食欲不振が収まった(のかな)と入れ替わりに、今度は、強い空腹感がやってきて。そのくせ食べると気持ちが悪くなるもんだから始末が悪い。これも、(抗がん剤の副作用を抑える)薬の副作用なんだよな〜と、一体どのクスリの仕業だと内服しているクスリを辿るうち、センノサイド→ビフィズス菌→オリゴ糖→てんさい糖、と辿り着きました。
てんさい糖! 知らなかった!
これまで、ミネラル豊富ということで、きび砂糖を使っていたけれど(一時、てんさい糖を使っていたけれど、違いがよくわからずこのところはずっときび砂糖を買っていたけれど)。
砂糖には、白砂糖、三温糖、きび砂糖、黒砂糖など「さとうきび」を原料とするものと、「砂糖大根」を原料とするてんさい糖とがあるのだそう。でもって、血糖値の上昇が緩やかで、身体を温め、ビフィズス菌を増やす役目を持つオリゴ糖がたくさん含まれているのは、この「砂糖大根」を原料としたものなのだとか!
マクロビオティックにハマるほどマメでないわたしにも、砂糖の種類を変えるくらいだったらできそうですよ。
知恵の生活「マンションの田舎暮らし」
http://homepage2.nifty.com/chienoseikatu/a3.htm
砂糖はからだを冷やすと思っていた−体を温める砂糖「てんさい糖」の話
こちらのサイトが大変参考になりました。
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