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win初心者のBootCamp導入記(7)続・VMware Fusion

すごいすごい! ちょっと興奮気味。

VMware Fusion と 外付HD

わたしのmacは現在こんな感じになっています。

 ・内蔵HDにBootCamp+winXPを入れました(NTFS 32GB)。
 ・内蔵HDには、システム関連のものを主に入れていく予定です。
 ・外付HD(FAT 32GB)に、winアプリなどを入れていく予定です。
 ・外付HDは、mac-winの共有場所、兼、アプリの退避場所(内蔵HD温存)という位置づけ。
 ・VMware Fusionからは、このBootCamp領域を使います。

さて、アプリは基本的に外付HDに入れていくことにしましたので、当然、VMware Fusionの仮想マシン内でもこの外付HDにアクセスできる必要があります。

が! 昨日寝る前にそう言えばまだ確認してなかったなと試しにアクセスしようと思ったらできなかったのです〜。ショック! アクセスしやすいよう、外付HDのエイリアス(ショートカット)をデスクトップに置いていたため(これは前にBootCamp側から設定)すっかりマウントされてる気になっていたのですが、本体が読み込まれていなかったというわけです(ダブルクリックしても本体がないと言われる)。がーーん。(ちなみにその時点で、mac側には外付HD、マウントされていました。)Fusionから外付HDにアクセスできないのでは、外付HDにアプリを退避させるという方法は使えなくなります。寝る前にイヤなことに気づいてしまいましたが、夜も遅かったので悶々としたまま眠りにつきました。

翌朝。すっきりした頭でよく思い出す。考える。そして試してみる。

 まず、mac側にマウントされている外付HDを取り出す。USBを抜く。
 VMware Fusionで、仮想マシン(winXP)を立ち上げる。
 仮想マシン・ウインドウ内をクリックしてwinXPを前面にした上で、USBをつなげる。

をを〜! これで、Fusion/win内に、外付HDがマウントされました! やった! さらに、

 Fusion/win側にマウントされている外付HDを取り出す。USBを抜く。
 mac側をクリックして、macを前面にした上で、USBをつなげる。

ををを〜! 今度はmac側にマウントされました! 

もしかしたら、Fusionが立ち上がっている間は、周辺機器はすべて仮想マシンの方にマウントされたりするのかもとも思いましたが(でもよく考えれば、いくつもの仮想マシンを同時に立ち上げる方もいるわけだからそれはないのかな)ちゃんと最前面に持ってきて選択している仮想マシン(なりmacなり)にマウントされるのですね。かしこ〜い! 感激です。(最初はUSBでつないでいれば、macとwinの両方に同時に読み込まれる気がしたんですよね〜。違うんですね〜。浅はかでした。)

VMwareとプリンタ

さて、そうとわかれば、同じ要領でプリンタにも挑戦。

 mac側を選択した上で、プリンタのUSBケーブルを差し込む。
 win側でプリントしようとしてみる。エラー。
 mac側でプリントしてみようとしてみる。できた。
 → 結論:この場合、mac側にプリンタがマウントされてる。

 プリンタのUSBケーブルを引っこ抜く。

 win側を選択した上で、プリンタのUSBケーブルを差し込む。
 win側でプリントしようとしてみる。できた!
 mac側でプリントしようとしてみる。エラー。
 → 結論:この場合、win側にプリンタがマウントされてる。

すご〜い。なんて直感的なんでしょう。

これで、Fusionからも、外付HDに入っているアプリを立ち上げて、そのアプリ内でプリンタを使う、ということも可能となりました(これは仕事で必須な作業です)。

あとはこまごまとしたところ。

Firefoxのブックマークをコピー

すでに、winでのインターネットブラウザもmac同様、firefoxにしてあります。macでブートしているときにはmacのfirefoxを使えばいいので問題ないとして、winでブートしているときのために、できればブックマークを移しておきたい。(本当は同期ができればベストだけれどさすがにまだそれは無理でしょうかね。)

 macのfirefox>ブックマーク>ブックマークの管理>ファイル>エクスポート>htmlファイル>保存
 Fusionにドラッグ&ドロップ〜(←使ってみたかった。一瞬反応が遅いけどできました)
 winのfirefox>ブックマーク>ブックマークの管理>ファイル>インポート>ファイルからインポート>先ほどのファイルを選択>htmlファイル>開く

で、すんなり読み込めました。ブックマーク管理内でちょちょいと手直しして完了。

macで使えるwinがこんなに快適に思えるなんて想像もしていなくて、仕事でどうしても必要だから最低限の導入だけ…と仕方なくはじめたBootCampとFusionのインストールでしたが、いやもう環境が整ってくるに従って楽しくって! プライベートでも徐々に使い込んでいきたいと思います。

win初心者のBootCamp導入記(6)VMware Fusion

間が空くと、また腰が引けてしまいそうなので、勢いでVMware Fusionに突入。

さっそく購入。って! しまった、先に評価版をダウンロードして試してから買うのだったー。後の祭り。いいや、たぶんいずれにせよ買うことになっていたのだろうし…(と自分を慰める)。普通は30日間の試用ができるようです。試してからの方が安心だと思います。

 支払い後、すぐその場でダウンロードもできたようだけれど、念のため本家へ。
 試用版(評価版)を選択。英語の本家に飛ばされる。
 VMware Fusionを選択。名前とメールアドレスを入力して、登録。
 もちょっと詳細な登録画面。国名とパスワード入力。同意。メール希望の有無。登録。
 
 次に出てきたウインドウをまだ閉じずにメールチェック。
 (届いてなければウインドウから再度メール送信要求。)
 メールに何度か出てくる「Activate Evaluation」のいずれかをクリック。
 ブラウザの新しいウインドウで30日間有効のキーが発行される。
 同じ(前のでもいい)ウインドウからFusionをダウンロード。

インストールの前にちょっと下調べ。でも思ったほどインストールの詳しい情報はない。情報を載せるまでもない簡単な手順ということなのかな。念のため、vmware本家のself-paced training siteから「VMware Fusion 1.0: Using Windows Easy Install」を見てイメージを掴む。Bootcamp領域を使う場合にはちょっと違いはありそうだけれど、なんとなくイメージは掴めたので先に進む。VMware tools?というのをきちんと入れないと、Bootcampとアクティベーションが…というのを読んだのでtoolsはどうやって入れるのかなと思っていたけれど、動画を見る限り、自動でやってくれるみたい?

 さきほどダウンロードしたイメージディスクを解凍。
 インストーラを起動。

 ようこそインストーラへ。続ける。
 使用許諾契約。日本語選択。続ける。
 ダイアログで同意確認。同意。
 インストールには287MBのスペースが必要。インストール。
 macから(管理者?)パスワードを求められるので、入力。ok。
 インストール開始。1-2分ほど。
 シリアル番号を求められる。評価版の方を入力。続ける。
 インストール完了。閉じる。

あれ? どこにインストールされたのかな? デスクトップにもドックにも見当たらない。と思ったら、アプリケーションフォルダにあるようです。

 VMware Fusion.appを起動。
 仮想マシンリストにすでに「Boot Campパーティション」が載っている。
 Boot Campパーティションを選択して、実行。
 準備に数分かかるらしい(初回のみ)。待つ。
 プリなんとかが失敗したと出る。ええ〜。なに?
 よくわからないまま、とりあえずwinが立ち上がる。

いろいろウィザードが出てる…。昨日出なかった「ハードウェアの…」というのも出てる。でもうまくクリックできない。command+controlを押すと、とりあえずカーソルは動くけれど、クリックしようとするとまたヘンになる。VMware toolsもインストーラが出てきていたようだけれど、うまく進めなかった。でもVMware toolsはやはり必要そうなので手動で再度入れてみよう。

 mac側のfusion>仮想マシン>toolsのインストール
 fusion>仮想マシン>ゲストの再起動

クリック、わかってきました。command+controlを押す度に、macを動かすかwinを動かすかが切り替わるのですね?(追記:違うみたい。macに戻るにはcommand+control。winにするにはウインドウ内をクリックでokみたい?)winにしたらwin内の操作をすることができました。とりあえず、ゲストを一度シャットダウン(なんかこわいよ〜)。環境設定や設定などちょこちょこ見てみる(メモリの割り当てなど)。そしてもう1度起動。

 再度、fusion>仮想マシン>toolsのインストール(mac側で操作)
 command+controlでwinに操作を切り替えて、
 VMware toolsのインストーラを操作(win側で操作)
 標準を選択。再起動。

今度は無事、あたった模様。ユニティが選択できるようになりました。そしてこれでアクティベーションも次にbootcampを起動したとき1回だけやれば、あとは問題なくなるはず(アクティベーションというのが何なのかよくわかっていないのだけれど)。やった〜。

 win:右下のちっこいアイコンでvmware toolsを右クリック。開く。
 win:細かな設定が可能。時刻を同期にチェックしておく。

 win:シングルウインドウのツールバーにある「ユニティ」をクリックしてみる。おお〜。
 win:戻すには、fusion>表示から「シングルウインドウ」などを選んでやる。

2回くらいなにかちょっと怪しげな(〜に失敗したというような)ダイアログが出てちょっと心配なので、bootcampで立ち上げ直し。

 mac:仮想マシンのシャットダウン。ウインドウを閉じる。
 mac:fusionを終了。

fusionのインストーラについてきた説明書を読むと、bootcamp領域を使用する際には、サスペンド(ってなんだろう)とスナップショットはサポートされないとのこと。スナップショット残念。

 bootcampで再起動。
 アクティベーション…らしきものはなかった。
 kbdAppleの設定をvmwareでエラーが出ないように変更(接続エラーのチェックを外す)。
 ついでにwindowsのライセンス登録を完了。

その後、もう1度、fusionからwinを起動。各種ウィザードはもうなくなって、kbdAppleのエラーもなくなって快適! と思っていたら、再度、ライセンス登録のアラートが。あれ? もしかしてこれがアクティベーションというものなのかな?

 fusion上で、再度、ライセンス登録。
 規定の回数を超えました、電話で問い合わせをの文字。あちゃ〜。
 電話>日本、で問い合わせ先の電話番号をget。
 電話>windows関連>インストールID?を電話で入力>オペレータ
 オペレータにbootcamp/vmwareの旨説明。確認ID?をその場で入力。続ける。完了。

フ〜! これか! あちこちでこの電話についてのお話は読んでいましたが、toolsを入れれば現在は問題ないのかと思ってました。あ、もしかしたら、tools前にちゃんとライセンス登録をしていれば問題がなかったのかな。tools後にbootcamp/fusionの両方ともを登録しようとしたからひっかかっちゃったのかも。でもまあ5分ほどの電話で無事この件は通った模様です。よかった。面倒くさいと聞いていたので、あちらがなかなか納得してくれなくて話を通すのが難しいのかなと思ったら、そうではなくて、数字を何度も入力したりするのが面倒ということだったようです。

そういえば、toolsを入れたためでしょうか、fusionでのwin、mac側とwin側との行き来がさきほどよりシームレスになった気がします。さきほどのようなcommand+controlは必要なく、いずれも1クリックで行き来ができるように。その後エラーも出ず、ひと安心です。

win初心者のBootCamp導入記(5)参考サイト

昨晩、夜中まで夢中になってやっていて。今朝はちょっとぼんやり。でも忘れぬうちに、参考にさせていただいたサイトさんをメモ。

 青い空と:BootCamp と Win XP インストール記 その1
 http://web.mac.com/aoisora_to/iWeb/site_one/Macintosh/339500DF-1954-47F7-997A-8257947C65FC.html
 インストールの様子を写真と文字で詳細に、本当に詳細に記してくださっているサイト。
 1ステップずつ手取り足取り。同じ画面を進んでいくことがどれだけ心強かったことか。
 こちらのページなくしては、倍の時間がかかっていたように思います。

 bootcamp on leopard « 俺のメモ
 http://ore.kilo.jp/blog/archives/65
 こちらもひっかかりやすい箇所を端的に説明してくださっていてとても助かりました。

あとは、

 元麻布春男のWatchTower:正々堂々!LeopardでBoot Campを試す (1/2) – ITmedia +D PC USER
 http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0712/26/news025.html

 スイッチしました:Mac OSX 10.5 Leopard の Boot Camp – Windows XPの導入
 http://tokyo.secret.jp/macs/bootcamp-lepard.html

 Apple:Boot Camp Beta: システム条件、インストール方法、およびよくお問い合わせいただくご質問 (FAQ)
 http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=303572-ja

 PC Watch:元麻布春男の週刊PCホットライン
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0823/hot442.htm

 Boot Camp(cherryさん(?))
 http://www.interq.or.jp/mars/cherry/mac/bootcamp.html

 FATとNTFSはどちらがいい?【トラブル解決データベース:Windows】:日経パソコンオンライン
 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20060607/240251/

他にも、あちこちのサイト(2chも)から情報をいただき、全体像をイメージさせていただきました。どうもありがとうございました。

調子づいたところで、uoだの大航海時代onlineだの(←友だちがやってる)いろいろ入れてみちゃいたいところですが、ここはちょっと我慢して、本来の目的である仕事用の環境をつくる方を先にやっつけてしまいたいと思います。こどもの保育園で水ぼうそうが流行っていて、わが家に来るのも時間の問題という感じなので、できればその前に(記憶が薄れるまえに〜)。

では、これから今日は、VMware Fusionに突入します。

win初心者のBootCamp導入記(4)環境整備

インストール終了後、とりあえず揃えておきたかった環境を整えるよう頑張ってみる。

まず、前段階として、現状を外付HD(110GB)の方にバックアップ。内蔵HD交換時とまったく同じ設定で。復元は今回もスムーズ(やはりprevious systemsの認証が問題だったのかなぁ)。

そして、今後、winとmacの間でファイル等やりとりする際に使う予定の外付HD(70GB)(winのos以外のファイルも置く予定)を、FATで32GB分フォーマット(BootCampインストール前にとったバックアップはこれで消滅)。

・外付HDを使えるように(すぐ使えるのかな)。
・キーボードをmac仕様に(KbdAppleがいいらしい)。

評判のいいKbdAppleをmacでダウンロードし、上記でFATにフォーマットした外付HD(70GB)に放り込んでみる(移動ではなくコピーになりました)。外付HDをUSBでつないだまま、winで再起動〜。外付HD、ちゃんと見えるだろうか。中身はちゃんと見えるんだろうか。

 電源+optionキーでwinを起動。
 デスクトップには… なにもない。
 スタート>マイコンピュータに外付HD(70GB)確認。
 ダブルクリックしたら中身が見えた。おお。ちゃんとある!

とりあえず、普通にUSBで外付HDをつなげているだけで、ファイルのやりとりはできることが判明。でもちょっと使いづらいので、

 スタート>マイコンピュータ>外付HD右クリック>ショートカット作成

で、デスクトップにショートカットをつくってみる。これってつまりエイリアスだよね? ショートカットの名称も適当に変更。次回winを起動したときにもデスクトップに残ってるかな〜(追記:残ってました!)。まだアンチウィルス入れてないけど、人気らしいKbdAppleだから大丈夫だよねとダブルクリック。

 自己解凍実行ファイルを実行>インストーラ実行>再起動

まだ細かなところはわからないけれど「かな/カナ」で日本語全角入力、「英数」で半角英数に切り替わってるみたい。無事インストールできたということかな。しばらくはデフォルト設定のままで使ってみます。

ついで(?)なので、mac側から見てあまりかわいくない名前がついているwinの名前も変更。

 スタート>マイコンピュータ>ローカルディスク右クリック>名称変更

これでいいのかな。あとでmac側から見てみよう(追記:ちゃんと変わってました!)。内蔵HDのwin領域をFATにしてある人はmacからも名称変更が可能と読んだ気もします。

ここで家の人(mac→win移行組)が帰ってきたので、聞きながら、外付HDを外す。macならばゴミ箱にポイですが、winではそうはいかないみたい。

 右下ミニアイコンの「ハードウェアの安全な取り外し」をクリック。
 安全に外せますという文字列を(ドライブ確認後)選択。

これでokかな? マイコンピュータで確認すると確かにもう外付HDの表示はなし。(再度マウントしたいときにはどうしたらいいんだろう〜。(追記:USBを差し込み直せば、再マウントされるようです。))
 
・プリンタを使えるように(macと共有)。

外付HDを外した後、USBでプリンタを接続してみる。右下に「新しいハードウェアが見つかりました」というような吹き出しが出る。ちゃんと認識されてるぽい。マイコンピュータを見ると、スキャナとカメラの箇所にアイコンが。ただしプリンタとしてではなくスキャナとして。プリンタとして使えるのかな〜。

 IEを立ち上げてみる。自動的にMSNのサイトに接続。
 IE>ファイル>印刷を選択。PSC750のアイコンあり!
 PSC750を選択。ページ指定「1」のみ。印刷!

動いた! すごいすごい。ドライバも落とさなくて平気でした〜。

・アンチウイルスウェアを導入。

家の人や友だちに聞いて、アンチウィルスソフトを決定。macからダウンロード(なんとなく)。外付HDに入れて、winから再起動。

 ダブルクリックしてインストーラ起動。
 いくつか質問に答えつつインストール。
 アップデータがあるようなのでDL。アップデート。
 手動スキャンをするかどうか出てきたので、スキャン実行。終了。

うわはーい! よーしこれでちょっと安心して探検できるぞ。たのしいな〜。

win初心者のBootCamp導入記(3)winXP

ちょこっとwinの中を歩き回る。まだアンチウィルス入れてないので、ちょこっとだけ。

BootCampの説明書には、winのインストールがひと通り終わって再起動されると各種ウィザードが立ち上がるから適当にそれに入力するようにと指示がある。ウィザードってなんだろうと思ったら、どうやらmacでいう各種アシスタントのようなものなのですね。

確かにしばらくすると次々なにかがポップアップしてくる。

ネットワークが見つかったとか(無線LANの名前を選んで、パスワードを入力しておしまい)。30日以内にライセンス登録するようにとか(またあとで)。アンチウィルスソフトが見当たらないよ危ないよ、とか(これもまたあとでね)。

説明書では「新しいハードウェアの検索ウィザード」というのがxpでは表示されるらしいのに今のところ出ずちょっと心配なのだけれど、「自動更新」というのはonになっていてさきほどから2回ほど更新作業というのが行われている。これってつまりは同じもののことなのかな? 自動更新というのはmacでいうソフトウェアアップデートのことだと思う。更新すべきアップデータが見つかって、同意して、ダウンロードして、アップデート&再起動という手順。これのことだといいなぁ。でもハードウェアだもんなぁ。ちがいそうだなぁ。

また、デフォルトの起動ディスクをmacに戻すのには、BootCampコントロールパネルというのを使うのだけれど、これが最初うまく見つからず。スタート>コントロールパネルの中にもBootCampというものはなかったし、スタートの横のバーにある「BootCamp」というもの(勝手に立ち上がっていた)もただのヘルプでコントロールパネルらしきものにはアクセスできない。う〜ん。と思っていたら、バーの右端の方に他のこまごましたアイコンと共にありました(時計の並び)。ここで起動ディスクをmacに戻す。winは必要時のみ電源+optionで立ち上げる予定。

インストール、思ったよりもずっと簡単でした。わたしでこうなのだから、仕事などでwinにもそれなりに馴染んでいる人ならば本当にあれっというくらい簡単なのだと思う。

winXPツアーとか、winもなかなか親切ですね。飛行機の中のライフジャケットの着用法みたいななんというかカチカチのナレーションがちょっとおかしかったっけれど、はじめてパソコンにさわる人なんかにはやはりあると安心なんじゃないかなと思った(機能の説明とか呼び名とか)。macもかっこいいのつくればいいのにね〜。

アンチウィルスをまだ入れてないことでまだちょっとどきどきなのだけれど、思ったよりwinてこわくないかも! きょうの数時間でぐっと身近になりました。楽しめるといいな〜。

そういえば、win、もう少し触ったことがありました。5-6年前、結婚当初、旦那さんの余ってるwinを借りて2人で並んでuoしていたのでした。でもそのとき、わたしはまったくwinになじめなくて。チャットするにも変換にとまどっているうちにどんどん会話は進んでいき、簡単なこと一つするにも、おっかなびっくり、winはいかにも借り物って感じで。それがmacにwinが入るというだけでこうも違うんだな〜。今回、winが思ったほど怖くない、よそよそしく感じられないというのも、これが使い慣れたハードで、親切な方が開発してくださったキーボードドライバーあるから、なんだろうな。すごいな〜。