Tag Archive for 'windows'

win初心者のBootCamp導入記(9)八起き?

その後も、転んだまま起き上がれず、数日が過ぎました。

MSDE2000の共有あたりにヒントがありそうな気もしつつ、winに関する知識があまりに貧弱で立ちすくんでいる状態。BC/VMでの販売王共有はやはりあきらめて、先の2つの妥協選択肢のうちどちらかに決めねばならないのだろうなと資金繰りなど考えていました。

朝から晩までそれらしき文献をあたること数日。
ぽかーんと他の作業をしつつ過ごすこと数日。

悩んだけれど、BCからだけ使うという選択肢はVMでの切り替えの早さを経験してしまった今となってはやはり考えられず、さきほど、BCの販売王+MSDE2000をpdfマニュアルに従ってアンインストール(販売王→データベース→MSDEの順でアンインストール)。(正確には、手順に沿ってアンインストールしただけでは不十分なようで、いくつか残るsorimachi名のファイル/フォルダを手でどけてやらなければ、再インストール時にエラーが出ました。)

あまり何度もやってwin(とmac)を汚したくないなとは思いつつ、念のため、悪あがきで、少しだけ条件を変えて、再度、BCにMSDE+販売王をインストール。したところ。なんとあっさりVMのBCパーティションでもデータが読み込まれるようになりました。え〜。

変えた条件というのは、こんなところです。最初、MSDEは内蔵HDDに販売王+DBは外付HDDにと保存先を指定していたものから、今回はMSDE+販売王+DBとすべてをデフォルト設定のまま内蔵HDDに保存することにした、それだけ。

その変更がよかったのか、再インストールがよかったのか、それとも実はやっぱりちっともよくなっていなくて、ただ今だけ気まぐれで読み込んでくれているだけなのか。

それは、今週来週データ入力をしていく中で、確かめていきたいと思います。

<追記(2008/03/13)>

その後も問題なく、Bootcamp/VMwareFusion双方から使えています。ちょっと体調を崩しているうちに、体験版の30日が残りわずかになってしまったため、あわてて正式版注文。よくあるシェアウェアのように、オンラインで製品コードを購入して体験版に入力してやればサクッと正式版に切り替わるのかなと思いきや、体験版と正式版は異なるもののよう。正式版を店で購入後(DL購入もできないみたい)、体験版をアンインストール、正式版をインストールという手順が必要でした。

手順的には、体験版のsetup.exe(だったかな)を立ち上げ指示に従ってアンインストール、その後、正式版の同じsetup.exeからインストール、とそれだけ(販売王・データベース・MSDEのうち、販売王(体験版)のみアンインストール+インストールすればok)。体験版の正式版を同じ場所(わたしの場合、デフォルトにしたため特にいじらず)に正式版もインストールしてやれば、新たに「新規データベース作成+バックアップ読み込み」という手順を取らなくとも、自動的に体験版でとってあってバックアップを読み込んでくれました。

七転びの件があったので、また一悶着あるだろうと覚悟していたのに、思いがけず簡単に移行が済んでしまい、拍子抜け(うれしい)。さて後は、どんどんデータを移して、ガンガン使っていくのみです。最後の方は、BootCamp/VMwareに関するものというより、販売管理ソフトについての内容になってしまいましたが、わたしのようにmac+winでビジネスソフトを導入しようという方もこれから増えてくるかもしれないので、これはこれとしてどなたかのお役に立てばいいなと思います。

win初心者のBootCamp導入記(8)七転び

トラブルに見舞われ、しばらく沈没しておりました。

そもそものwin on macの目的である、winのビジネスソフト。これをBootCamp/VMware Fusionの双方から動かすべくここまで頑張ってきたわけですけれども。挫折しました。なんとかならないものかと今週はずっとこれやっていたのですが、だめみたい。あ〜。

トラブルの内容は、こういうものです。

BootCampから、ビジネスソフトをインストールしました。問題なく動きます。今度はwinを閉じてmacを起動し、VMware FusionのBootCampパーティションから同じものを起動しようと試みます。が、DBを読み込まないのです。がーん。

  • ビジネスソフトは、ソリマチの販売王というものです。
  • インストーラを解凍&実行すると、まずMicrosoft SQL Server 2000(MSDE2000)というデータベースエンジンがインストールされ、その後に販売王本体がインストールされます。販売王を立ち上げ、初期画面(保守)において新規データベース作成を行うと、データベースがつくられるという手順です。
  • 作成直後の販売王をBCでいじっている間はなんの問題もありませんでした。
  • BCのwinを閉じ、macで起動して、VMより販売王を立ち上げると、販売王は動きます。立ち上がります。ただし、さきほどの(通常はパスワード入力画面の後、自動で読み込むはずの)データベースを読み込まないのです。パスワードも聞かれません。ただ最初の初期の保守状態で立ち上がるのです。
  • 保守画面のデータ管理を用いると、複数の販売王用データベースがある場合には切り替えることができます。データ管理を見ると、さきほどのDBが見えます。見えますが中身は0KBという表示(本来なら56KBくらい)。それでもそれに切り替えようとすると、パスワードを聞かれ、パスワードを入力するとエラー。読み込めないのです。
  • 再び、VM on macを落として、BCのwinへ。販売王を立ち上げると… こちらも保守画面に。データ管理からも読み込めず。つくったばかりのデータベースはどちらからも読み込めなくなってしまいました。

同じアプリケーションをBCとVMの両方から利用してみるというのはすでにいくつか(もう少しシンプルなアプリではありましたが)やっていて問題なかったので、ここも簡単に通過する予定の場所だったのですが、にわかに雲行きが怪しくなってきました。その後もいろいろ試してみます。

  • 今度はVMでデータベースを新規作成。動作も問題なし。macを落としてBCのwin起動。BCより販売王立ち上げ。保守画面(読み込まない)。VMに戻ってもやはり保守画面(読み込まない)。
  • VMでDBをつくって、BCを起動。販売王には触らずにBCを落として、VM起動。販売王起動。保守画面。
  • BCでDBをつくって、VMを起動。販売王には触らずにVMを落として、BC起動。販売王起動。読み込める。
  • 保守画面の状態で、データ管理よりデータベース切り替えはできないけれども、データの復元で(読み込めない)先ほどのデータファイルを指定してやると、きちんと復元できる(データベースファイルは壊れていない)。

販売王に触っていないにも関わらず、BCを立ち上げると、その後VM側でつくったデータベースが開けなくなる(BC側でも)ということは、BCが何かを上書きかなにかしてしまっている…ということなのでしょうか。う〜ん。

販売王、通常は、VMから利用しようと思っています。BCは念のためという程度。だから双方からの利用が無理なら、VMからだけ利用する方法でもなんとか諦めはつきます。けれど、VMでつくって利用していても、(他の目的で)BCを立ち上げる度に次からDBを読み込めなくなってしまうのでは使いようがない。とれる手段は2つです。

1つ目。BCからメインで利用するようにする。BCで利用した場合、VMを立ち上げても販売王に触らなければ、その後のBCでDBは普通に読み込めることがわかっています(テストは数回ですが)。だからBCからのみ販売王は利用することにする。ただし毎回macとwinを起動し直すのはとても面倒くさい。macとの連携もちょっと面倒。

2つ目。VMにBCパーティションとは別のwinを仮想マシンとして導入する。つまりBCで使うwinとVMで使うwinをまったく分けてしまう方法です。これなら相互に干渉し合うことはない。VM上の(BCではない)winで、販売王の兄弟である会計王を問題なく利用されている方がいることは把握しています。実際、昨日、わたしの環境でも試しに入れてみたところ、これまで問題なく動いているようです(読み込めなくなったりすることはない)。欠点は、もう1つwinが必要なこと。2万+の出費です。win同士は同期できない(しづらい)。

もともとVM側から利用することを考えていたので、使い勝手としては、後者の方がイメージに近いです。けれど今回の販売管理ソフト入れ替え(os9用→win用)にあたり、すでに10万ほどかかってしまっているので、プラス2万ちょいは結構つらい〜。

設定まちがいなのか。非対応なのか。バグなのか。相性なのか。仕様なのか。う〜ん。とりあえず、販売王にはあとしばらく試用期間があるので、それまでVM日本支部などに問い合わせて悪あがきしてみようと思います(販売王のソリマチへの問い合わせは(macは再現できる環境がないので…の)予想通りの返事で玉砕しました)。

win初心者のBootCamp導入記(7)続・VMware Fusion

すごいすごい! ちょっと興奮気味。

VMware Fusion と 外付HD

わたしのmacは現在こんな感じになっています。

 ・内蔵HDにBootCamp+winXPを入れました(NTFS 32GB)。
 ・内蔵HDには、システム関連のものを主に入れていく予定です。
 ・外付HD(FAT 32GB)に、winアプリなどを入れていく予定です。
 ・外付HDは、mac-winの共有場所、兼、アプリの退避場所(内蔵HD温存)という位置づけ。
 ・VMware Fusionからは、このBootCamp領域を使います。

さて、アプリは基本的に外付HDに入れていくことにしましたので、当然、VMware Fusionの仮想マシン内でもこの外付HDにアクセスできる必要があります。

が! 昨日寝る前にそう言えばまだ確認してなかったなと試しにアクセスしようと思ったらできなかったのです〜。ショック! アクセスしやすいよう、外付HDのエイリアス(ショートカット)をデスクトップに置いていたため(これは前にBootCamp側から設定)すっかりマウントされてる気になっていたのですが、本体が読み込まれていなかったというわけです(ダブルクリックしても本体がないと言われる)。がーーん。(ちなみにその時点で、mac側には外付HD、マウントされていました。)Fusionから外付HDにアクセスできないのでは、外付HDにアプリを退避させるという方法は使えなくなります。寝る前にイヤなことに気づいてしまいましたが、夜も遅かったので悶々としたまま眠りにつきました。

翌朝。すっきりした頭でよく思い出す。考える。そして試してみる。

 まず、mac側にマウントされている外付HDを取り出す。USBを抜く。
 VMware Fusionで、仮想マシン(winXP)を立ち上げる。
 仮想マシン・ウインドウ内をクリックしてwinXPを前面にした上で、USBをつなげる。

をを〜! これで、Fusion/win内に、外付HDがマウントされました! やった! さらに、

 Fusion/win側にマウントされている外付HDを取り出す。USBを抜く。
 mac側をクリックして、macを前面にした上で、USBをつなげる。

ををを〜! 今度はmac側にマウントされました! 

もしかしたら、Fusionが立ち上がっている間は、周辺機器はすべて仮想マシンの方にマウントされたりするのかもとも思いましたが(でもよく考えれば、いくつもの仮想マシンを同時に立ち上げる方もいるわけだからそれはないのかな)ちゃんと最前面に持ってきて選択している仮想マシン(なりmacなり)にマウントされるのですね。かしこ〜い! 感激です。(最初はUSBでつないでいれば、macとwinの両方に同時に読み込まれる気がしたんですよね〜。違うんですね〜。浅はかでした。)

VMwareとプリンタ

さて、そうとわかれば、同じ要領でプリンタにも挑戦。

 mac側を選択した上で、プリンタのUSBケーブルを差し込む。
 win側でプリントしようとしてみる。エラー。
 mac側でプリントしてみようとしてみる。できた。
 → 結論:この場合、mac側にプリンタがマウントされてる。

 プリンタのUSBケーブルを引っこ抜く。

 win側を選択した上で、プリンタのUSBケーブルを差し込む。
 win側でプリントしようとしてみる。できた!
 mac側でプリントしようとしてみる。エラー。
 → 結論:この場合、win側にプリンタがマウントされてる。

すご〜い。なんて直感的なんでしょう。

これで、Fusionからも、外付HDに入っているアプリを立ち上げて、そのアプリ内でプリンタを使う、ということも可能となりました(これは仕事で必須な作業です)。

あとはこまごまとしたところ。

Firefoxのブックマークをコピー

すでに、winでのインターネットブラウザもmac同様、firefoxにしてあります。macでブートしているときにはmacのfirefoxを使えばいいので問題ないとして、winでブートしているときのために、できればブックマークを移しておきたい。(本当は同期ができればベストだけれどさすがにまだそれは無理でしょうかね。)

 macのfirefox>ブックマーク>ブックマークの管理>ファイル>エクスポート>htmlファイル>保存
 Fusionにドラッグ&ドロップ〜(←使ってみたかった。一瞬反応が遅いけどできました)
 winのfirefox>ブックマーク>ブックマークの管理>ファイル>インポート>ファイルからインポート>先ほどのファイルを選択>htmlファイル>開く

で、すんなり読み込めました。ブックマーク管理内でちょちょいと手直しして完了。

macで使えるwinがこんなに快適に思えるなんて想像もしていなくて、仕事でどうしても必要だから最低限の導入だけ…と仕方なくはじめたBootCampとFusionのインストールでしたが、いやもう環境が整ってくるに従って楽しくって! プライベートでも徐々に使い込んでいきたいと思います。

win初心者のBootCamp導入記(6)VMware Fusion

間が空くと、また腰が引けてしまいそうなので、勢いでVMware Fusionに突入。

さっそく購入。って! しまった、先に評価版をダウンロードして試してから買うのだったー。後の祭り。いいや、たぶんいずれにせよ買うことになっていたのだろうし…(と自分を慰める)。普通は30日間の試用ができるようです。試してからの方が安心だと思います。

 支払い後、すぐその場でダウンロードもできたようだけれど、念のため本家へ。
 試用版(評価版)を選択。英語の本家に飛ばされる。
 VMware Fusionを選択。名前とメールアドレスを入力して、登録。
 もちょっと詳細な登録画面。国名とパスワード入力。同意。メール希望の有無。登録。
 
 次に出てきたウインドウをまだ閉じずにメールチェック。
 (届いてなければウインドウから再度メール送信要求。)
 メールに何度か出てくる「Activate Evaluation」のいずれかをクリック。
 ブラウザの新しいウインドウで30日間有効のキーが発行される。
 同じ(前のでもいい)ウインドウからFusionをダウンロード。

インストールの前にちょっと下調べ。でも思ったほどインストールの詳しい情報はない。情報を載せるまでもない簡単な手順ということなのかな。念のため、vmware本家のself-paced training siteから「VMware Fusion 1.0: Using Windows Easy Install」を見てイメージを掴む。Bootcamp領域を使う場合にはちょっと違いはありそうだけれど、なんとなくイメージは掴めたので先に進む。VMware tools?というのをきちんと入れないと、Bootcampとアクティベーションが…というのを読んだのでtoolsはどうやって入れるのかなと思っていたけれど、動画を見る限り、自動でやってくれるみたい?

 さきほどダウンロードしたイメージディスクを解凍。
 インストーラを起動。

 ようこそインストーラへ。続ける。
 使用許諾契約。日本語選択。続ける。
 ダイアログで同意確認。同意。
 インストールには287MBのスペースが必要。インストール。
 macから(管理者?)パスワードを求められるので、入力。ok。
 インストール開始。1-2分ほど。
 シリアル番号を求められる。評価版の方を入力。続ける。
 インストール完了。閉じる。

あれ? どこにインストールされたのかな? デスクトップにもドックにも見当たらない。と思ったら、アプリケーションフォルダにあるようです。

 VMware Fusion.appを起動。
 仮想マシンリストにすでに「Boot Campパーティション」が載っている。
 Boot Campパーティションを選択して、実行。
 準備に数分かかるらしい(初回のみ)。待つ。
 プリなんとかが失敗したと出る。ええ〜。なに?
 よくわからないまま、とりあえずwinが立ち上がる。

いろいろウィザードが出てる…。昨日出なかった「ハードウェアの…」というのも出てる。でもうまくクリックできない。command+controlを押すと、とりあえずカーソルは動くけれど、クリックしようとするとまたヘンになる。VMware toolsもインストーラが出てきていたようだけれど、うまく進めなかった。でもVMware toolsはやはり必要そうなので手動で再度入れてみよう。

 mac側のfusion>仮想マシン>toolsのインストール
 fusion>仮想マシン>ゲストの再起動

クリック、わかってきました。command+controlを押す度に、macを動かすかwinを動かすかが切り替わるのですね?(追記:違うみたい。macに戻るにはcommand+control。winにするにはウインドウ内をクリックでokみたい?)winにしたらwin内の操作をすることができました。とりあえず、ゲストを一度シャットダウン(なんかこわいよ〜)。環境設定や設定などちょこちょこ見てみる(メモリの割り当てなど)。そしてもう1度起動。

 再度、fusion>仮想マシン>toolsのインストール(mac側で操作)
 command+controlでwinに操作を切り替えて、
 VMware toolsのインストーラを操作(win側で操作)
 標準を選択。再起動。

今度は無事、あたった模様。ユニティが選択できるようになりました。そしてこれでアクティベーションも次にbootcampを起動したとき1回だけやれば、あとは問題なくなるはず(アクティベーションというのが何なのかよくわかっていないのだけれど)。やった〜。

 win:右下のちっこいアイコンでvmware toolsを右クリック。開く。
 win:細かな設定が可能。時刻を同期にチェックしておく。

 win:シングルウインドウのツールバーにある「ユニティ」をクリックしてみる。おお〜。
 win:戻すには、fusion>表示から「シングルウインドウ」などを選んでやる。

2回くらいなにかちょっと怪しげな(〜に失敗したというような)ダイアログが出てちょっと心配なので、bootcampで立ち上げ直し。

 mac:仮想マシンのシャットダウン。ウインドウを閉じる。
 mac:fusionを終了。

fusionのインストーラについてきた説明書を読むと、bootcamp領域を使用する際には、サスペンド(ってなんだろう)とスナップショットはサポートされないとのこと。スナップショット残念。

 bootcampで再起動。
 アクティベーション…らしきものはなかった。
 kbdAppleの設定をvmwareでエラーが出ないように変更(接続エラーのチェックを外す)。
 ついでにwindowsのライセンス登録を完了。

その後、もう1度、fusionからwinを起動。各種ウィザードはもうなくなって、kbdAppleのエラーもなくなって快適! と思っていたら、再度、ライセンス登録のアラートが。あれ? もしかしてこれがアクティベーションというものなのかな?

 fusion上で、再度、ライセンス登録。
 規定の回数を超えました、電話で問い合わせをの文字。あちゃ〜。
 電話>日本、で問い合わせ先の電話番号をget。
 電話>windows関連>インストールID?を電話で入力>オペレータ
 オペレータにbootcamp/vmwareの旨説明。確認ID?をその場で入力。続ける。完了。

フ〜! これか! あちこちでこの電話についてのお話は読んでいましたが、toolsを入れれば現在は問題ないのかと思ってました。あ、もしかしたら、tools前にちゃんとライセンス登録をしていれば問題がなかったのかな。tools後にbootcamp/fusionの両方ともを登録しようとしたからひっかかっちゃったのかも。でもまあ5分ほどの電話で無事この件は通った模様です。よかった。面倒くさいと聞いていたので、あちらがなかなか納得してくれなくて話を通すのが難しいのかなと思ったら、そうではなくて、数字を何度も入力したりするのが面倒ということだったようです。

そういえば、toolsを入れたためでしょうか、fusionでのwin、mac側とwin側との行き来がさきほどよりシームレスになった気がします。さきほどのようなcommand+controlは必要なく、いずれも1クリックで行き来ができるように。その後エラーも出ず、ひと安心です。

win初心者のBootCamp導入記(5)参考サイト

昨晩、夜中まで夢中になってやっていて。今朝はちょっとぼんやり。でも忘れぬうちに、参考にさせていただいたサイトさんをメモ。

 青い空と:BootCamp と Win XP インストール記 その1
 http://web.mac.com/aoisora_to/iWeb/site_one/Macintosh/339500DF-1954-47F7-997A-8257947C65FC.html
 インストールの様子を写真と文字で詳細に、本当に詳細に記してくださっているサイト。
 1ステップずつ手取り足取り。同じ画面を進んでいくことがどれだけ心強かったことか。
 こちらのページなくしては、倍の時間がかかっていたように思います。

 bootcamp on leopard « 俺のメモ
 http://ore.kilo.jp/blog/archives/65
 こちらもひっかかりやすい箇所を端的に説明してくださっていてとても助かりました。

あとは、

 元麻布春男のWatchTower:正々堂々!LeopardでBoot Campを試す (1/2) – ITmedia +D PC USER
 http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0712/26/news025.html

 スイッチしました:Mac OSX 10.5 Leopard の Boot Camp – Windows XPの導入
 http://tokyo.secret.jp/macs/bootcamp-lepard.html

 Apple:Boot Camp Beta: システム条件、インストール方法、およびよくお問い合わせいただくご質問 (FAQ)
 http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=303572-ja

 PC Watch:元麻布春男の週刊PCホットライン
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0823/hot442.htm

 Boot Camp(cherryさん(?))
 http://www.interq.or.jp/mars/cherry/mac/bootcamp.html

 FATとNTFSはどちらがいい?【トラブル解決データベース:Windows】:日経パソコンオンライン
 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20060607/240251/

他にも、あちこちのサイト(2chも)から情報をいただき、全体像をイメージさせていただきました。どうもありがとうございました。

調子づいたところで、uoだの大航海時代onlineだの(←友だちがやってる)いろいろ入れてみちゃいたいところですが、ここはちょっと我慢して、本来の目的である仕事用の環境をつくる方を先にやっつけてしまいたいと思います。こどもの保育園で水ぼうそうが流行っていて、わが家に来るのも時間の問題という感じなので、できればその前に(記憶が薄れるまえに〜)。

では、これから今日は、VMware Fusionに突入します。