おととい(美容室+葉書)きのう(服)

おとといは、やっと髪を切りに行ってきました。

5年ほど担当してもらっていた方が結婚のため年末でほかに移ってしまい、新しい店でのスタートが今週の日曜(結婚式の翌日…)ということでしたので、今回はこれまで通りの店で、別の方にお願いしました。切った直後の印象はまずまず。前の方への義理も感じるけれど、新しい店が少し遠い(電車で数駅)こともあり、この先もこのまま今の店でいってしまいそうな気もします。今の美容室で気に入っているのは、こんなところ。

・カットが上手なところ
・切る前に髪を洗ってくれるところ
・切った後にもざっと髪を洗ってくれるところ
・軽く頭と肩を揉んでくれるところ
・地の利がいいところ
・近くに、スタバと文具屋と本屋と雑貨屋があるところ

おしゃれに関心のないわたしでも、やはり髪くらいは(少し)気になります。大学生くらいまで床屋で切ってもらっていたわたしには、美容室のカット技術の低さは驚きですが、今行っているところは美容室にしてはまずまず。こどものカットもやっていただけるのもうれしいところです。前の担当の方にはお手紙など出して、やはりここを続けてしまうかもしれないなぁ。

髪を切ったあとは、スタバでひさびさのカフェモカを飲み、文房具屋を覗き、雑貨屋のGeorge’sへ。そこでふとしたことに気づき、おおっとなる。それは、

 文庫本カバーが、葉書(はがき)入れにちょうどいいかもしれない

ということ。1人で喫茶店などに入ったとき、手持ちぶさたなときがありますよね。そのとき、若い子ならばケータイでいいのだろうけれど、この年でそれをやるのはちょっとどうかなと感じています。それよりは、できれば本を読んだり手紙を書いたりしたい。なかでも特に、はがきなどを鞄に忍ばせていたりするのがいいかなぁと。本を読んだり、便箋で手紙を書くのは、時間的に中途半端になってしまうけれど、はがきくらいならその場で完結できるから。mixiもメールもいいけれど、アナログの便りにはまた違った味わいがあるから。

その、葉書入れを探していたのです。

できれば、あまりかさばらないもの。はがき数枚、ペン1本、切手数枚、それくらいが入るもの。そして気づいたのが前述の、文庫本カバーが代用できるかもしれない、ということでした。さっそくそこにあった革のもの(あまり高くない)を購入。これでしばらく試してみたいと思います。うわー。楽しみ!

そしてきのう。木曜は、結婚式に使える追加の服を探しに立川へ。

ああ、洋服屋さんて本当に苦手。入るなり、挙動不審のわたしです。ルミネを見て、伊勢丹に行って、グランデュオに行って。残り時間10分くらいでようやくなんとか使えそうなものを見つけたものの、ぐったりくたびれた1日でした。収穫は、伊勢丹でひさしぶりの友人に会ったこと! それからハニービーのワッフルがやはりまたおいしかったことくらい。丸善の文具売場でも、伊勢丹こども服売場でも、今回はさほど収穫はありませんでした。

髪を切って、服を買って。でもこれでようやく結婚式へ行く準備が整いました。きょうはこれからゆっくりK2など。(やっぱり…。)

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