お手伝い

3才のこどもにやってもらえるお手伝い、結構あるものですね。

ままがいなくなってからというもの、保育園から帰ってわたしが夕飯の支度をする間、遊ぶ相手がいないため(ババはそばで見ていてくれますが、いっしょに遊ぶというところまでは至らない)、退屈で不機嫌になりがちなほたる。それならばと、できそうな手伝いを見つけては、やってもらっています。

・たまねぎの皮むき(むくだけなら目は痛くならない)
・卵の殻割り(すっかり上手になりました)
・いんげんの筋取り(少し難しいのでババと一緒に)
・焼きのりの揉みほぐし(ビニールに入れて揉む)
・即席漬け物(ビニールに入れて揉む)
・ぎょうざの皮つつみ(三人で一緒に)
・ぬか床のかきまぜ(混ぜて、野菜を漬け込んで)
・野菜の片付け(玄関の野菜入れに)

ほたるの退屈しのぎにもなるし、わたしも助かるし、家事も覚えられるしで、一石三鳥? でも、やりたくなさそうなときには、無理強いはしません。

もともとが、ままごと好きで、手伝い好きなほたる。ままがいるときから、庭の水まきやら、玄関先の掃き掃除やら、ゴミ出しやら自分から手伝っていました。小さいときほとんど手伝いなどした覚えのないわたしよりも数倍(将来)有望で、「ままからいろんなことし〜っかり教わっておいてね。それで早くハハの面倒を見られるようになってね〜」なんて冗談で言っていたのですが、まだもうちょっと、時間が足りなかったなぁ。

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