引越(処分品)

引越にあたっては、かなりのものを処分しました。アパートに住んでいたのは4年ほどですが、アパートに移る時にも実家にそれまでの(独身時代の)荷物を置いたままだったので、実質、27-8年間にためこんだモノたちの総整理です。捨てるときには捨てられるのですが、どちらかというと普段の生活では徐々にモノがたまる方なので、いやいや、大変な作業でした。捨てるに忍びなかったモノたちは、以下のように処分。数年後の建て直しの際に必要となるかもしれないので、自分へのメモも兼ねて。

・ファンタジー関連のもの1箱(和書/洋書/BBCラジオドラマカセットなど)→ ファンタジーサイトの管理者さんに寄付
・古本(科学もの)段ボール1箱 → いるか書房(3,700円)
・古本(マンガ関係)段ボール3箱 → まんだらけ(3,820円)
・古本(絵本関係)段ボール1箱 → プレシャスブックス(4,100円)
・古本(その他一般)段ボール2箱 → 高原書店(5,500円)
・古CD(54枚)→ ミュージックラバーズ(2,300円)

今回は、引越で手一杯で、リストアップして見積もり依頼をするような時間はとてもとれなかったので、いずれも、了解だけとっていきなり送っちゃってOKというところを選びました。(その代わり、金額に関してとやかく言うつもりはありませんでした。捨てるなら誰かに活用してもらえれば‥というようなスタンスです。)

いるかさんとプレシャスさんは、以前からの知り合いなので、高めにつけていただいていると思いますが、なにせ(個人的な思い入れはあるものの)かなり古いものも混じっていましたから、量の割には全体に値段は安かったのだろうと思います(この場合の「古い」は、本の状態のことではなく、時代遅れかどうかというような意味です)。「たくさん送っていただいたのに(古いものが多いので)こんな金額になってしまいますが‥」と申し訳なさそうに連絡をくださったところがいくつもあったので。ただ、わたしとしては、いくらか入ったらうれしいな、くらいだったので、いずれの金額にも満足しています。あ、でも、中古CDの相場の安さにはちょっと驚いたかな。帯がなかったのもよくなかったようですが、中古CDってこんなものなのですね。

さて、あとは、ペーパーバックの児童書たち(段ボール3箱)と、パソコンたち(mac4台、win1組)です。パソコンで値がつきそうなものは週末にでも秋葉に持ち込もうと思っているけれど、児童書の方は、さてどうしたものか‥。

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