BGM

音楽が好き。なのはここを読んでくださってる方ならなんとなくわかってらっしゃることと思いますが、ピアノやクラリネットをやっていた影響からでしょうか。歌モノだけでなく、BGMからクラシックまで、歌のない音楽にも興味を持っているのがわたしです。

ベタなところでは、先日もお話した「あぶない刑事」のサントラや「ザ・必殺仕事人」なんていうサントラ。もう少し名前の売れている辺りなら、宮崎駿アニメや北野武映画の音楽をずっと任されている作曲家の久石譲。おしゃれ関係やCM音楽を多数手掛けている(あの歌姫ビョークにまで才能を認められている鬼才)アコーディオン奏者の小林靖宏(COBA)。世界にも珍しい(と思われる)ピアニカ奏者・ピアニカ前田率いるピラニアンズとか、古楽器を作曲&演奏するタブラトゥーラとか。親子三代音楽家の(最近小林亜星との騒動で世間を賑わしている)服部克久もCMに使われた「クジラのボレロ」やTV番組「新世界紀行」のテーマ曲なんかは好きでした。姫神なんかはもう大御所ですが「神々の詩」のテーマはやはりすごくよかったですよね。「シルクロード」の喜多郎(あれ?字ちがう?)に、「大黄河」の宗次郎。喜多郎はちょっと宗教めいてしまって、また宗次郎は作曲にちょっと「?」の部分があって必ずしも好きとは言えないのですが、代表曲はやはりキラリと光るものがあります。オーストリアやトルコの友だちが喜多郎を知っていたのもちょっと驚き。「世界の喜多郎」はホンモノらしいです。すぎやまこういちに、細野晴臣、GONTITIに、原田節。篠崎正嗣に、手使海ユトロ、三枝成彰に、ヤン冨田。

いや〜、なにって、そろそろいよいよ挙式の際の音楽決めをしないといけないのです。デフォルト曲を使うのもありきたりでつまらないのでどうせならヒト捻りしようと思っているのですが、やはり友だちにテープを××するのとはわけが違う。重みがありますね。ただいま頭を悩ませています。

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