かつて、無印が好きでした。
シンプルすぎるほどシンプルなアイテム群を、味気ない、冷たい感じがする、と避けていた時期があって。
そして今また、無印に戻ってきています。
もの足りないなー、つまらないなー、ちゃちいなー、と感じることは今でもあるけれど、毎日目にするものは、主張しすぎない方が心地いい気もして。空気のような無印の中に、ぽつんぽつんと、こだわりのものをまぜていけたらいいのかなと思うようになりました。
ibookとのデザイン的な相性のよさも、無印回帰にかなり影響しているかもしれません。