ゲームデビューは、小学生になってから〜と思っていたけれど、
たまたま寄ったイトーヨーカドーのおもちゃ売場に、
たまたまDSライトが入荷したてで山積みされていて、
たまたまちちが買うならこの色と言っていたブラックまであったものだから、
なんの下調べもしていなかったこともあり、ひとまず「どうぶつの森」を(世間よりだいぶ遅れて)購入。それが2か月くらい前?
以来、ほたるもちょこちょこゲームをやるようになりました。保育園から帰ってきてからごはんまで、か、ごはん食べてからお風呂まで、と決めているので、まぁ、1日30-40分というところ。ここはやはり名人の言いつけを守りつつ。
どうぶつの森。わたしは1週間くらいで飽きてしまいましたけれど、日に少しずつ、心穏やかに(ときどきあくどいけど)細く長く遊ぶにはいい感じですね。ただ、せっかく「漢字まじり」と「ひらがな」が選べるのに、ひらがなを選んでも使っている言葉は結構むずかしいものが多いので、それはちょっと残念かな。ひらがなを選んだ場合には、言葉も平易なものに変えてもらえたらもっといいのだけれど(親視点)。ま、ターゲットは小学生以上なのでしょうけれどね。
でで、それはさておき。
DS、楽しいですけれどね(というほどまだやってないけど)、タッチペン、物足りない〜。やっぱりこう、せっかくゲームをやるならば、ちゃんとほたるにもコントローラを使いこなしてほしいというか。小さい子なりに。DSやってるうちはいいけれど、スタイラスだけじゃ、他のゲームできないよ〜。
それにやはり、ポータブル機、みんなで覗くにはちっちゃすぎますから、ますます孤独な作業になりますよね。Wi-Fiとかあったにしても。もっと家族みんなで遊びた〜い!
ということで、やはりテレビ画面で遊べるゲームがしたいな〜と。それもせっかくなら家族みんなで! マルチプレイで! コントローラ持って!
wiiは、インタビュー読む限り、任天堂の(ゲームに対する)考えにはとても共感するしこれからを楽しみにしているのだけれど、あのコントローラもまた特殊なものだし(普通のを買えばいいけど)、まだソフトが揃っているとは言いがたい。そもそも本体が手に入らない。
それならなにか、と言うと、アクションが得意とは言えない(ぜんぜん言えない)わたしでもマルチプレイで(弟に)助けてもらいつつ楽しめたいくつかのゲームをひっぱりだそうかな〜と。
昔々、弟と遊んだ「バブルボブル」…、あれはほたる楽しめそうだけど、ファミコンだったかな。それともスーファミ? 本体、引越のときに手放してしまって、さすがにもうハードもソフトも手元にないよなぁ。
ちちと結婚してすぐ遊んだ(そして結構楽しんだ)聖剣伝説。あれならまだ手元にあるかな。随分シリーズも増えているけど、時期的に考えて、えーとえーと、プレステの「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」がそれっぽい? (弟とはたぶん2か3を一緒にやった。)プレステならたぶんまだ家のどこかにあるはず…。でも、当時はあまり気にしなかったけど、プレイ人数は1〜2人なんだ。せっかくなら3人のがあればいいなぁ。
THE WORLD of MANA
http://www.square-enix.co.jp/mana/
聖剣伝説 by Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/聖剣伝説
もうすぐ出るというプレステ2の聖剣伝説4は1人プレイらしいし(なぜ〜)、DSの聖剣伝説COMは通信で4人まで可能らしいけど批判的な意見もあるみたいだし、HOMは通信で2人までだけどほたるにはちょっと難しそうな内容だし。
んーんー。これはやはり、聖剣伝説LOMやりながら、wii待ち? wiiにもっとソフトが揃ったり、レトロゲームがDLできるようになるの待ち?
<追記(2006/12/15)>
どうぶつの森で、むずかしい言葉が多いのは、意図的なものだったようです。たまたま家にあった少し前のファミ通の付録に開発インタビューが載っていました。家族のコミュニケーションがゲーマのテーマで、むずかしい言葉も敢えて入れることでそれがまた会話のきっかけになればということだったようです。安野光雅さんの絵本「蚤の市」と似てるな〜。肌に合いそうで合わなかった(のかな)わたしはすぐ飽きてしまったどうぶつの森ですが、ほたるがちょこちょこプレゼントつきの手紙を送ってくるのでまるきり放置もできず、ログインしてはへんなアイテムを見つけて、ちちに送ったりしています。たまにふと空き時間にやるかな〜と思うときもあり、こんな遊び方が案外ふさわしいのかも。
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