Leopardからこんにちは

Leopard発売から10日ほど経った本日、わが家のmacもLeopardに移行しました。

新しいもの好きなのでオンラインウェアの類いは大好物ですが、いつもほぼ1台のmacで仕事とプライベートをこなしているため(macが挙動不審になってあわてて新しいmacに移行するというパターンが多いので頼れる予備のmacはないことが多い)、osの入れ替えとなると毎度及び腰。

にも関わらず、今回わたしにしてはかなりの早さで移行にとりかかったのは、ひとつに新しいmacbookに移行してまだ4か月と間がなく失うものもさほどなかったことがあり。もうひとつに仕事上どうしても入れねばならぬbootcampにLeopardが必要だったことがあり(わずかの差でβ版のDLが終わってしまっていたのです)。

今週どこかで…と思っていたのが、今日の夕方なぜ急に思い立ったのかは自分でもよくわからないのですが、いつの間にかそういうことになり、そしてこういうことになりました。

選んだインストールは、アーカイブ・インストール(情報を移行しない方)。

事前に仕入れた知識により、ディスクチェックはスキップして、プリンタドライバはhp以外はチェックを外し。フォントや言語は絶対使わないとも言い切れないため(チェックを)残しておきました。Leopardのインストールそのものはたぶん40分くらい。

最初のオプションでは情報を移行しない方を選んだけれど、インストール後(インストーラ途中)に聞かれた移行アシスタント(?)での問いには「同じmac内の違うとこから情報を移行する」みたいなものを選んでしまったので、果たして違いがあるのかないのか。最初のオプションで選ぶ情報移行よりはこちらの方がまだクリーン(移行するものが限られている)なのかなと勝手に期待していたりするのですけれども。こちらもせいぜいたぶん数十分。

ここまで、つきっきりではなく、途中、夕飯つくりに席を立ったりしながらの作業で2時間くらい。ついてるときには、延び延びになってた裁縫などしつつ。

お迎え、夕飯、風呂、寝かしつけなど挟んで、ようやくさきほど10時ごろから具体的にいじりはじめています。

・システム環境設定でまずは壁紙をいつものものに変更。
・システム環境設定の他の部分をちょこちょこ触ってみる。
・自動で移されなかったアプリたちを手作業でLeopardのアプリフォルダへ。
・ドックに入っている私的定番アプリたちをひとつひとつ立ち上げてみる(後述)。
・そして今、ちょっと怪しいらしいwowの立ち上げ前にTimeMachine初回backup中。

さて、アプリ。okなものがほとんど。あやしいものがちょっと。わたし以外にも使ってる人のいそうなものを中心にご報告していこうと思います(あくまでちょっと立ち上げてみただけでの報告です)。

 Mail.app 3.0
  データ移行したためか無問題できれいに移行できてました。
 Firefox 2.0.0.9
  こちらもブックマークなどはきれいに移行済み。
 Conversation 2.1.4 △
  最初、挙動不審(つながらない)だったが、何度か立ち上げるうちにつながるように。
  これもサーバやチャンネルのデータは移行済み。
 Skype 2.7.0.49
  無問題。データは移行済み。
  つまりアプリの設定はみな移行されたってことでしょうかね。
 Adium 1.1.3
  立ち上げたら新しいバージョンが紹介されたのでDL。
 Yojimbo 1.4.2
  無問題。データもきちんと入ったまま。
 Journler 2.5.3
  無問題。データも入ったまま。
 Mori 1.6.3 △
  これも当然無問題。と思いきやなぜかつくったファイルが壊れているぽい。がーん。
  つくったデータが壊れている以外は問題なく使えそうではあります。たぶん。
 Memoires 1.0 beta (32)
  無問題。データも。なおさら、なぜにMoriだけという疑問が…。
 ぞんちブラPro 1.5b1
  使っている人は限られていそうだけれどだからこそ報告してみる。無問題でした。意外。
 AppleWorks 6.2.9
  無問題。だけど立ち上げにますます時間がかかっているような気も。
 mi 2.1.8 a7
  無問題。
 SeaShore 0.1.9
  無問題。こんなバージョン低かったんだー。
 uCalendarX 3.1.2
  心配していたアプリの1つだけれど、問題なし。
 AppFresh preview5.4 ×
  今こそ使いたいこのアプリが残念、だめでした。previewだからわざと?

きょうはこのあとTimeMachineが終わったら、wowを起動してみようと思います。wowのforumを覗く限り、再インストールになった人も少なくなさそうなので、ちょっとどきどきですが。ひとまずバックアップさえとっておけば、あの光で数日かかるDLを再度やるはめにはならないだろう。たぶん。

まだTigerが比較的きれいだったこともあり、Leopard、思った以上にスムーズに移行が終わりそうです。ほとんどいじっていないのに(1時間くらい?)すでにいつもの環境はほぼ構築できていて。明日もうちょっと触ってみて、落ち着いた様子なら、いよいよbootcampに進むかもです。うはー。

<追記(2007/11/06)>

Moriですが、わたしがつくったファイルだけでなく、元から入っていたMoriファイルのマニュアルも同じように「開いても白紙」という状態でした。これはつまり壊れているのではなくて、うまく表示できていないだけかな? すべてのMoriファイルがそうなのだとしたら、バージョンアップで対応されそうな気もするのでちょっとほっとしました。リリースノートを見たところ、8月が最終のようなので、またちかぢかバージョンアップがあるかもしれません。それに期待です。

ほめるスパム

かつては、好き勝手にリンクを張りまくるだけというタイプのスパムコメントが多かったけれど、最近ではサイトについてのそれらしいほめ言葉なんかが入っていたりして、憎らしい中にもかわいらしさも(?)。

 The site’s very professional! Keep up the good work!
 I am very impressed how you can build webpages!
 Awesome site! Design is great!
 I am delighted to find your wonderful website online.
 Good resources here. Cheers.
 Good design. I liked this site, it’s neat. Good job!

う〜ん、まんざらでも〜 って、その後には必ずこう続くんですけどね。

 Would you please also visit my site?

ま、こんな風に多少なりともスパムを楽しめるようになったのも、スパムに強いwordpressだからこそかも。

Akismet はインストールされてから 1,958 件のスパムを捕らえました。

グッジョブ!

学校アプリ

先日、ちょっとつぶやいた暗記帳アプリ、ありました! 暗記帳、単語帳、あんちょこ。そういうもの。英語ではどうやら flash card というみたい?

 iFlash 2.7.3 software download – Mac OS X – VersionTracker
 ”an advanced memorization application”
 http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/16518

 Genius 1.7 software download – Mac OS X – VersionTracker
 ”helps you memorize things”
 http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/21353

いずれも、例えば英単語のような、短い内容を書くのが基本。どちらにも、iphotoでいうスライドのような機能があり、ランダムでカードを表示してくれるみたい。それで覚えていこうというわけですね。手軽さの点ではやはり紙ものには敵わない気がするけれど、こういうのをipodなんかにでも入れられたら、かなり便利そう。共通フォーマットでもあれば(あるのかな)友だち同士での交換はもちろん、参考書や教科書の出版社がデータを売りに出したりもしそう。いろいろ面白いことが考えられそうですね。今の子たちは学校の勉強ひとつとってもいろいろデジタルの力が借りられて楽しそう。うらやましい!

わたしの用途には合わないなと思ったけれど、学校がらみではこんなものもありました。宿題やプロジェクトなどを便利に管理するソフト(他の用途にも流用できるかも)。

 Schoolhouse 2.1 software download – Mac OS X – VersionTracker
 ”helps keep track of homework, reports, notes, and projects”
 http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/31990

これらのかわいい学校アプリたち。わたしが使うことはもうあまりなさそうですが、こどもが大きくなったら教えてあげよ〜う。

ぜんそくの医療費助成

昨日は、ほたるの喘息に対する医療費助成の申請をしてきました。

正式名称は、

 大気汚染医療費助成

慢性気管支炎、気管支ぜんそく、ぜんそく性気管支炎、肺血腫の患者に対して、東京都が行う医療費助成。助成を受けるには、東京都に1年以上在住し、18未満であることが必要となります。

助成されるのは「医療券の有効期間内に、医療券に記載された疾病の治療に要した医療費のうち、健康保険を適用した後の自己負担額」(保険薬局での調剤、訪問看護を含む)。つまり、保険がきかない薬の代金や、入院時にかかる食事代・差額ベッド代などは別ですが、通常この病気で医者にかかる場合には、ほぼ100%が助成されるということになります。

申請用紙は、保健所に(区市町村によって、保健センターだったり役所だったりもするかもしれません)。そこで用紙を受け取り、またそこに提出するわけですが、揃える書類の中には住民票の他、主治医に記入してもらわねばならないものもあるため、1日ですべて終えるのはちょっと難しいかもしれません(わたしの場合、保健所×2回、書類記入のため病院×1回、住民票取得のため役所×1回、足を運びました)。ちなみに申請にあたりかかった費用は、医師に記入してもらった書類の発行料金が2000円ほど、住民票が200円ほど。

これらすべて揃えて提出を行うと、月に1回の審査にかけられ、無事申請が通ると、医療券(乳幼児医療証のようなもの、病院/薬局で見せる)が発行されるという仕組みです。申請が通っても通らなくても、連絡はいただけるようです。

更新は2年置き。更新ごとに、また医師に用紙の記入(場合によってはレントゲン写真など)をお願いする必要があるとのこと。疾病が継続していれば、18才になるまで更新して使える…ということですよね(たぶん)。また、すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、東京都では先般ぜんそく医療費助成についての裁判があり、新たに18才以上を対象とした助成もはじまることになりそうです。開始までにはまだ数年はかかるのかなと思いますが、はじまればありがたいことですね。情報を逃さぬよう見守りたいと思います。

こどものぜんそくを対象として助成には、このほかにも「小児慢性疾患医療費助成」というものもありますが、医師に聞いてみたところ、こちらはぜんそくでもかなり重症のものでないと申請が通らないとのこと(例えば月に1週間程度入院するような)。

大きな病院にお世話になるような病気の場合、医療費も検査等でたくさんかかりますよね。国の助成、都道府県の助成、市区町村の助成、と自治体がそれぞれ独自に助成を用意していたりしますので、ぜひなにか受けられそうな助成がないかお医者さんに聞いてみてください。

医療費の心配なく、必要なときには、こどもを病院に連れて行けるといいですね。

<追記(2007/12/03)>

大気汚染医療費助成、先週無事申請が通り、医療証が送られてきました。使う機会があまりないことを願いつつ、お守りのように持ち歩きたいと思います。

<追記(2008/04/11)>

東京都の喘息医療費の助成制度。いよいよ5月1日より申請受付だそうです(詳細)。

Mori!

Journler/Yojimbo/Memoires。これだけ合わせてもまだNewNOTEPADの穴を埋めきれる気がせず、性懲りもなくちょこちょこ探検していたところ、出会ったのがこのソフト、Mori!

 Mori – Your notes, organized. | Apokalypse Software Corp.
 http://apokalypsesoftware.com/products/mori

今回の一連のアプリ探しの中で何度も行き会ってはいたアプリでしたが、スクリーンショットを見る限り、どことなく中途半端な気がして(多機能でもなくシンプルでもなく)これまで試用していませんでした。

使ってみて、その使いやすさに感動。惚れ惚れ。

 ○多階層
 ○spotlignt対応
 ○スマートフォルダ対応
 ○各種リンク作成可能(URL/ファイル/メモ内)
 ○ハイライト可能
 ○ウインドウ表示をカスタマイズ可能

多階層をどう見るかは、人によるかもしれません。わたしも今回できるだけ階層は使わずタグなどで管理するようなものを探していました。が、やはり頭が1.0なのかな〜。階層から完全に抜け出すのは難しくて。階層で管理すると頭がすっきりする場面も多々。

ただ、このMoriが素敵なのは、多階層でありながら、きちんと新しい流れも汲んでいる点。タグ付け、できます。スマートフォルダ、あります。spotlight、対応してます。それらにより、縦横に検索が走っている感じです。1.0でありながら、2.0。そんな感じ。

URL/ファイル/Mori内メモへのリンクも可能。これもあるとないとでは大違いの大事な機能。ちなみにファイルへのリンクの張り方は「ドラッグしながらコマンド」。他のアプリでも同じやり方のものがあったからもしかして一般的なのでしょうか。わたしは迷ったので一応メモ。

ハイライトも、Journlerではじめて使ってみて、ちょっとクセに。

そしてウインドウ表示のカスタマイズ。これが本当にいい。自分の好きな形に切り替えて使えます。

 a.png b1.png c.png

 d.png e.png

左の階層リストをなくしたり。上の階層リストをなくしたり。カラム表示にしてみたり。ヘッダとフッタを表示してみたり。

あと、わたしはまだ使いこなせていないのですが、プラグインなどもあるみたい。これも使えればすごく便利になりそうな予感です。

残念な点は、

 ×パスワード保護がない(全体も部分も) 

ところ。ただ全体なら標準のディスクユーティリティでなんとかなるのかな?(Memoiresブログにやり方があったような気がします。)

シェアウェアで$39.95。Yojimboであれだけ迷ったわたしですが、今回は迷わず購入できそうな気がします。それほど気に入りました!(もしかしたらJournlerはひっこむことになるかも。)

ほかに検討したアプリは、共に1000円ちょっとのシェアウェアである、

 VoJou Software – iNotePad
 http://www.vojousoftware.com/inotepad.html

 MacSoft-ForOSX-
 http://homepage.mac.com/nsekine/SYW/SYWSoft/softOSX.html#MacNote2

いずれもNewNOTEPADよりはずっとosx風になっていますが、UIや拡張性でMoriには及ばず。ただMoriにはついていない(と思う)パスワード保護はどちらにもついています。また、これもMoriにはついてない(と思う)ipodへの書き出しも双方に。iNotePadには、ftpで書いたものをアップロードする機能もあるようでした。使い比べてみてくださいね。

PS
すごくよく知っているインターフェイスだなと思ったら、Mail.appにそっくり。Mail.appをメモにしたらまさにこんな感じ!

<追記(2007/11/08)>

とても気に入って使いはじめたMoriだけれど、Leopardにしてからうまく動かず、ver.up待ち。blogの方にはあまり情報がないようだったのでforumを覗いてみたら、Mori、どうやらしばらく前にどこかに売却されてしまった模様? 今のMoriをつくったとても熱心で優秀で人望も厚かった方から(まぁその方が売ったのでしょうけれども)比較的最近どこかに開発権が移ったようで、新しいところはまだ前の方ほどにはユーザの信頼を得られていない模様。うーん。これだけ素晴らしいソフトがそのために開発が止まってしまったらものすごくもったいない。なんとかおかしな方向に行かずにうまく進むといいのだけれど〜…。