来週は

昨日夕方、予定通り、通知状を郵便局に出してきました。来週は、事情があって少し遅れていたお香典返しの手配に再度立川伊勢丹へ。それから、こちらも中途になっていた、さらしの縫い物も完成に向けて。

昨日でちょうど1か月。早いような遅いような、何とも言えない気分です。でも少しずつ日々は加速していくのだろうな。

次の週末は、いよいよ四十九日です。わたし含め、家族の気持ちがついていっているかどうかはともかく、これがひとつの区切りになることは確かです。連休中は、あれ以来まだ足を運んでいない山梨で、ほたる中心に楽しく過ごす予定です。…とは言え、母が亡くなった場所でもありますので、そこでみな(特にその時その場に居合わせた父と祖母)がどのような気持ちになるかは定かではなく、少し緊張はするのですけれど。

四十九日が明け、連休が明けたら、わたしの仕事もできるところから再開していく予定です。


形見分けだとか、相続だとか、身内の問題であとに回せる部分はまだ残っていますけれど、四十九日でひとまずの対外的な区切りはつく予定です。

ここしばらく、ほたるの話題をまるで出せていなかったのですが、ほたるにとっても、祖母の死あり、転園ありと、平坦ではない日々でした。どこかで時間をつくってこの間のことをまとめておきたいなと思っています。

ウェットな話題ばかりつづいて申し訳ないなと思いますが、こうして文にしてここに綴っていくことが、わたしにとってのグリーフワークとなっているような気がします。遠くから近くから見守っていただけたらと思います。

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