松井ニット技研「ミュージアム・ニットマフラー」

何年も前、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のウェブショップで見かけ、以来、ずっと気になっていたマフラーです。なんと、日本製だったのですね。

毎年、色合いを変えて数種類ずつつくられるというこのニットマフラーは、松井ニット技研(群馬県)のオリジナル。会社案内によると従業員わずか8名の小さな会社です。家内制手工業をイメージするこんなこじんまりした会社の商品に目を留めるとは、MoMAのバイヤーたちってほんとにすごいな。

2008年モデルは、ワイン、ブラウン、クリーム、ブルー 、ゴールド、ピンク、レッド、の計7色。それぞれ、大人用(幅15cm×長さ200cm)5,670円と、こども用(幅15cm×長さ130cm)4,095円があるようです。

  

ほたるには、マーブルチョコのようなポップなゴールド、青の似合うちちにはブルーなんて、どうかな〜。自分用にも欲しいけど、今年はコレ!というのがないから、来年以降かな。大人がコンパクトにこども用を使ってもかわいいのかも。

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