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Twitter検索からbotを除外した

Twitterで気になる言葉やハッシュタグを追いかけている人も少なくないと思うのですが、そこからbotを除く方法です。

検索フォームに、

#macjp -source:twittbot.net

のように記入(上記は、#macjpというハッシュタグを追いかけてるけど、twittbot.net経由のものを除きたい場合)。つまりサーバ名だったりクライアント名だったりのソースを検索条件に含められるわけなんですね。

Twitterが一般的になるにつれ、ジャンクの波も押し寄せてきました。アフィリエイトサイトへのリンクなんかを何度もbotにつぶやかれると、もうものすごくうっとうしい。最近それでストレス貯まり気味でしたが、これでスッキリです。

Twitter検索、他の検索条件については以下をどうぞ。

 Twitter Help Center – 高度な検索条件を紹介。
 Advanced Twitter Search – 上記でわかりづらい方はフォームから。

AppleMailの迷惑フィルタを強化

ここ数週間、新たにどこかにメールアドレスが漏れたのか、ものすごい勢いで迷惑メールが届くようになりました。これがまた質の悪いメールで、なかなか思うように除去できないので、ちょっと時間をとることに。

<わたしのメール状況>
メールマガジン等も含めると、公私併せて、日に数百件のメールを受信しています(迷惑メールは除く)。仕事で使うこともあって、メールサーバでの迷惑フィルタは敢えて使用していません(サーバで弾かれると気づくのが遅れ、探すのも手間なため)。つまり基本的にすべて一度受信してから、メーラで振り分ける方法をとっています。迷惑フォルダは1週間で1000件たまる程度。osX以降、メーラはAppleMailを利用しています。

<これまで>
メーラの迷惑フィルタ設定は特に変えず、ひたすらこつこつと学習させていました。日に数件、迷惑メールが受信フォルダに紛れ込むこともありますが、手動で除去する(迷惑メールだよと教えてやる)のもさほど苦ではない量でした。

<ここ数週間>
ある日突然、受信フォルダに紛れ込む迷惑メールの量が増えました。これがまたやっかいで、学習機能がなかなかうまく働かない。受信フォルダの半分ほどが迷惑メールで占められるようになり、さすがに何か手を打たねばと。

<そこでまずは>
迷惑メールに含まれるURLからドメインを抜き出し、ルールで迷惑フォルダに移してみることにしました。

 「メッセージの内容」に「xxx.com」を含むもの → 「迷惑フォルダ」に「移動」

これは、まあまあ効果はありました。受信フォルダに迷惑メールが届く度に、URLや特定の(一般のメールではまず使われることのない)言葉をルールに追加。ただ、気づけば、ルールの数がものすごいことになっていました。また、微妙に文面やURLを変えてくるメールも少なくなく、手間のわりにあまり効率がいいとは言えませんでした。まあ、やらないよりはましでしたけれど…。そこで、もう一段階、時間を割くことに。

<そして現在>
URLや文面以外に最近増えた迷惑メールに共通の項目はないのかな、とヘッダをすべて表示させてみました(表示>メッセージ>すべてのヘッダ)。すると、うまいことに、ありました。

 X-Spam-Status: Yes(CHICAPPA-Fsecure) with …

という一行です。調べてみると、どうやらこれはメールサーバ(わたしの場合、チカッパの)が迷惑メールとおぼしきメールにつけている印のようです。チカッパの場合、その判断は、迷惑メール配信元をデータベース化している数社からデータを受け取って行っている様子。おそらく通常、もしメールサーバでの迷惑フィルタをONにしていたとしたら、これらは弾かれるメールなのでしょう。いくつか迷惑メールとそうでないメールのヘッダを見てみましたが、比較的ミスが少なく印をつけているようでしたので、これを利用してみることにしました。

ルール(環境設定>ルール>ルールを追加)で、

 「X-Spam-Status」が「Yes(CHICAPPA-Fsecure)」で始まるもの → 「迷惑?フォルダ」に「移動」

ここでポイントとなるのは、「差出人」からはじまりずらずらずらーと表示される条件設定の項目の一番下「ヘッダリストを編集…」で、「X-Spam-Status」をつくってやること。「ヘッダリストを編集…」>「+」>「X-Spam-Status」と入力、でつくれます。これを別フォルダに移動させることで、チカッパのメールサーバが行っている迷惑フィルタリングをローカルで再現できることになります(たぶん)。

フィルタ後すぐに「迷惑フォルダ」に放り込んでしまってもいいのですが、さきほど稼働してみたところ、一般のメルマガでも振り分けられてしまうものがあったため、わたしは当面別フォルダをつくってそちらに移動させ、様子を見ることにします。

<応用>
今回は、AppleMail+チカッパについて書きましたが、paperboy&coでは、どのレンタルサーバでも同様のシステムをとっているようです。

 チカッパの場合: X-Spam-Status: Yes(CHICAPPA-Fsecure) with …
 ロリポの場合: X-Spam-Status: Yes(LOLIPOP-Fsecure) with …
 ヘテムルの場合: X-Spam-Status: Yes(HETEML-Fsecure) with …

paperboy&coではないレンタルサーバでも似たような印をつけている可能性は高いと思いますので、該当するヘッダさえ探し当てれば十分応用は利くのではないでしょうか。メーラについても、ルールでの振り分けができるメーラでしたら、AppleMailである必要はありません。

今は、メールサーバでのフィルタをONにしている人の方が主流だと思います。フィルタのためにGmailを通す人も少なくないでしょう。そうした場合、こんな回りくどい方法は必要ないでしょうけれども、わたしのように、フィルタリングも自分の管理下に置きたい、仕事で使っているメールはできるだけ最短で(必要以外のメールサーバは介さずに)受け取りたい、と思っている場合などには、それなりに有効な方法ではないかと思います。どなたかのお役に立ちますように。

医療費控除(確定申告)申請したよ

昨年はとても医療費が嵩んだので、はじめて医療費控除に挑戦してみました。いくつか自分なりのポイントを書き残しておきたいと思います。

まず、気は進みませんが、国税庁のサイトへ行ってみましょう。

 shinkoku
 国税庁ホームページ
 http://www.nta.go.jp/

確定申告期間であれば、大きな誘導表示が出ていることだろうと思います。今年は大きな黄色いバナー。そこを辿ると、(見たくもないような)いろいろと細かな説明の載ったページへ(のリンクが張られたページへ)行くことができます。おねえさんの笑顔がどんなにすてきでもちょっとげんなり。でもがんばろう。

まず準備。

 <用意したもの>
 ・源泉徴収票
 ・昨年1月1日〜12月31日までの病院の領収書

医療費控除は、対象となる年の家族の医療費の合計が10万円を越えると受けられるもののようです。公の資料によると「あなたやあなたと生計を一にする配偶者その他の親族のために平成20年中に支払った医療費」とのことだけれど、これはつまり家族と読み替えていいのでしょう(世帯がぱっきり分かれた二世帯などの場合は違うかも)。また、家族で幾人か勤め人がいる場合、より税を多く納めた人の名で申請した方が戻りが大きいようです。

領収書は、家族ごと、さらにそれを、医療機関ごと、にあらかじめ分けてクリップででも留めておくと、計算がしやすいです(日付は対象期間内であれば並び順は気にしなくていいようです)。通院に交通費等かかったけれど領収書がないよというような場合には、箇条書きしたものでokのようです。何が対象として認められて何が認められないかはきちんと確認する必要があります(例えば、医療用でもヅラはダメでした)。これらを合計したら、下準備は完了。

先ほどの「確定申告特集」なるページへ戻り、「確定申告書等作成ページ」へ進み、「作成開始」を選びます。(別ウインドウが開く。)

申告は、税務署に行けば、申告用紙がもらえますし、過去に申請したことのある人であれば(全員かどうかはわからないけれど)事前に申告用紙が郵送で送られてきたりもするようですが、今回わたしの手元にそうした用紙はないため、

 <申告書の作成方法>
 ・税務署備え付けの申告用紙を使う。オフライン完結。
 ・オンラインの電子申告(e-TAX)を使う。オンライン完結。
 ・オンラインで申告用紙プリント、それを提出する。オンライン+オフライン。

のうち、3つ目のハイブリッド方式でいくことにします。最速なのはおそらくオンラインで完結してしまう2番目のe-TAXというものなのだと思いますが、これには電子証明書だのICカードリーダライタだの事前に準備や登録が必要らしいため今回はあきらめます。さて。

  1. さきほどの「作成開始」より、「所得税の確定申告書」+「申告書等を印刷して提出」を選び、先に進みます。
  2. 確認事項をすべてチェックして、次へ。ちなみにmacではsafari3が推奨環境とされていましたが、firefox3でも問題なく進めました(自己責任でどうぞ)。
  3. さらに、次へ。
  4. 申告書選択画面で「医療費控除」を選択。申告する人の誕生日を入力、次へ。
  5. 給与所得の入力をします。源泉徴収票を取り出して、いくつかの箇所に入力。自分に関係ない部分は空欄で大丈夫です。
  6. さらにその下、適用を受ける項目名で、「医療費控除」を選択。またしても別ウインドウが開くので、医療費の明細を記入していきます。先にすべて合計してしまっている場合には、明細はすっ飛ばして、「医療費の合計額を計算済みの場合」の欄で、合計額を入力すればokです。入力したら、次へ。
  7. 先ほどの給与所得のウインドウに戻り、下の方の表の医療費控除の欄に金額が入ったことと思います。ここで、その下の方にある「還付金確認」をクリック。いくら戻ってくるかがわかるどきどきの一瞬です。残念ながら思ったよりも少ない場合がほとんどかとは思います。が、ないよりはまし! 確認して、次へ。
  8. 住民税等入力の画面で、「住民税に関する事項(申告書A)」をクリック。記入すべき箇所があれば記入して、次へ(なければ空欄でok)。さらに次へ。
  9. 住所・氏名等入力ページで、ひと通り入力して、次へ。
  10. 申告書等印刷ページで、必要な帳票にチェックを入れ(デフォルトでは全部入っています。基本的には全部印刷でいいと思う)、「印刷画面の表示」をクリックするとPDFが開くので、プリンタをつないで印刷してやります。申告書(等)の作成は、ここまでで完了。

あとは、プリントした「提出書類等のチェックシート」を見ながら、必要なものをまとめればok。わが家の場合は、こんな感じ。

 <提出するもの>
 ・申告書A第一表(提出用及び住民税用) ←計2枚。押印が必要?
 ・申告書A第二表(提出用及び住民税用) ←計2枚
 ・給与所得の源泉徴収票 ←第二表の裏に貼り付ける
 ・医療費の領収書等 ←クリップ等で適当にまとめて
 ・医療費の明細書 ←これなんだろ? 領収書の内訳をまとめる必要があるのかな?

でもって、これらの提出方法は以下のような感じ。

 <提出方法>
 ・税務署に持参。
 ・税務署に郵送。
 ・e-TAX利用の場合は、その場で完了。

今回わたしは、郵送を選ぼうと思います。いくつか(業者等の)条件はあるようですが、郵便局から送った場合などは、当日消印有効となる模様。つまり締切最終日の消印でも受け付けてもらえるようです。

ほか、ちょっと迷いそうな箇所。

  • 領収書を手元に残したい場合には、返却してもらえます。持参の場合には、窓口で返却希望の旨伝える。郵送の場合には、返却希望と記したメモ+切手+返信用封筒を同封する。
  • 申告書の控えは、持参の場合、受付印を押されて戻されます。郵送の場合は、送らず手元に残しておきますが、郵送でも受付印が欲しい場合、控えを同封+切手+返信用封筒同封で対応してもらえます。
  • 3月15日(今年は日曜なので16日)に間に合わなかった場合にも、何年間かは申請が通るようです。過ぎちゃったとあきらめずに申告してみましょう。

なお、もう、なにがなんだかわからない! という人は、必要そうな書類をすべてもって、期間中に税務署に足を運びましょう(源泉徴収票がある方はそれと、ハンコ、領収書類かな)。数時間待つことにはなると思いますが、税務署員総動員でそうした方の申告書作成を手伝ってくれるコーナーがたぶんあるはずです。狙い目は、雨の日の午前中(空いてます。なぜ知っているかというと学生時代、申告シーズンに短期の税務署バイトをしたことがあるからです(年賀状シーズンの郵便局的な))。電話での問い合わせも受け付けてくれますが、この時期の税務署は電話が鳴りっぱなしですので、つながればかなり運がいいかも。

面倒そうだけれど、はじめてやったわたしでも半日〜1日くらいでできました(源泉徴収票探すとこからはじめて)。思ったよりずっと簡単でしたので、ぜひみなさんも! なお、医療費が55万弱かかったわが家で、戻ってくるのは4万円ちょっとのようです…。

ちゅらうみ(美ら海)レンタルサーバー

レンタルサーバの整理を行っている中、こんなサーバを見つけました。

 
 美ら海レンタルサーバー
 http://churaumi.me/

 初期費用:3,150円(半額キャンペーン中)
 個人向けプラン:ブルー 980円/月(12か月払いの場合)

 ・ディスク容量: 5GB(ウェブ/メール共有)
 ・マルチドメイン数:無制限
 ・メーリングリスト数:20個
 ・データベース数:無制限
 ・FTPアカウント数:無制限

株式会社沖縄情報ドットネット、株式会社レキサス、株式会社メディアウォーズ(ステップサーバー運営元)の三社が共同で運営するレンタルサーバな模様。

眠らせているドメインがいくつかあって、それを例えば、仲のいい親族間のメーリングリスト(のみ)に使いたいとか、仲間用のちっちゃなサイトをつくりたいとか、それぞれちんまり使ってみたいと思っていました。

 ・ちっぽけなドメインを気兼ねなく使えるように、
  できれば10個以上のマルチドメインに(無料)対応したところがいいな。
 ・つくりたいメーリングリストが2つほどあるから、その機能のあるものがいいな。
  (あまりネットに慣れていない人たち用なので、広告の入る無料のものは避けたい。)
 ・いずれなにかのときのために、DBもできればあるといいな。2個以上(ぜいたく)。
 ・仲間と共同で管理するサイトを、まあ、つくらないだろうとは思うけれど、
  もしつくるときのために、FTPアカウントを複数設置できれば、すばらしいな。

マルチドメインとメーリングリストは必須。DBとFTPは、もしあるならという感じでしょうか。

それまで候補に挙げていたのは、heteml、sakura、x-serverなど。でも、hetemlは、FTP以外揃っているものの月1500円というのがちょっとネック。sakuraスタンダードも、FTP以外揃い、月500円と安いものの、DBが重いといううわさ、なにより、メールアドレスで@の左が同じならどのドメインでも同じ扱いという仕様が受け入れられずNG。x-serverは、FTPがあるのが魅力でしたが、代わりに(?)MLがなく、これも惜しい。どれも帯に短し…で、決めかねていました。

そこに、たまたま見つけた、ここ。ちゅらうみレンタルサーバー。どうなんでしょう。仕様を見る限りではわたしの希望にピッタリなのですが、まだ新しいところだからか、あまり評判も見つからず。

売上の一部を沖縄の自然に寄付するという自然派を謳う、ちゅらうみレンタルサーバー。ん〜。とりあえず10日間の試用で様子を見てみようかなぁ…

ShoveBox(googleノートブックから移行)

メニューバーから使えるウェブクリップ・メモアプリ。googleノートブックが開発終了との報を受け、代わりになるものはないかなと探していたところ出会ったアプリです。

 
 ShoveBox | Wonder Warp Software
 http://www.wonderwarp.com/shovebox/

 ・メニューバーのアイコンにURLをD&Dで、ウェブクリップ/ブックマーク作成。
 ・メニューバーのアイコンにテキストや画像をD&Dで、メモ作成。

 ・オーガナイザで整理可能。(フォルダ/ラベル/flag)
 ・ルール作成・適用可能。(フォルダ分け、ラベル付け etc)
 ・各種ホットキー利用可能。(オーガナイザ/新規メモ/任意メモ etc)
 ・QuickJotで思いつきをすぐに書き留め。

似たようなアプリはいくつも持っているので迷いましたが、そのどれよりも小気味よく使える気がして、さきほど登録しました($24.95)。

ウェブクリップとオーガナイザの部分は、Yojimboを。メモの部分は、Jotterを思わせます。

 <気に入った点>
 ・開発が現在進行形(Yojimbo/Jotterはちょっと停滞気味?)。
 ・ShoveBox for iPhoneも開発中みたい(twitter情報)。
 ・とにかくメニューバーにD&Dなのが簡単快適。
 ・メモ単位でホットキーが当てられる(これはJotterですごくほしかった機能)。
 ・ルールではApplescriptやshell commandも走らせられる模様。かなり強力?
 ・メモごとにコメントがつけられるのが地味にいい。デザインもかわいい。

 <もう少しな点>
 ・メニューバーから任意のメモに直接アクセスできるといいな(Jotterは可)
 ・オーガナイザのフォルダを階層化できるといいな
 ・メモにタグ付けができるといいな
 ・オーガナイザでタイトル一覧表示以外の表示もできるといいな(内容閲覧)

作者さんの位置づけとしては、ShoveBoxはあくまで情報の「腰掛け」アプリという感じのよう。より大事な情報はよその多機能なアプリにお願いして、ShoveBoxではとにかく手軽さを重視と。うん、いいんじゃないでしょうかね、そういう方向性も。

わたしの場合は、googleノートブックとJotterの代わりをShoveBoxが勤めることになりそうです。まずはぼんぼんShoveBoxに放り込んで、ときどき、その中でずっと保管しておきたいようなものだけTogetherに移す。と、そんな使い方になりそう。お世話になります!

<追記(2009/1/28)>
試用も可能です。期限で区切っているのではなくて、75 Shove(75クリップ?)まで自由に使えるという制限の設け方なよう(残っているクリップ数ではなくて、たぶん何回クリップしたか(クリップ後に削除したものも回数に含んでるのだと思う))。きりのいい数ごとに「あと25回だよ〜」とか教えてくれて、おお、結構使ってるんだな、と気づかされます。楽しく試用できて、かつ、支払う気にさせる、このShoveBoxの使用制限はなかなかうまいな〜と思います(小気味よさがこんなところにも)。

<追記(2009/2/8)>
MacHeistの謎解きミッション(パズル×3つ)で、ShoveBoxのシリアルがもらえるみたい。わー、ここ数年、買い物の間がわるいな〜。少し前に買ったばかりのものが今は無料ってちょっと悔しいけど、いいアプリ(でももうちょっとよくなれるはず)なので、ぜひぜひみなさんゲットしてやってください。でもってできれば要望やバグ報告などフィードバックを。みんなでShoveBoxを育てていきましょ〜。

<追記(2009/11/11)>
MacHeist nanoBundle(無料で6つアプリがもらえます。明日までみたいなのでお早めに!)のShoveBox経由で、こちらへのアクセスが増えている様子なので、その後を少しフォロー。試用の仕様ですが、クリップ数から一般的なものにその後変更になっていたと思います(ちょっと残念)。ShoveBox for iPhone、すでにリリースされています(現時点で3.99ドル)。macとiPhoneの両方のShoveBoxを立ち上げておくとwi-fiでsyncできるという優れもの。β版で試用しましたが、その時点ではすべてのクリップをsyncしてしまい、mac版に結構たくさん放り込んでいるわたしにはちょっと勝手が悪かったので、ファイルもしくはフォルダごとのsyncに対応してくれるまで今は(iPhoneからは外して)様子を見ています。要望は出しておいたので、そのうち実装されるといいな。なお、ShoveBoxのメーカーWonderWarpの中の人、Danのtweetsはこちらから。MacHeistなどで入手された方は、ぜひfeedback等で応援してあげてくださいね。