J-スカイウェブ再び

ひさしぶりにケータイの話題です。

本日12/10から、待望(でもない?)のj-phoneによる新しいj-スカイサービスが開始されました。「MMLについてはweb上で発表する」という言葉を信じて今日まで待っていたけれど一向に発表される気配がなく、やれやれという気持ちで電話で問い合わせてみました。どうでもいいけど、internetとのつながりをウリにしている会社にしてはwebの対応がいっつも遅すぎ!

さて、問題のMMLです。タグの書き方などの言語そのものに関しては例によって「web上でもうすぐ公開する」とのことでしたが、形的にはかなりHTMLに近い、つまりコンパクトHTMLと腹違いの言語という感じのようです。(なにせまだちゃんと公開されていないので正確にはわからない。)ゲートウェイサーバで言語が変換&圧縮されるためHTML&コンパクトHTMLが読み込めるばかりでなく、圧縮によって本来のデータ量よりも多くのデータ量が同じ料金の中で得られるとのこと。たーだーし、HDMLとの互換性はありません。せっかくサーバで言語を変換するっていうのにHDMLは使えないというのではちょっと片手落ちな感じ。さらに、java scriptはもとより、cgiも使用不可。これはちょっとねー、、

@ i-mode(コンパクトHTML)←→ web(HTML cgi)
@ j-sky web(MML)←→ web(HTML)← コンパクトHTML
@ EZweb(HDML perl)

待ったかいなく、これはやっぱりdocomo、かなー。

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