使いはじめて1日半になりますが、その後もすこぶる快適に動いています。新しいHDDということすら忘れそうなくらい!(環境移行もこれまでのところ完璧に思えます。)
ひとつ心配があるとすれば、未だ(旧)の方も(内蔵なので)同時に読み込まれてしまっているため、もしかしてアプリによっては(新)から起動していても、(旧)から設定を読み込んでしまっているものがあるかもしれないなということ。これには(旧)を外して(新)だけで立ち上げてみるのが一番のはず。きわめて順調なので、予定を早めて今晩あたり(旧)と(新)入れ替えてみようと思います。
さて、昨日書き忘れたのですが、使った材料? などをここにメモ。
Travelstar 5K250 250GB Serial ATA [HTS542525K9SA00/B]
http://www.akibakan.com/BCAK0011575/BCAK0011575A/index.html
17,990円
Serial nano 秋葉館オリジナル 2.5″ HD FireWire800 & USB2.0 Case [AKB25SF8]
http://www.akibakan.com/BCAK0010859/BCAK0010859A/index.html
9,980円
秋葉館オリジナル FireWire800-FireWire400(9pin-6pin)30cmケーブル [AKB-FW96C-03]
http://www.akibakan.com/BCAK0011123/BCAK0011123A/index.html
1,580円
内蔵HDD(250GB)と、HDDケースと、firewireのケーブルの3点で、締めて30,000円ほど。
内蔵HDDには、評判がいいらしいHITACHIのものを選びました。容量は現時点で選べる一番大きなものを。今が110GBなので、2倍以上。数年使うには十分かなと思っています(わたしのmacはこれまでほぼ3年周期で買い替えなので)。回転数はもっと早いものもありましたが、今のmacbookに入っているHDDと同じものを選びました。あまり無理させすぎるのもよくないとも聞き。
HDDケースは、USBのみのもの(3,000円弱)と迷いましたが、firewireとUSBの両方に対応し&かつ信頼感の高い中身を用いている(らしい)ものを最終的に選択しました。ケースとしてはかなり高額な部類に入りそうですが、仕事でも使うものなので信頼感は大事。またそれ以上に、2つしかない macbookのUSBポートはマウスとプリンタで塞がっていることが多いので、外付HDDには空いているfirewireポートを使ってもらった方がいいだろうとの判断から。ただ、届いてみてはじめて気づく。電源が必要なタイプでした。この方が安定しているとのことですが… 部屋にますますコードが増えちょっとしょんぼり。
Firewireケーブルは、9pin-9pinのものはケースに付属していますが(USBケーブルも付属してます)、6pinのみのmacbookにはこれが必要だとどちらかのブログで拝見したため購入。自分一人だったら届くまで間違いなく気づかなかった。いや9pinと6pinがあることすら知らなかったから、届いてすら気づかず無理矢理差し込もうとしていたかもしれない。あぶない。
あとは、
・家にあった精密ドライバー(なのかな。父親@工学系から借りた)。
・osインストールディスク(Leopard)
くらいだったかな。ご参考になりましたら。
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