Monthly Archive for 2月, 2004

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個人輸入・その後

注文から数日経ちますが、自動送信メールの後に送られてくるハズの「2通目のメール」がいまだ来ませんよー。日本への送料や、割引コードでの値引きなどは、そのメールで再計算されているはずなのですが。

少々不安になって、いつも勢いでゴミ箱に放り込んでいた海外からのメールをもっかいチェックしたり、自動送信メールに再度目を通してみたりとちょこまか動いてみましたが、わかったことは「La Redouteって結構いい加減で、2通目のメールは送られてこないこともあるらしいよ〜」ってことでした。安心。(なのだろうか?)

カスタマーサービスに英文で顧客番号を問い合わせオンラインで注文状況を見たり、カードにチャージされているかどうかをカード会社で調べるという手もあるらしい。フムフムと思い、とりあえずクレジットの方を採用。利用しているカード会社のオンラインサービスに登録してみる。使えるまで数日かかるらしい‥。もどかしいっちゅうねん。

とりあえず、いろいろ動く中で見つけた、お役立ちサイトをメモ。

World Lingo 文章(orサイト)まるごとオンライン翻訳。
DAISUKI!海外通販 掲示板に情報がいっぱい。
Maman.fr ここの掲示板で割引クーポンを。

個人輸入 from ふらんす

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以前から、イギリスやアメリカから絵本を取り寄せたりはしていたので、改めて「個人輸入」なんていうおおげさな言葉を使うほど肩をイカらせて臨んだわけではないのですけれども、それでも今回はちょっと勝手が違いました。何故ってそれは「おフランス」からだったから。

イヤー、フランス語、わかりません。商品説明もよくわからないければ、メニューからしてもうよくわからない。あっはっは。それでも、ほたるさんのお洋服ほしさに頑張りましたよー。オンラインのFrench-English辞書を片手に、薄れゆく第2外国語の知識を総動員して、ハハは頑張りました。

注文したのは、フランス通販会社大手の「La Redoute」。日本で言えば、ディノスやら千趣会に当たる感じでしょうか。いや、他の国にも進出しているくらいだから、規模としてはそれ以上かな。せっかく同規模のオンラインショップをイギリス用にもつくっているのだから、英語版のそちらから注文させてくれればいいものを、あちらにも大人の事情があるらしく(在庫状況がそれぞれのサイトで違うことから、イギリスにはイギリスの倉庫があるようです)日本へ発送してくれるのはフランスサイトのみ。頼りになるのは、数ページにわたる日本語ヘルプと自分の勘だけでした。

 いざ、注文!(ぽちっとな)

すぐに送られてきました、自動送信の注文確認メール。‥フランス語。‥わからない。しかもバケラッタ。‥ますますわからない。これではトラブルがあったとしても、トラブルになっていることすら気づかなそうだ。

商品が送られてくるまでには、2週間くらいかかるようです。関税、かからないといいなぁ。どんな商品なのでしょうね?想像するに、品質的には中くらいなのではないかと。シャラビアやアニエスなどがデパート品質だとすると、イトーヨーカドーやダイエー品質という感じか。それでも、スモーキーなピンクやブルーなど、日本ではなかなか見かけない色合いの服を見つけられたので、現時点では満足です。って、まだ最終的な金額も商品もわからないけど!フラ語限定でググッて見つけた「割引コード」の結果も楽しみです。(全部セール品だからダメかも。)

写真のワンピースはすでに品切れ。

今年こそ

山梨、のんびりできていいところだから、今度いっしょに行こうねぇ。

そう誘った友だちの数、数知れず。昨年は結局行けずじまいでした。今年こそ、誰かとどこかの時期に行きたいなぁ。家族ぐるみのおつきあいって、なんかちょっと憧れるじゃあありませんか。

家の周囲は山と畑が広がるばかりだけれど、少し行けば清里や小淵沢。行き帰りに、河口湖や勝沼や甲府に立ち寄るもよし、足を伸ばして諏訪や蓼科あたりまで行ってみるもよし。家でのんびり派はもとより、インドア派・アウトドア派両方に対応できると思いますよー(ただし海はなし)。

今年こそ、誰か、行きましょう。レッツ!

(上)右に写る住宅群の左端がわが家。
(下)前に広がる畑からの景色。八ヶ岳。

山梨

さよならDragThing

osxに移行して1年弱。依然、classic環境からは完全脱却できずにおりますが、昨日、とうとう慣れ親しんだDragThing(ランチャー)におさらばいたしました。今後しばらくは、osx標準のDock1本で。デスクトップが少しすっきりした記念に、デスクトップ画像など公開してみたり〜。

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祝・入籍

弟が入籍いたしました。わたしたちより前からつき合っていたのじゃなかったかな?本人同士はいたってのんきな感じでしたが、あちらのご両親はさぞや気をもんでらっしゃることだろう‥と、こちらも気をもんでおりました。

彼女も地元なので、新居はうちの実家と彼女の実家のちょうど中間くらい、どちらからも歩いて10分ほどのところです。

インドアまったり派のわが家と違い、夏はツーリングに(ともに大型バイク乗り)冬はスノボーにと、とってもアクティブな2人。いいなぁ。若人だなぁ。

式は7月ぐらいに挙げるみたい。彼女は弟にはもったいないようなべっぴんさん(目鼻立ちのはっきりした南の方の顔立ち)なので、ドレス姿が楽しみです。