ちょっと弱音

これだけ体をいじめて、
ほんとにプラスが上回ってるのかなと思う。

毛が抜けて、白血球減って、
摂食障害、色素沈着、睡眠障害、下痢便秘。

むしろ、体が壊れそう。

これでわたしが人生も終盤というころだったら。
体をいじめず、自由にゆるゆる生きて、
病は時にまかせるということも考えるのだろうけれど。

まだいくには少し早いんだよな。
時にまかせたとして、そして時が満ちたときに
それを受け入れられるかといえば、
ちょっと自信がない。

自分のためというよりは、
家族のために、ほたるのために。
まだいってはだめだろうと思う。

でもただ、ほんとにプラスが上回ってるのかな。
かえって悪くなってないのかな。

つらくて生活の質が落ちているうえに、
体への影響までマイナスだったらいやだなぁ。

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