになるわけです。う〜ん、切ない。デジタルビュアはmac版も開発中、ただし遅れているとのこと。今後に期待ですね。

デジタルビュアでのアップロードが主流な中、お店によっては、それ以外の選択肢を残してくれているところもあります。ただし、そのほとんどが、1つ1つ、データファイルを指定していくタイプのもの。選択肢があるだけ良心的だけれど、これは正直辛い。

オンライン・フォト・ストレージ(picasa、Yahoo!フォトなど)の中にも、プリントショップと提携していてすぐ注文できるものがあり、このストレージへのアップロードがmacでも楽にできるものであればそれを使う手もあるのかも。が、提携先はほとんどの場合、大手。かつ高め。なのでちょっと面白みには欠けるでしょうか。

では、macで個性的なオンラインプリントショップを利用するにはどうしたらいいの〜!

と、叫びたい気分になったそのとき、見つけました! winのデジタルビュアに相当するようなアプリが、macにもあったんです。うれしい〜。

名前は「PicUploader(ピックアップローダー)」。

 写真防衛軍 ピックアップドットネット(Pic-Up.net) – デジカメライフ応援サイト
 http://www.pic-up.net/index.html
 防衛軍というキャッチコピーはともかく。

  1. お店のサイトにて、会員登録(お店ごとに必要)。
  2. 専用アプリ(無料)をダウンロード(win/mac)。(1回やれば全店で利用可。)
  3. アプリの設定で、注文先店舗のデータ(サーバ名、パスワード等)を設定。
  4. ドラッグ&ドロップでファイル指定、アップロード。
  5. サイズや枚数の指定後、注文。

前提として、このシステムのmac版を導入しているお店である必要があり、その数はデジタルビュアに比べるとまだ少ないようですが、それでも、現時点で全国20店舗。macに対応してくれているというだけで、気概のあるお店であることが期待できるので、20店舗あれば、しばらくは楽しめそうです。わーい。

長くなってしまいました。実際に注文してみた2軒については、また次回。

ムーミンのリフレクター(反射板)

夜道での交通安全に役立つリフレクター(反射板)に、ムーミンのものがありました。これはかわいい。

 
 Herlitz(ヘルリッツ) / Kiilu リフレクター キーチェーン – scope
 http://webdb.scope.ne.jp/herlitz/kiilu/moomin_key/index.html
 キーチェーンタイプ/スパイラルタイプ 各4種 1,260円

冬、日の短い北欧では、5人に1人がリフレクターを着用しているのだそうです。確かに北欧に比べればずっと緯度の低いイギリスでさえ冬になると3時半ぐらいで薄暗くなってきていましたので、納得です。

デザインはこども向きですが、いや、こども向きだからこそかな、ヨーロッパ規格(EN13356規格に準拠)に従って製造されているそうで、安心。

お値段も手頃ですし、一人歩きの増える小学校入学のお祝いなどにも気が利いているかもしれません。

国分寺丸井・駆け足

ひさびさの国分寺。ようやく金曜に行ってきました。駆け足雑感です。

まずは6F無印。スペース的には、立川ルミネと同じかもう少し小さい感じでしょうか。同じようなスペースに通路を広くとって(よく言えば)ゆったり商品が置かれているので、アイテム数はかなり少ない印象です。こども服、低いテーブルと椅子が配置されたオシャレな雰囲気でしたが、点数は少なく、お手頃価格に〜コーナーも見当たりませんでした。他のコーナーでもこのお手頃〜は見当たらず、もしかして置かない方針?  行く前は、西友の方は閉じてこちらに移るのかなとも想像していましたが、もしそうだとしたら、ここだけだとちょっと物足りない品揃え。やはりあちらも閉じずに2店舗体制でいくのかもしれません。

それからユニクロ。これが残念、わたしの勘違いで、無印と同じ10日オープンかと思いきや、30日だそう。中央線沿線最大のユニクロ、お預け〜。ほか、2Fと3F(3Fと4Fだったかも)の他の店舗たちも30日にオープンを控えているようです。

その他、同じく6Fに、おもちゃ屋、kid’s nest。以前の雑多な雰囲気よりはぐっとおしゃれな感じに(違う店なのかな?)。大人がフラリと入ってもさほど違和感はないかもしれません。品揃えは、まぁ、よくあるメーカーのもの中心ですが、さりげなくベビーコロールがあったのがうれしい。それから特筆すべきは、ダイヤブロックの充実度。入って左の壁に、ズラリとダイヤブロックの引き出しが並んでおり、カゴに入れて1個単位でバラ購入できるようでした。これは結構めずらしいのでは。わたしはレゴ派になってしまったので利用する機会は残念ながらなさそうですが、ダイヤ派にはうれしいお店になりそうです。レゴもこういう売り方があったら楽しいのに。

GLOBAL WORK。以前からお店自体は入っていましたが、無印・ユニクロ・kid’s nest等と同じ階に配置され、今後、ファミリー向けのラインナップがより充実していくのかもしれません。ここのこども服、案外いいのですよね。サイズ表示がかなり大雑把なので笑いながら(こどもが一緒でないときは)自分の勘を頼りにサイズを選ばなければならないのですが、無印ユニクロばかりでは単調になりがちなこどもタンスに、ちょっとしたニュアンスを加えてくれます。色味がよくて、シンプルだけど無機質でなくて、やわらかい生地が多いのに案外丈夫で、価格も抑えめで。最近はシーズンごとに数点購入しています。

それからそれから、お店ではなく、こどもコーナー kids play land。以前のものすごく広いキッズコーナーから、マットとロディだけのコーナーに替わり、そして今回またリニューアルしたわけですが、これがなかなかよさそうでした。広さはさほどではないけれど、必要なものがコンパクトによくまとまっている印象。わたし一人だったのでざっと見て来ただけですが、以前と同じくらいのマットコーナーの後ろに、親子がちょっと休めるソファ+こども椅子+自販機のコーナー(ガラス張り)があり、その奥には(こちらは外から見えづらい配置で)おむつ替え+授乳コーナーが。先日までのマットのものは、四方がぐるりと開放になっていてなんとなく心許ない感じがしていましたが、今度のものは壁沿いで、もう少し落ち着きそう。ここ目的で長時間遊びにくる〜という感じではないけれど、休憩場所としてはおすすめです。

7Fには、文房具のB-STOCK。以前から高級指向の文房具屋さんでしたが、リニューアル後はより一層そちら方面に。Moleskine、RHODIA、トラベラーズノート、各種万年筆など。わたし的には大歓迎ですが、どこまで需要があるのかな〜とちょっと心配も。このレベルが保たれるといいのだけれど。うれしかったのは、以前は扱っていなかった(あるいはもしあってもごく少量だったはずの)G.C.PRESSが大量にラインナップされていたこと。G.Cについてはかなりうるさい(と言ってもあくまで客としてのレベルですけれど)つもりのわたしでも、見たことのない柄がいくつかありました。このあたりのG.C取扱店としては、立川伊勢丹の丸善と同等かそれ以上かも。一方、ある程度まとまった取り扱いでないと扱わせてもらえないというウワサのG.Cに追い出された形でしょうか、最近、少しずつレベルをあげているように思えるmidoriの便箋封筒類はほとんど(まったく?)ないようでした。

が、そのmidori、こちらにはありました。B-STOCK向かいのLoFT。先日、立川伊勢丹で売り切れていたmidoriの伊予和紙シリーズ、ここにはバッチリ(でもないけど)残っていて、軽く興奮。向かいにLoFTがあるとなると、確かにB-STOCK、生き残る道は高級指向とならざるを得ないのかもしれません。このLoFT、立川より大きいと思います。明るくさっぱりした雰囲気の立川店に比べると、もうちょっと吉祥寺店寄りな雰囲気? あまりLoFTには詳しくないので語れませんが、文房具コーナーだけを見るかぎり、立川の1.5〜2.0倍くらいの充実度に感じました。G.C.、midoriの他、Rollbahnなど。今後、利用しそうです。

丸井(とエル)の駆け足は、以上。

その後、ちょっと用事があって、西友無印の方にも寄ってみましたが、こちらも(ちょっと商品は少ないようにも感じたけれど)普通に営業中。やはり2店舗体制?

また、気になっていた、This is the burger にも初来店。800円だかのアボカドバーガーを食べましたが、おいしかったです! お肉の風味もちゃんとしておいしかったのだけれど、なによりバンズがおいしかった。ランチタイムだったので、ドリンクとポテトつき。スタンダードなハンバーガーならば650円だそうなので、macでセットにするのとさほど変わらないのでは。国産ビーフ100%(追記(2008/11/10):確認して書いたつもりだったけれど、週末、再度足を運んだところ、お店に「オージービーフ+国産牛」というような表示が。わたしの勘違いだったみたいです)、野菜にも国産のものを使っているみたい。レタスやトマトなど野菜もたっぷりで、ハンバーガーにしては健康的? これからもちょくちょく利用しちゃいそう。

楽しい一日でした。

swatch キッズライン flik flak

スイスの時計メーカー、SWATCHのキッズライン、flikflak。とても出来がよくて、以前から注目しています。

 
 swatch

なにがいいって、時刻みだけでなく、ちゃんと分刻みの数字も記されていること。家の掛け時計に、5-10-15-20 と記して時計の読み方を覚えたかつての自分を思い出すと、ああ、あのときこの時計を持っていたらなぁ、と今の子をちょっとうらやましくも思ったりして。

分刻みの文字色と長針は「」、時刻みの文字色と短針は「」、と、こどもが読みやすく覚えやすく工夫されていて、さらにそれぞれをおにいさん(flik)と妹(flak)に見立てて親しみまで持たせるという手の込み用。おまけにこの絵を見る限り、

 

ショックや水にも強く、洗濯機でまで洗える…?(ホント?)

ただ小さいだけのかわいい時計ならよくあるけれど、丈夫で、軽くて、かわいく、おまけに読み方まで自然に覚えられる、こんなこども時計はほかに見たことがありません。お値段は、4,000円前後。プレゼントによさそうなケースやアクセサリーのついたスペシャルパッケージも数種類あって、それらは4,000〜7,000円くらい。ほたるが腕時計に興味を持ちはじめたら、迷わずこのシリーズから購入するつもりです。

swach本家には、残念ながら、今はあまり種類が載っておらず。ウェブで通販するならば、過去のアイテムも含む(と思われる)外部のショップの方が品揃えは充実しているようです。

 Swatch flik flak:ブリッジ楽天市場店
 http://item.rakuten.co.jp/f-bridge/c/0000000253/

 フリックフラック:桐生エイム
 http://www.kiryu-aim.com/flikflak/index.html

  flik flak:swatch collection(スウォッチ・コレクション)
 http://swatch.shop-pretty.net/flikflak/

文字盤は小さめだけれど、大人の女性が使っても問題はない様子。自分がするならこの辺、ほたるならこの辺かな〜。

 
 リザードジャングル(FBN039) 3,675円

 
 アクアマーメイド(FBN036) 4、200円

見てるとコレクションしちゃいたくなりますね。

カメラストラップ

e-420には、ゴツすぎ、かつ、おおげさすぎる感じの付属ストラップ。

せっかくのお散歩カメラ、まわりに緊張感を与えない、ゆるく、自然と周囲にとけ込むようなのがいいいな〜と思い、探してみたところ、あるわあるわ、すごい! 女子向きのカメラ雑誌が出るくらいだから、女子のカメラ人口が増えていることは感じていたけれど、こんなにもかわいいのがいろいろあるとは。思っていた以上にもう定着してるんだな。

 
 チロリアンストラップ30mm – 株式会社 アフリカ
 http://www.africa.co.jp/Products.128.aspx
 レトロな雰囲気のチロリアン。太バージョンもあります。全3柄。1,932円。

 
 麻/レザー(ベージュ)のカメラストラップ – Acru
 http://acru-shop.net/?pid=4932057
 ただいま最有力。シンプルナチュラルでかわいい。付属と似たつくりも安心。3,885円。

 
 「TRIP STRAP」麻紐カメラストラップ – 児島商店.com
 http://www.kojima-shouten.com/ulysses/trip_strap/
 これはやばい。かわいすぎる。麻紐レースのストラップ。全4色。6,090円。

 
 「LEATHER ROPE」本革カメラストラップ – 児島商店.com
 http://www.kojima-shouten.com/del_cuoio/leather_rope/index.html
 シンプルでかっこいい。色の組み合わせも豊富。デジイチにはちょっときびしい? 4,725円。

 
 一眼レフ用カメラストラップ(キャメル)
 http://camepstore.com/?pid=8585062
 シンプルでオシャレなヌメ革ストラップ。全4色。しっかりしてそう。6,300円。

 
 STRAP8 – MINUIT
 genten風なシワ加工本革ストラップ。刻印可。8,800円。

 
 麻紐ヘンプで作るカメラストラップ工房
 http://home2.netpalace.jp/koubou_suh/diary/diary.cgi
 宮崎あおいさん風のヘンプ紐ストラップをつくって販売してる方も。3,000円。

他にも、革ストラップは、

 携帯ケース、携帯ストラップ 革製品のスパイラルアロウズ
 http://www.spiralarrows.com/Camera&Watch_indexpage.htm

 ARTISAN&ARTIST* ACAMストラップシリーズ
 http://www.aaa-shop.jp/fs/aaa01/c/g5ba

などでもたくさん見ることができ、さらに、カメラバッグでは、

 
 
 カメラバッグ:犬印鞄製作所楽天市場店
 http://www.rakuten.co.jp/inu/427347/427362/
 帆布。モノグラム可。全9色。17,000円。

こんなのを前から狙っています。軽くて使いやすそうで、かつ、かわいい。帆布ラブ!