ひと段落

10月中旬から、仕事のサイトの引越や、保育園のバザー、さらに参加している翻訳サークルの持ち回りの役職の仕事などがあり(あ、叢雲も)とても忙しくしていましたが、それもようやく今週でひと段落した感じです。

先週火曜には、母方の祖父が亡くなりました。98才。ここ数年入退院を繰り返していて、しかもこの年ですから、母もわたしももうだいぶ前から覚悟はできていたのですが、本当に丈夫な人で、まだもう少しは大丈夫かなという気もしていたので、残念です。ただ、若くして亡くなる方と異なり、98才ともなると、葬式も終わり気持ちの整理がついてからは、おつかれさま、というような、不思議なあきらめにも似た清々しさがありますね。今まで参列した中で、いちばんいいお葬式でした。

数日後、週末には、予定通りの七五三を。朝9:00から美容室に行って、10:00には谷保天へ。11:00には家に帰ってくるというスピーディなものでしたが、3才ではこれくらいがちょうどいいのかも。ほたるもさほど飽きずに楽しんでいたようでした。家に戻ってすぐ、着物は脱ぎ、11:30にあらかじめ頼んでおいた出前のお寿司が到着してからは、みんなでわいわい楽しく食べました。

今週に入ってからは、それまでが忙しかっただけに、ちょっと気抜け状態です。それなりに仕事などはしているのですが、あれ、普段ってこんなにのんびりしていたっけ? というような。今のうちにいろいろとたまっている仕事や家の雑務を片づけてしまわなきゃ。そろそろ、来年度の保育園についても考えなければいけない時期です。はぁ〜。

きょうはこれから、お迎えのついでに、クーリエジャポンを買ってきてみたいと思います。

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