受けるべきか、受けざるべきか、自然派育児の母親の間ではしばしば話題になるこのテーマ。とりあえず1回目のポリオは受けてみたものの、それ以降、方針が固まらず「さて、どうしたものか」と思っていましたが、先日、市の育児支援センターから借りてきた「ちいさいおおきいよわいつよい」を読んで、ようやく方針を固めました。ふぅ。なんとなく気分スッキリ。以下、わがやの方針。わすれないようにメモ。
＜受けるもの＞
・ポリオ（3才までに2回）
・ツベルクリン（1才までに）
・はしか（1才3か月に）
・破傷風（I期2回、II期1回）
＜受けないもの＞
・インフルエンザ
＜場合によっては大きくなってから受けるもの＞
・日本脳炎（中学か高校くらい）
・おたふくかぜ（高校受験までにかからなかった場合）
・風疹（高校受験までにかからなかった場合）
・水疱瘡（高校受験までにかからなかった場合）
＜まだちょっと悩み中＞
・BCG
・百日咳
そうそう、育児支援センターと言えば、最近随分と通っています。光町と遠いこともあってこれまでは全然気に留めていなかったのですが、友だちに誘われて行ってみたら、うん、これはなかなか！吉祥寺の0123ほどには、お金がかかっていないし、洗練もされていないのだけれど、必要にして十分。フローリングのホールに、床部屋2つ、畳部屋1つ。飲み食いできるように電子レンジなんかも備え付けてあります。人の集まる時間が決まっていないというのも、世間の赤ちゃん時間からは少しズレているわが家にもありがたい。ただ1つ言うとすれば、おもちゃ置きすぎってくらいかなぁ。質のいいおもちゃをもっと少量でいいと思うのだけれど。
いや、でも、助かってます。行く場所ないとき、ヒマなとき。もっと近ければ、毎日でも通っちゃうところだけれど、歩くにはちと遠いので、自分で行くとしたら「ぶんバス（この名称どうにかならないものか）」利用かなぁ。（しとみちゃん、いつもありがとう。）