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1Password

Ninaさんに教えていただいたmacのパスワード管理ソフト、1Password。

2chやブログで何度か、また、このところオンラインウェア系の巡回先でもちょこちょこ目にして気になっていたので(ver2.5.xの更新が頻繁なようなのでそれでですね)、思い切ってサイトを訪れてみました。(本当は、気になりつつも、Yojimboを登録してしまったばかりだし見て見ぬフリをしていたのですけれども。)

 Password Manager + AutoFill for Mac OS X
 ”keeps track of all web passwords, automates sign-in, guards from identity theft. ”
 http://1password.com/

機能はこんな感じ。

  • 大量のパスワードを一つのマスターキーで管理可能。
  • Safari, OmniWeb, DEVONagent, Firefox, Camino, Flockに対応。
  • Palmとデータ共有可能。
  • 強力なフォーム自動入力機能。
  • フォーム自動入力用の元情報を複数登録可能(仕事用/個人用など)。
  • キーボードのタイピングを監視してデータを盗むKeyloggerを撃退。
  • フィッシング詐欺のリスク軽減。
  • .Mac経由で複数のマシンでのデータ共有可能。
  • osxのキーチェーンを利用してより強固なセキュリティを実現。
  • Safari, Firefox, Web Confidential, RoboFormからのインポート機能あり。
  • 1クリックで強固なパスワードを作成&入力可能。

使っている方のお話でこれまでよく耳にしていたのは、上記リストのうち、最初のものと最後のものでした。が、1つのマスターキーで全パスワードを管理するというのは怖いことのようにも思えましたし、また、パスワード自動生成にはあまり興味がなかったので(言葉を考えるのがもともと好きなので、パスワードを考えることに苦痛を感じたことはなかったのです。自動生成することにより、より破られづらいパスワードが作れることはわかっていましたが、それ以上に自動生成されたランダムな文字列になにか(忘れたら、あるいは、メモをなくしたらどうしようという)不安のようなものを感じてもいました)、それ以上調べてみることはありませんでした。

が、今回、サイトを訪れてみて。こ、これはすごい〜! という印象です。

しっかりしたサイトづくり、きちんとした説明、それからver2.5に至るまでの歴史(?)から、ソフトへの信頼感は一気に上昇しました(と同時に、最初の「1つのマスターキーで管理する」ことへの不安は消えました)。

中でも、わたしが感嘆したのは、フォームの自動記憶&入力の部分。最初、フォームの自動入力、と聞いてわたしが想像したのは、

  1. あらかじめ、名前や住所などの個人情報をソフトに登録しておくと、
  2. そうしたものを入力する必要のあるフォームに出会った際に、先の登録情報と重なる部分だけポチッとなで自動入力してくれる。
  3. 自動入力できなかったフィールド、あるいは、ソフトに登録済みのデフォルト情報と別のデータを入力したい箇所には、手で入力。

というものでした。「ソフト→フォーム」の一方通行。ソフトに登録されていない情報をフォームに書き出し得ないのはもとより、フォーム上で後から必要となりそうかなと思われるフィールドは手入力でメモっておかねばなりませんでした。

が、1Passwordの自動記憶&入力は、出会ったフォームごとにその情報をまるごと記憶、そのサイト内で必要となった際にデータを呼び出し、入力してくれるというものでした。「ソフト→フォーム→ソフト→フォーム」といったようなつながり。

  1. あらかじめ、名前や住所などの個人情報をソフトに登録しておくと、
  2. そうしたものを入力する必要のあるフォームに出会った際に、先の登録情報と重なる部分だけポチッとなで自動入力してくれる。
  3. 自動入力できなかったフィールド、あるいは、ソフトに登録済みのデフォルト情報と別のデータを入力したい箇所には、手で入力(ここまでは上と同じ)。
  4. フォームで必要情報をすべて記入したら、それをまるごと記憶。
  5. その後、そのサイト上でフォームが現れた際には(ログイン時など)、記憶済みのデータからIDやパスワードを復元&自動入力。

とそんな感じです。あらかじめ登録してあるデフォルト情報にかぶせて、さらに個々のフォームごとにデータを上乗せしてくれる。それらいずれも1クリックと言ってもいいような簡単な動作で実行が可能なのです。いくつかあるメールアドレスのうちこのサイトではどれを登録したか、など、今まで手でメモっていたものが1クリックで(感動)!

パスワード管理のどこに一番苦痛を感じるかは人によって違うようなので、ぜひ上記URLよりDemo Movieをご覧になり、他の機能についても見てみてください。(どうでもいいことですが、このDemo Movieの英語がとても心地よく〜。カナダの会社らしいので、カナダ英語でしょうか、懐かしいイギリス英語に近く感じました。)あ、もちろんダウンロードして試用もできます!

わたしもしばらく試してみま〜す(登録はまぬれない気がします)。$29.95です。

FFCC リング・オブ・フェイト

え〜。昨日、ほたる5才、FFデビューしました〜。わ〜。

FFとは言っても、本編ではなく、番外編的なFFCCシリーズ。アイテムや魔法の名前などは馴染みのあるものですが、ストーリーとしては独立している感じ。もともとはcubeからはじまったシリーズのようです(たぶん)。FFCCがすべてそうなのか、今回のものだけなのかはわかりませんが、ジャンルで言うなら、アクションRPG+パズル的謎解き。このリング・オブ・フェイトは、夏に出たDSのソフトです。

 Final Fantasy Cristal Chronicles “Ring of Fates”
 http://www.square-enix.co.jp/ffcc/

なんでしょうね。最初、なんでこれをやろうと思ったんだったかな。ほたるのこれまでのゲーム暦でいちばん長いのは「どうぶつの森DS」。こつこつのんびりやれて、通信で行き来もできる、そんなところが(臆病で、素早さ不足気味のほたるには)合っているみたいでした(早くwii版出ないかな〜)。逆に、ほとんど(敵と自らの失敗を)恐れてやらなかったのは、プリキュア・スプラッシュスターと、同じくプリキュアの最近出たばかりの5。どちらもまぁ、5才にはちょっと難し目だったことは確かです。

でも、ほんとはゲームって面白いんだけどなぁ、わたしやちちが一緒にやってフォローできるようなRPGとかって出てないのかな〜(かつての聖剣伝説みたいに〜)とかなんとかちょこっと探してみたところ、前にもアンテナにひっかかりつつそれきりになっていた、FFCC RoFがまたひっかかってきましてですね、まぁ、やってみようかなと。

ちちとほたるのDSでマルチプレイ。昨日の夕飯前は、ちちにやり方を教えてもらいながら2人でやって(わたしはご飯の支度〜)、夕飯後は、ほたるに教えてもらいながらわたしと2人でプレイして。いや、はじめてにしてはなかなか。4種族から選べるキャラの中で、ほたるは一番単純そうな(とちちが判断した)剣の近距離キャラを選んだので、いや〜、またこわがるかな〜と思ったのだけれど、最初のちちにフォローされながらのプレイですっかり自信をつけたほたるは、がんがん戦っておりました(むしろわたしのが及び腰)。「ほたるのが強いから、ははを守ってあげるね!」とか言いつつ。いや、頼もしいことで。

計1時間半くらいのプレイで、すっかりハマってしまった模様です。いや、よかったよかった(のか)。約束通りのおしまいの時間になっても、まだやるまだやると(結構ほたるには珍しく)ゴネたり、その後のお風呂でも、いつもなら、お魚ケーキやらお魚ジュース(どんなん)を風呂場のおもちゃ使ってつくるところ、今回は、体力を回復する魔法の飲み物(ケアルと思われる)なんかをつくっておりました。その間ずっとごっこ遊び。ほたるはLv30の強い人という設定。うむ。

amazonの評価では、前作(cube?)をプレイした人や、ゲームに慣れてる人には、ストーリー的にも難易度的にも物足りないといったものが多く、実際、わたしやちちが少しプレイした印象もまぁそんな風な感じでしたが、5才の臆病なこどもとアクション苦手な母親がやるには、ちょうどいいレベルかもしれない(完成度の低いひどいゲームではないようですしね)。ということで、もうしばらく様子見ながら続けてみたいと思います。これがわたしとちちでやるならば、最後までやらずに放ってしまうかもしれないけれど(なにしろ最近ゲーム持続力がほんとに落ちていて)、少なくともゲームはじめたばかりの最初の頃は、あれこれつまみ食いするより、じっくり腰を据えて1つのゲームする方がいい気がするからな。がんばろ〜。

ああ、ひとつ残念な点。このゲーム、シングルプレイとマルチプレイが選べるのだけれど、ストーリーがきちんと順を追ってあるのはシングルの方。マルチでやる場合には、単発のおつかい的クエストをちょこちょここなしていくだけになるみたいです。つまり、ストーリーを追いたいときには、わたしやちちが(ゲーム内で)フォローに回ることはできない(シングルモードにほかのDSからお手伝いにいくようなことはできない)みたい。せっかくならストーリーをきちんと追わせて、スタートからクリアまで物語調RPGを味わわせてあげたいところだけれど、一人プレイとなると、う〜ん、ほたる、いきなり臆病風が出てきそうだなぁ。

この辺り、逆転したゲームがそろそろDSで出てもいいと思うんだけどね。マルチが大前提になってるようなゲーム。ソロでは、おつかいクエなんかでレベルをあげられるだけ、ストーリーはマルチでやるときしか進められない、みたいな、ね。いいと思うんだけどなぁ。

<追記(2007/12/17)>

定価で買った方の評価は散々のようだけれど、wiiのドラゴンクエストソード、こういうの楽しみにしてました(wiiコントローラ使って戦うやつね)。どんどんこういうの(のもっと完成度高いの)出てきてほしいな〜(ぜひマルチプレイ対応で)。中古で買って、遊んで、売るなら、やってみる価値あるかな? 5才は喜びそうな気がするな。

今年一年の総決算(クロスレビュー)の載ったファミ通っていつ出るだろ。そろそろ?

流行りもの。

流行りものに乗ってみました。P波+αくらいの。

1つ目。iKnow。英語学習snsです。

 iKnow!
 ”アプリ搭載のSNS型英語学習サイト”
 http://www.iknow.co.jp/intro

一見、普通のsns風。その実、英語学習アプリが重要な部分を占めています。そしてそのアプリの出来がいいんですね〜。最初は(オープンしたのを知りつつ)たいしたことないだろうとスルーしていましたが、いくつかのブログで話題になっていたので遅まきながら昨日登録。デジタルであることをうまく活かしたアプリに驚きました。アナログをただデジタルに移しただけではなく、きちんとデジタル向けに再構築された学習法、そんな印象。携帯版が出たり(数日前)、自分のtwitterを表示できるようになったり(今日)と、最近の情勢にもきっちり対応してきてます。大手英会話学校が沈んだタイミングで、これは面白いものが出てきました。期待です。

2つ目。緑のgoo。環境保護に貢献できる検索エンジンです。

 goo検索(Green Label) – 緑のgoo
 ”地球にやさしい検索サービス”
 http://green.goo.ne.jp/

「緑のgooが収益の15%相当分を環境保護団体に寄付し、活動を支援します」ということで、検索するだけでokなのか、検索後gooになんらかの利益をもたらすスポンサーリンクなどを踏まないと意味がないのかはちょっとわかりませんが(後者ぽい?)、緑のgooを積極的に利用することで間接的に環境保護に貢献できるというシステムです。緑のgooは、上記URLから利用できるほか、ブログパーツ、サイト内検索フォーム、gooブログテンプレート、ツールバー(IE)、検索プラグイン(IE/firefox)、緑のgoo版firefox、dashboardウィジェット(mac)、などさまざまな形で提供されています。わたしが導入したのは、firefox用の検索プラグイン。初期設定では、テーマと検索プラグイン両方がonになっていましたが、テーマの方はあまり好みではなかったのでアドオン設定でチェックを外しました。寄付の行き先となる団体はその都度変わる模様ですが、現在はパンダのマークのWWFとなっているようです。

Organized Gourmet 2.3(レシピ管理アプリ)

これまで何度も「レシピを管理するアプリがほし〜い!」と叫んできたわたしですが、海外ものならば結構たくさん出ているんですね。

 MacUpdate > Home & Personal: Cooking
 http://www.macupdate.com/personal.php?sub=2

それらしきもののうち、★の多いもの、あるいは、updateの新しいものを中心に10個ほど落として試してみました。

星の多いものについてはどれもファンがいるのでしょうから、あとは好みでしょうか(どのレビューを見ても「レシピ管理アプリは全部試したけどわたしはこれが好き」とあるのが楽しい)。わたしはあまりフィールドをがちがちに固定されるのが好きではないので、ほどほどのもの。また、これは必須ですね、日本語が通るもの(編集/検索)。日本のレシピ形式とあまりかけ離れていないもの。それからできればカレンダーがついていて過去の献立が見渡せるもの。

そして選んだのがこちら。

 Organized Gourmet 2.3 – MacUpdate
 http://www.macupdate.com/info.php/id/19375/organized-gourmet

 Organized Gourmet
 ”Manage your recipe collection, schedule meals, and print shopping lists”
 http://www.walkingsoma.com/organizedgourmet.html

 gourmet.png

  • 日本語、通ります。
  • 日本語での検索も普通に通るようです。
  • シンプル&クリーンなUIで直感的に操作できます。
  • フィールド数が少なく比較的自由に書き込みができます。
  • レシピを選択して買い物リストをつくることができます。
  • メール/ical/ipodにエクスポートすることが可能です。
  • 料理の画像を入れることができます。
  • 画像はカレンダーにも表示されます。
  • アプリから内蔵カメラを立ち上げることもできます。
  • フォルダで整理ことが可能です(階層は不可)。
  • スマートフォルダもあります。
  • フォルダのアイコンは変更できます(オリジナルも可)。
  • 料理中ビュー(フルスクリーンに大きな文字で表示)への切り替えも可能です。
  • サイトや他アプリケーションからレシピの取り込みができます(サービスメニュー)。

全体に、一見シンプルな割には過不足なく機能が盛り込まれている印象。ただ、細かいところを見れば「もう一つ」と思える箇所もあって(アイテムを右クリックで操作ができる箇所とそうでない箇所があったり、未登録の材料や単位を新しくフィールドに入力しても自動登録されなかったり(これは好みかな)、材料の並び順がただずらずら並ぶだけだったり(せっかくグループを入力しているんだから階層化希望))、今後に期待といった感じ。

まずしばらくは、毎日、前日のレシピをメモするところからスタートしてみようかなと思います。一か月くらい続けたら、いい感じに献立を考えられるようになるかも!

そしてJounlerへ…(?)

もりもりMoriを使いはじめていたけれど。

ここのところの足踏み(メーカー交代とLeopard問題)で、やはり機能としては他より数歩遅れてしまったなぁと感じています。ここからどんな変身を見せるのか、Alfonsoによるアップデートを楽しみ半分不安半分に思いつつ(1.7betaがforumからDLできるようだったのでしてみたけれど、他の人も疑問を掲げている通り、どこが変化したのかわからない。大丈夫なのかな〜)、なんとはなしにJounlerを見たところ、ドネーションウェアの最終バージョン2.5.4betaになんとタグ補完が装備された模様? forumを見た後(活発でした〜作者もユーザも。さすが)落として使ってみたら、やはりタグが補完されるようになっていました(これについてはまったく新しい仕組みになったようで、これまでのバージョンで設定したタグたちはcommentフィールドに移され、新たなタグが新しくtagフィールドに設定されています)。しかも本文ヘッダのタグを右クリックすると同じタグのものがずらずらっとリストアップされるというおまけまでついて。多機能Journler。果たしてその機能が必要かどうかはともかく、やはりすごいなぁ!

クイックエントリでカテゴリが補完されない(?)点はやはりまだ使い勝手がいまいちだけれど、全体的なバランスからやはりとんでもなくいいソフトだというのはよくわかります。タグ補完ついたのなら…ちょっとにわかにJournlerに気が行ってしまう。ブラッシュアップできるところはしつつ、ブログ掲載機能を時期メジャーアップデートでは外すなど削るところも削ってくるその姿勢にも好感。明るくオープンにきちんとフィーを設定するJesse(かつてのMori作者)と、もう少しウェットな感じの義理堅いphildow(がたぶん作者?)。Journlerのちょっと多すぎる機能もそのphildowの性格によるところなのかな(みなの要望を断りきれない)、正直、多機能すぎて、削るべきところはもっと削ってほしいなとも感じるけれど、いやでもまあいいや。こうしたオンラインウェアのforumを覗くというのはこれまであまりしたことがなかったのだけれど、なんだか作者やメーカーを身近に感じて楽しいものですね。

明日は、Moriではなく、1日、Journlerを使ってみよう。

<追記(2007/11/29)>

Mori、2-3日前に「今後はブログでどんどん発信するよう努力します」風なエントリーがあり、現在のMoriの問題点ならびに今後の方向などが示されたけれど、ブログへのコメントもフォーラムもなにか閑散とした感じ。時すでに遅し、ユーザたちはもう船出してしまった後なのかもしれない(行き先はおそらくTogetherやJounler)。

わたしはと言えば、まだどっちつかず、MoriとJournlerを行ったり来たりしています。ときおりTogetherを立ち上げては落としつつ。とてもいい感触のTogetherなのだけれど狭いEdit画面がどうしてもなじめない…水平に区切られたヘッダ部分にtag等を記すMoriやJounlerと異なり、垂直方向にそれらインフォメーション部分が区切られるところも編集していて思考が途切れるような印象があり(ますます画面は狭くなるし)。これでTogetherにinfoがヘッダに表示される設定が加わったら、かなり有力な候補になると思うのだけれど。

きょうはひとまずMoriに続きJounlerにも過去のメモを手移ししています。少しずつJounlerに気持ちは傾いてきているかも…。