Monthly Archive for 3月, 2005

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コーヒー

コーヒー牛乳が大好きです。授乳中、豆乳に切り替えてからは、コーヒー豆乳なんですけどね。毎日、マグで4杯くらい。コーヒーと豆乳は半々くらいの割合なので、コーヒーだけなら2杯くらい。ま、大した量ではないですよね。

ところが。

息苦しくなるんですよー、コーヒー飲むと。他にもそんな人っているのかしら。体が、全体的に弛緩するようにだる〜くなって、そして、息苦しくなるんです。ときどき、息が足りなくなるような感じがして、大きく息を吸ってみたり。それなら飲むな〜って感じではあるんですけどね、好きなもので。体に合ってないんだろうな、と思いつつも飲みつづけております。

さて、そんなコーヒーですが、家では、ドリップで飲んでおります。豆は、ここ数年、もっぱらネット通販です。コーヒー豆ほど、ネット通販に向いているものも少ないんじゃないかしら。ほぼひと月に1回、どこかしらの自家焙煎屋さんで購入しています。

数年前から比較的最近まで、ずーっと購入していたのは、珈琲問屋さん。途中、webの担当の方が変わってからは、若干サイトのセンスが悪くなったような気もしますが、よくできたサイトだと思います。豆の種類が豊富で、情報も充実。月替わりの豆はとてもお得です。た・だ・し、わたしもそれほどコーヒーの味にうるさいわけではないので(なにしろ豆乳入れて飲んでるくらいですからね)本当のところはわからないのですけれど、この月替わりのお得豆ばかりを頼むようになってから、どの豆もあまり味が変わらなく感じられるようになりました。豆は、古くなるほど味がまろやかになる、悪く言えば、個性がなくなる、とも聞きますので、もしかしたら古い豆(コーヒーの生豆に関しては、古いものが必ずしも悪いものであるとは限らないのですが)を安く出されているのかな〜とも思います。

そこで、この数ヶ月は、西山珈琲さんを利用するようになりました。豆の説明が丁寧で(わかりやすいとは言えないのですが)接客も丁寧。会員登録(無料)すれば、値段もかなり安くなり、商品・値段・サービスのバランスに優れたお店のようです。古くから続くお店(四代目)お店のためか、わたしの好きなモカ系の豆が多いのもうれしいところ。ただし、珈琲問屋さんに比べると豆の種類は少なく、毎月ほぼ決まった豆を買うことになります。まだいろいろな豆を試してみたい(自分の豆・模索中の)わたしには、ちょっとそれが残念なところ。ブレンドと焙煎の仕方が今ひとつ、という声も聞きます。

そこで〜、今回はじめて、百合珈琲さんというところにも頼んでみました。決してユーザフレンドリーとは言えない(ひと昔前的な)つくりのサイトではありますが、コラムなどには、なるほどと思わされるものがあり、一昨日注文、昨日到着。ここは、焙煎やブレンドの技術に高い評価があるところのようで、どのように違うのか(わたしでも違いがわかるのか)楽しみです。

珈琲問屋
http://www.tonya.co.jp/

西山珈琲
http://www.nishiyama-coffee.com/

百合珈琲
http://www.yuricoffee.com/

風太くんの入院

変な時間に目が覚めてしまいました。緊張してるのかしら?

実は、明日から、またもや風太くんが入院なのです。昨年秋に、弟の結婚式に顔面蒼白で出席して以来(そしてその帰りに寄った病院でそのまま入院となってしまって以来)、たびたび、扁桃腺を膿ませて病院のお世話になっていた風太くんでしたが、先日医者から何度目かの打診され、ついに切除を決めたのでした。

扁桃腺の切除には(効果があるとかないとか、人間の体に意味のないものなんてないのだからそう簡単に取ったりすべきではないとか)賛否両論あるようで、風太くんがというよりは、むしろわたしがためらっていた感じでしたが、こう頻繁に発症するのでは確かに仕事などにも差し障りがありますしね、切除して少しでもよくなるのであれば、と最終的には本人が決断しました。

入院は、約1週間。手術そのものはさほど大きなものではないようなのですが、術後の経過を見るため(ちゃんとごはんを食べられるようになるのを見届けるため)長めの入院となっているようです。

そんなこんなで「いってくるね〜」「いってらっしゃ〜い」的な、どちらかというとのんきな感じの入院なのですが(ノートPCの持ち込みもOKとのことなので、DVDもいっぱい借りてきたし)、こんな夜中にふと目が覚めるなんて、実はわたし、緊張してるのかしら?
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来年度の話

3月に入り、保育園の方もなんとなくそわそわしだしました。うちの保育園は、小さい子のみの無認可保育園なので、転園する子たちがとても多いのです。3月に入ってから、ようやく市の通知も行き渡り、ここ数日は、お迎え時間になると「どこになった?」の声があちこちで聞かれます。

わが家は、来年度も同じ保育園に決めました。設備的には認可に敵いませんし、月の費用も倍近くしてしまうのですが、ここまで伸び伸びと、ゆとりをもって、こどもを見てくれるところも、なかなかないだろうと思ったからです。先生1人当たりのこどもの人数は、4〜8人といったところ。都だか市だかの基準が、2才児クラスで、確か20人に1人くらいだったかと思いますので、とても恵まれています。(わたしなどほたる1人でも苦戦しているというのに、それが20人だなんてめまいがしそうです。)

今年度の2才児クラスさんは、みな卒園(転園)。ほたるのいる1才児クラスから、転園せずに持ち上がる子は、6名くらいになりそうです。月齢の近く仲良くしていた女の子2人が転園してしまうのが、残念。あたらしく入ってくる子たちに期待しようと思います。

保育園に入るまで、いろいろとやりとりをしていた育児MLの仲間たちは、来年度はどうするのかな〜。

mixiについて

mixiについての「?」が多かったようなので、改めて。

mixi(ミクシィ)とは、2004年のブログにつづき、今年2005年にブレイクすると言われている、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の1つです。SNSというのは、これがなかなか説明するのが難しいのですが、広〜い意味での「出会い系」。同性異性問わず、友人知人同士がつながっていく「つながり系」とでも言うべきものでしょうか。

国内では、GREE、キヌガサ、mixi、が国内3大SNSとされており、それぞれ場の雰囲気は少しずつ異なるのですが、若い人やクリエイター系、フリーランス系の人を中心に、急速な伸びを示しているのがこのmixi。

では、このmixi、何をするものかというと、これがまた百聞は一見にしかずなのですが、まず、登録者には、それぞれ自分のページというものが与えられます。これがその人にとっての、言ってみれば名刺となり、mixi内でのポータル(スタート)ページということになります。

さて、自分ページでは、日記がつけられます(友だちだけに公開することも可)。メッセージを送れます。機能としては‥、まぁ、そんなところです。(ええっ?)けれど、そのページ同士は、各ページの所有者同士が「わたしたち、友だちだよねー」と許可しあえば「つながる」ことができます。mixi内の言葉で言うと、これは「マイミクに登録する」ってことになるのですけれども。

各ページでは、その人が誰をマイミクに登録しているのか、見ることができます。隠せません。誰にでも見えます。類友のオンパレードです。それがまた、面白いのです。マイミクを辿っていくと、思わぬ人に行き当たることもあり、友だちの友だちは‥ならぬ、マイミクのマイミクは‥状態です。

 個人 ←→ 個人 ←→ 個人 ←→ 個人

また、一方で、mixi内には、それらの個人ページの他に、コミュニティと呼ばれるものもあります。これは、いわば、サークルのようなもの。誰でも参加できて、誰でもトピック(話題)を立てられる、ゆる〜いつながりのコミュニティもあれば、存在することはわかっているけれども管理人の許可がなければ入ることのできない、ごく内輪のコミュニティもあります。このコミュを通して、またマイミクの輪が広がったりもするのです。

       個 人
        ↓
 個人 → コミュニティ ← 個人
        ↑
       個 人

これまでの日記(ココとかココ)でも、Y!egoupsに似ているだとか、総合コミュニケーションツールだとか、いろいろ言ってますけれど、今、わたしが思うのはですね、これ(mixi)は、

 「学校の休み時間の廊下だ!」

ということです。

学生の頃って、毎日毎日、よくもまぁ、それだけ話すことがあるものだってくらい、飽きずに、同じ友人たちといろんな話で盛り上がってましたよね。たった今、別れたばかりだというのに、明日になったら、あれ話そうこれ話そうって、まるで話が尽きない感じで。mixiって、ちょっとそんな雰囲気に似ています。しかもそれは、部活やサークルではない。そこまで閉じた空間ではなくて、自分たちの輪の外にも、人はたくさんいて、それぞれ友人同士でつるんでいる。その気になれば、自分はあっちの輪に加わることもできるのだし、自分たちが盛り上がってるその横を「よっ」とか言って、知り合いが通り過ぎていったりもする。

mixiって、そーんな場所なんです。
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クルマ、乗ってます

運転、してますよ〜。週1くらいですけど。

今日も、昼前、わが家の男性陣(父とちち)がともに趣味に忙しそうでしたので、母とほたるを乗せ、近所の生協まで行ってきました。当初、慣れなかった、家の車のアクセルとブレーキの踏み心地にもだいぶ慣れ、前後左右の間隔もかなり掴めてきました。

細い道もクリア。車庫入れも無事完了。選んだルートもバッチリ。ちょっとちょっと!超初心者にしては、かなり上手かもー!(五叉路では、どこの信号見ていいか迷っちゃったけどー!)

帰ってきて、胸を張って、ちちに報告。

「フフン、レベル3くらいにはなりましたことよ。スライムくらいならもうこわくありませんわね。」

ちち曰く。

「まだ、こんぼうにぬののふくだけどねー。」

むむ。確かにベス(五叉路と対向車)が出ると、びびりますけどね! ‥くそぅ。今に見ていろーっ(ダダダダダッ)