あんよと言葉

外履き用のセカンドシューズを買ったのが、ちょうど2週間前。靴底が革のファーストシューズでは、デパートなど屋内ばかり歩かせていましたが、ゴム底の2足目を買ってようやく外に出られるようになりました。

買ってすぐの週末は、土日とも近所の大きな公園へ。それまでの平らな床と違うでこぼこな原っぱに、最初は苦戦していましたが、すぐに慣れて、ベビーカーを押したり、黄色いボールとたわむれたり。でこぼこだと、バランス取りながらで、全身運動になるのだろうなぁ、その晩はとてもよく眠りました。

以降、駅まで行く間に、ちょっと(だっこ紐から)降ろして歩かせたり、実家までの途中を歩かせたり。まだ外のお散歩に親子とも慣れてないため、くるまや吸い殻など、どんなものに注意を払ったらいいのか学習しつつ、少しずつ少しずつ距離をのばしています。

あんよと共に、ここ最近急速に進歩しているのが、言葉。まだ話せる単語は少ないのですが、言葉というものへの興味はがぜん強くなってきたようで、モノを指さしては「ダレダ(誰だ?)」とその名前を訊ねてきます。ヒトでもモノでも「誰だ?」。言えるようになった新しい言葉は、

「ネンネ」(寝るの意)
「ワンワン」(犬の意、でも四本足みんな)
「バーバ」(バムセの意、ブタのぬいぐるみの名前)

と、こんな感じ。まだあまり子音のストックが多くないのですね。

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