9-10か月検診

先週は、風邪やらなにやらで延び延びになっていた9-10か月検診に行ってきました。

生協の近くのお医者さんにもちょっくら挑戦してみよう‥と足を運ぶも、なぜかいつも時間外で、実はこれが3度目の正直。

処置室に入るなり、いきなり知らない女性(看護婦)に服を脱がされ、ほたるさん大泣き。体重計の上に寝転がされ、さらに声は高くなり、そのまま、身長計の上に押さえ付けられ‥。看護婦もなぁ、ちょっとはあやすとかしろよなぁ。

泣いたまま、今度はお医者さんに心音を聞かれ、ベッドの上で持ち上げられて運動能力を見られ。下に降ろされるや否やすごい勢いでハハの腕の中に飛び込んできました。よしよし。こわかったのねぇ。

結果、発育発達ともに文句なし!(お医者さん、「こりゃ早いな」と言いつつ、ほたるのハイハイを見ていました。)ただ1つ、これだけよく動くので、目を離さないように、とのこと。まったくごもっとも。

子育て仲間の1人から、あまりいい評判を聞いていなかったのだけれど、相性ってものもあるしと思って足を運んだこの病院。お医者さん(初老の男性)は、聞いていたほど悪くなかったけれど、どうにもこうにも看護婦がわるい。無愛想だし、要領わるいし、人の子を乱暴に扱うし。

お医者さんがよければ、看護婦がわるい。看護婦がよければ、医者がわるい。医者も看護婦も文句なしでも、ちょっと離れた地域外。なにもかもが満足いくお医者さんってなかなかないものですねぇ。あ、でも、あれからT沢さんとは比較的うまくおつきあいしています。風邪で何度か通ったのですが、今回は、泣くほたるにもさほど悪い顔はせず。ただ、お薬などの出し方は、やはり近年の西洋医学なのですよねぇ。王先生に見せたら、あまりいい顔をしないお薬が多そうな、そんな気がする恋の夜。

ほたるさんのこの数日のブームは、しまうこと。ようやく覚えましたよ〜片付けること。まだ「片付ける」というには早いけれど、箱から出したモノを、さかんに箱に入れて、喜んでいます。赤ん坊を見ていると、今では当たり前にできるいろいろな動作も、実はとても複雑で難しいものなのだなぁ‥と気づかされます。指しゃぶりがはじまるまでは、指を口に入れるという、ただそれだけの動作があれほど難しいものだとは考えもしなかったし。

とにかくいろいろなものに興味を持つほたるさん。もともと好奇心は旺盛な赤ん坊だったけれど、日に日にそれが顕著になっていきます。買ってあげた木のおもちゃなどが入っているカゴよりも、最近はすっかりガラクタを入れてあげたクッキーの缶の方がお気に入りな様子。

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