Monthly Archive for 2月, 2003

お座り

乳腺炎は、こないだの翌日(金曜日)木村さんの手によって無事抜けました。バンザイ。

ただし、おっぱいのために、油物&乳製品を、ほたるの湿疹を治すために、小麦粉&豆類を控えるよう言われました。食べられるものがほとんどなーい!

週末入ったシズラー(サラダバーのファミレス)では、ほたるさんがこども椅子デビューを果たしました。しかし、座高が足りず、机から顔がほとんど出ず。まだちょっと早かったかもねー。

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母乳万歳

お正月からこの方、2週間に1度くらいの割合で、頻繁におっぱいを詰まらせています。乳腺が細いのと、食生活の不徹底。ま、理由はわかっているのですけれどね。ときどきむしょうに、いけないとされているもの(お菓子だとか乳製品だとか)が恋しくなってしまう。

そんなこんなで、今日も今年に入って何度目かの助産院さん。今回はおっぱい専門のところに行ってみました。けれど、うーん、今までで一番手強いしこりかも。今日1日では抜けませんでした。(今も痛い。)明日また午後おじゃまする予定です。抜けるのかなー。抜けなかったらどうなるんだろう。痛い目にあった直後は、今度こそ食生活の徹底をって思うのだけれどね。

母乳はいいです。身体的にも精神的にも、赤ん坊にも母親にも。そう、赤ん坊だけでなく、母親にもいいんですよ〜。吸われることでホルモンが働いて、精神も安らかになるし、体の回復も促進される。数十年の歴史しかなく、まだまだ開発途上の粉ミルクとは、やはり歴史の重みが違います。生命の神秘。ほんとよくできています。飲みはじめは薄く徐々に濃くと飲み物&食べ物の両方の役目を果たしていたり、母親の食べるもので味が変わるため離乳食もゆっくりでよかったり。そんなことは粉ミルクには到底まねができませんもんね。あとどれだけ研究が重ねられても、ミルクは母乳に勝てないと思うなぁ。(ロボットが人間を越えるのが難しいように。)

妊娠中は、低カロリー&高タンパク&減塩。授乳中は、和食中心の粗食(油っこいもの、甘いものは制限)。と、母乳にすると2年間も食べ物が制限されて、それは本当に(食べるの大好きなわたしには、本当に!)辛いのだけれど、それでも「じゃあ母乳はやめよう」という気にはならない。なにより母乳あげてるときって本当にシアワセだから。

こんなにすごい母乳なのに、病院などでは、ちゃんとした指導&ケアができないために、ミルクを勧められがちで本当にもったいない。おっぱいがでなくて母乳をあきらめた人たくさんいると思うのだけれど、そしてそのことを引け目に感じてしまっている人もきっと多いと思うだけれど、それは母性の欠落でもなんでもなくて、ほとんどの場合、ただケアしてくれる人に恵まれなかっただけなんですよね。だって助産院では、ほぼ100%の母乳育児が実現できているのだから。

母乳をあげられない状況でのミルクはとてもありがたい存在だけれど、もっともっと母乳って、見直されていいと思うなぁ。

また乳腺炎

お正月からこの方、2週間に1度くらいの割合で、頻繁におっぱいを詰まらせています。乳腺が細いのと、食生活の不徹底。ま、理由はわかっているのですけれどね。ときどきむしょうに、いけないもの(お菓子だとか乳製品だとか)が恋しくなってしまう。

そんなこんなで、今日も今年に入って何度目かの助産院さん。今回はおっぱい専門の木村助産所に行ってみました。けれど、うーん、今までで一番手強いしこりかも。今日1日では抜けませんでした。(今も痛い。)明日また午後おじゃまする予定です。抜けるのかなー。抜けなかったらどうなるんだろう。痛い目にあった直後は、今度こそ食生活の徹底をって思うのだけれどね‥。

助産院ついでに、ほたるさんの湿疹も診てもらいました。頭の湿疹は豆、からだの方は小麦だろうとのこと。そう言えば、妊娠中からパンにはまって食べまくっていたからなー。しばらくパンを控えて様子を見ることにしました。この程度なら、こないだもらったキンダベートはつけないでいいよと。本人がかゆくてかゆくてかわいそうなら応急処置でつけてもいいけれど、結局もとを正さなければ、ぬり薬は表面をいっとき治すにすぎないからと。しばらく小麦ぬきでやってみます。あまり変化がないようなら、谷保にある富士見台医院というところ(王瑞雲さんという方がされている、漢方系の小児科です)がとてもいいとの評判を聞いたので、そちらに。

それからそれから、きのう辺りから、ほたるさんのずりばい(?)がはじまりました。まだ身体は地面から浮かないけれど、ひざをつかってズリズリ進んでいきます。「普通、身体が大きいと動きは遅いけれど、このコはよく動くわねー」と助産婦さん。やっぱりからだ大きい?やっぱりおてんば?
また今日は、ベビーベッド端にあるおもちゃの入った禁断のかごをついに発見。ズリズリ近づいて、フタまで開けてました。さらに目が離せなくなったほたるさんです。

写真は、ほたるさん、この冬の装い。

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6-7か月検診

今日は、T沢さんに6-7か月検診に行ってきました。

身長:63.7cm(もっとあるように思う)
体重:8100g

顔に乗せられたタオルもどけられたし、短時間だけどお座りもできたし、発育はきわめて順調。‥ではあるのだけれど、1つだけ、心配事が。

これまで、よだれかぶれの延長だろうとあまり気に留めていなかった肩のカサカサが、実はちょっと深刻(?)なようなのです。「これはかなりかゆいものだから」と、キンダベート軟膏というぬり薬を処方されてしまいました。帰ってきて調べてみると、アトピーにも使われる、ステロイド剤の1種。説明では「乳児湿疹」ということだったけれど、ガーーン、アトピーだったらどうしよう。

ステロイド剤は、上手に使わないと、どんどん強いものが必要になるとも聞くし、それにしては今ひとつ説明が足りない気がするし、T沢さんが言うほどほたるがかゆがっているようにも見えないし‥で、ステロイド剤はしばし保留。近日中に別のお医者さんにもかかってみることにしました。

T沢さんはずっとお世話になっているお医者さんで、大人の風邪などには絶対の信頼を寄せているのだけれど、ことほたるに関しては、どうもあまり相性がよくない気がします。ハハの育児の考え方と微妙にズレがあるというか‥。完全に信頼し切れないまま赤ん坊を医者にかけるというのもなにか違う気がするので、しばしあちこちの小児科を散歩がてら探検してみようと思います。

日記

早いものでもう7か月になろうという今日この頃。
新しいドメイン取ったので【また】日記を付けはじめることに。
長続きした過去の日記は書く時間があったからで、今回はどうなることやら。
ハハの日記に期待するか(w