ほたるの想い・その後

ほたるの想いがわかった気がした(日記を書いた)その夕方、ほたる本人にそのことを聞いてみました。

ハハ、ほたるの気持ちがわかった気がするんだけど、これこれこういうことかしら?

「うん、そう、当たり。」
「ハハにおもちゃあげたいくらい正解。」

ぴっかりさんの言葉を参考に、していいこと、しちゃいけないことなどはこれまで通りに(この部分では今までもそう間違っていなかったと思うので)、ただ、それに対してほたるが泣いた場合などは、これまでのようにうろたえたり怒ったりせずドーンと受け止めて(共感して)あげよう、という気構えを自分自身につくったところ、たまたま偶然かもしれないけれど、ここ数日はとてもスムーズにいっています。泣いても長引かない。

また、自己成長のいらいらが、ババではなくわたしに向かうよう、押し相撲の相手にババではなくわたしを選んでもらえるよう、つまりは、どれだけイライラして当たっても「わたしがほたるをきらいになることはないんだ」ということがわかるよう、わたしの愛情を信頼してもらえるよう、言葉にも少し工夫(?)をするようになりました。それも少しずつ功を奏している…のかな。

そうしてみると、逆に言えば、これまでやっぱりほたるはわたしの愛情を信じ切れていなかったわけであり(ときどきキレて後で後悔するようなことを言ってしまったりしていたしね…)、かわいそうなことをしたなぁ、これまでどれだけ不安だったろうなぁ、と反省しきり。

ちょっと遅いけれど、せっかく気づくことができたのだから(前からマズイなぁと思いつつ切り替えられなかったのが、ぴっかりさんとこの言葉をきっかけに切り替えられそうという感じ)、これからは今までの分を取り戻すくらい、愛情いっぱいそそぎたいと思います。で、できるかな。がんばろう…。

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