戻りました!ほたるは昼寝中です。
時間少し前に保育園に着くと、新入生たちは園庭で砂遊びをしていました。泣いてる子は1人もいません。ほたるも笑ってはいないものの、なにやら熱心にスコップを持って行ったり来たりしています。しばらく影から覗いていましたが、先生から「部屋に入って中から見ていていいですよ」と声がかかったので、そのように。いちばん小さい1才児さん(まだ歩けない)は、園用の大きな押し車の中に入ってキャッキャッと笑っています。ほかの子は‥泣いてはいないものの、やはりまだ笑うところまではいっていなかったかな、黙々と遊んでいました。
やがて、1人2人と親が増えてくると、親を見つけて駆け寄ってくる子も。緊張の糸が切れたのか、泣いてしまう子も半分くらい。ほたるもチラッチラッとわたしを探すように窓のこちら側に視線を投げていましたが、角度的に見づらかったか、なかなか気づかず遊んでいます。わたしから合図を送ってようやく気づくと、わっせわっせと(それでもさして急ぐ風でもなく)やってきました。だっこして、ギュッ。‥泣かず。
そう言えば、ほたるは昔からひさしぶりに誰か(ちちとか祖父母とか)に会って、とてもうれしいはずのときに、わざと素知らぬフリをするようなところがあります。「別にそこにいるのが当たり前」というように、なんでもないよ、どうってことないよ、というように。‥あまりよくない気がしますが。
それでも。泣いたそうです。わたしがいなくなってすぐ最初のうちは。泣きすぎて、吐いてしまったそうです。(いつも大泣きすると、咳き込んで戻してしまったりするのです。)透明人間にでもなってその場に居合わせたら、とても心臓が痛かったでしょうが、幸いにも「事後報告」といった感じで聞いただけだったので、「そうか、泣いたか、よかったよかった」という感想でした。
どの子もみな最初は泣いていたようですが、押し車で散歩に出ると、一様に泣き止んだようです。ほたるも電車を見ては喜んで飛び跳ね、犬や猫に会っては「バイバイ」をしていたとのこと。う〜ん、これまでのところ、順調すぎるほど順調かも。
おもしろかったのは、迎えにきた親とこどもたちが三々五々散って行く中で、ほたるだけは、在園児さんたち(お散歩に出ていていませんでした)がいつもお昼を食べているテーブルに勝手に座り、「まんま」と言いつつ給食が出てくるのを待っていたこと。食いしん坊万歳。明日からは待望の給食ですから。よかったね。
わたしが迎えに行ったら、安心したのか、再び靴を履いて庭へ出て行こうとしていたほたる。もっともっと遊びたそうで、これは慣れれば、時間が伸びても問題なさそうです。
あとは、わたしがいなくなるということがわかった明日、どういう反応を示すだろうかと思います。行くのを嫌がるか、泣きわめくか。それでも、またお昼近くに迎えに行けば、「ああ、いなくなっても、後にはちゃんと迎えに来てくれるんだ」との安心がインプットされることでしょう。明日さえ乗り越えられれば、まずは安心かな?
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