それぞれについて、いつかエントリーできたらいいなと思いつつ。
モンブラン・マイスターシュティック146・ボルドー(万年筆)
わたしが持っている中でおそらく一番高価な文房具。
社会人になってすぐ、重心のバランスのよさに惚れて、購入。
LAMY・safari・赤(万年筆)
イギリスの文房具屋さんにて購入。
いちばん細いペン先を使っていますが、漢字を書くにはまだ太い。
それでも海外の友人にクリスマスカードを送る際などに重宝しています。
オマス・ボトルインク・ベスプッチレッド(万年筆用インク)
個性的な色を多く出しているオマスの赤。朱ではなく、ワインに近い。
深みがあって、品があり、それでいて、華やかさもある。
一時は、こればかりで、手紙を書いていました。
PILOT・ボトルインク・ブルー(万年筆用インク)
オフィスなどでとてもよく見かけるボトルインク。
こだわっている感じのボトルでもないので、中身も…と思いきや、
和紙や日本の漢字に非常によく合う、落ち着いた青。好きです。
パーカー・クラシック・フライターGT(ボールペン)
大学入学の際にいただいたものを日本に置いてきてしまったので、
イギリス滞在中に、再度、現地で購入しました。安価でした。
明るく透明感のある青インクが気に入っています。
ただ、冬場は少し、インクがねっとり重い気も。
ZEBRA・SARASA0.4・ブルーブラック(ゲルボールペン)
最近はクリップ式がメインになってしまいましたが、そうではなく軸の細い方。
掠れず、出すぎもしない安定したインクの走りが気に入ってます。
かつてあった、レッドブラックが本当はいちばん好きでした。
PILOT・HI-TEC-C・0.3・青(ゲルボールペン)
SARASAの前に愛用していた超細字のペン。青の透明感が好き。
ただ、個体差が激しくて、出づらいものも多いのが難。
最近は、残念ながらあまり使っていません。
ぺんてる・プラマン・黒(水性ペン)
学生の頃から愛用しています。
万年筆のような感触を持った独特な書き味のペン。
書いているうちにどんどん自分の書きグセに馴染んでくる。
最近では、カートリッジタイプもあるようですね。
ペン先がはじけやすいのがちょっと難。
PILOT・SUPERプチ・細・黒(サインペン)
宛名書きには、断然コレ。もう何年も使っています。
ペン先がフェルト?ではないので、次第に太くなったりせず、
最初から最後まで安定した太さを保ってくれます。重宝。
SLIP-ON・木軸ボールペン・S・黄(極細ボールペン)
MOLESKINEといっしょに愛用しています。
ボールペンでこの細さは本当に優秀。
ただやはりときどきダマにはなりますね。OHTOのOEM。
伊東屋・はがき箋・囲枠茶色(一筆戔)
文房具好きの聖地・銀座・伊東屋のオリジナル戔。
少し古風なデザインがレトロでかわいい。
書きやすく使いやすく、伊東屋さんに行く度、買い溜めします。
コンケラー・ウーブ・ベラム&オイスター(便箋・封筒)
洋紙で好きなのは、これ。
コンケラーで有名なのはレイドかと思いますが、
愛用しているのは、より表面にひっかかりの少ないウーブです。
大抵、伊東屋さんにて、A5サイズをまとめ買いします。
G.C.INC(便箋・封筒)
以前、長々と書いた通り、とても好きなレター会社(?)です。
一時は、安易な方向に流されている気もしましたが、少しずつ戻してきている?
最近は、大人にもなりましたし、シンプルなものを購入しています。
無印良品・レポート用紙・ドット方眼・A5横型・白(便箋)
無印の便箋には罫線が入ってしまっているので、
わたしの場合、むしろこちらを便箋として利用しています。
月光荘のスケッチブックようなドット方眼(無印のドットは灰色)。
紙質もよく、使い勝手がいいです。…と思ったら、あれ、廃盤?
ブックダーツ・缶入り(しおり)
ページだけでなく、行まで示せる、銅製のしおり(というのかな)。
最近は、MOLESKINEとのセットでよく紹介されるようですね。
以前は、Levengerから個人輸入で購入していました。
まだ忘れてるもの、ある気がする…。
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