わたしのmac2008・その4(起動項目編)

ドック編3よりつづきです。

少し前までは、MailやFirefoxなどの定番アプリも起動項目に入れていましたが、我先にとみないっぺんに立ち上がろうとして起動が重くなっていたため、今はそれら(ドックにあるもの)は外し、裏方的なもののみ起動項目に入れています。

  • you control: tunes
    http://www.yousoftware.com/tunes/
    iTunesをメニューバーから操作できるようにするツール。同じようなものはたくさんありますが、機能の豊富さ、見た目の美しさ、安定感などから、こちらを愛用しています。you controlシリーズは、メニューバーに様々な機能を追加するシェアウェアですが、こちらのtunesはフリーウェア(無料のシリアルナンバー取得は必要)となっています。
  • Xmenu
    http://www.devon-technologies.com/products/freeware/index.html
    メニューバーから深い階層にあるファイル/フォルダにアクセスできるランチャー(過去の日記)。かつてのアップルメニューが恋しい方に。自由度が高く、軽いのが特徴。情報管理アプリの定番の一つDEVONthinkのメーカーによるフリーウェアです。
  • ClipMenu
    http://www.naotaka.com/mac/clipmenu/
    クリップボードの履歴をとるアプリ。テキストのみでなく、画像など8種類の形式に対応。これに履歴だけでなく任意の(よく使う)文字列なども覚えさせておけたら最強なんだけど。os10.5一部非対応。気づくとときどき落ちてしまってるのが残念。バージョンアップに期待。フリーウェア。
  • MenuCalendarClock for iCal
    http://www.objectpark.net/mcc.html
    メニューバーに日付と時間を表示するためのアプリ(としてわたしは利用)。システム環境設定の「日付と時刻」では細かいカスタマイズができないため、そちらはオフにしてこれを利用しています(ちなみにカスタム表示で「%Y年%m月%d日 (%a) %1I:%M%p」と設定)。基本機能のみならフリー。iCalとの連携をしたいならシェアウェアです。
  • Calq
    http://www.katoemba.net/makesnosenseatall/calq/
    ホットキーで呼び出せる電卓。これがなにげに便利。手の届くところに電卓はあるし、googleにも電卓機能はあるけれど、最近は気づくとこれを使っています。軽いのがいいのかも。表示位置、透明度、ホットキーなどのカスタマイズも可能。メモリ機能もあります。フリーウェア。
  • WhereWeather
    http://homepage.mac.com/nanigashi/software.html
    天気・最高気温・最低気温・降水確率の予報を表示することができるアプリ(過去の日記)。メニューバー/メニューと2種類の表示が選べます(わたしはメニューバーのみ表示)。日本人作者さんなので、日本の天気に特化、細かく地点を指定できる(143拠点)のがポイントです。またアイコン(複数から選択可能)も海外モノのようにごてごてしておらず、日本人に馴染みやすい。スクリーンショットウェア。
  • iScrobbler
    http://www.lastfm.jp/group/iScrobbler
    iTunesからlast.fm(音楽系SNS+ストリーミングラジオ…でいいのかな)へと自動でScrobble(聴いた曲のデータを送信)させるためのツール。メニューバーから操作します。ここ数年音楽から離れていることもあり、今ひとつ使いこなせていないのです。

ドックと起動項目のリストアップ、1年ごとにやったら楽しいかも。どなたかのご参考になれば幸いです。

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 わたしのmac2008・その1(ドック編1)
 http://www.jajauma.net/yomeiri/?p=1912
 わたしのmac2008・その2(ドック編2)
 http://www.jajauma.net/yomeiri/?p=1925
 わたしのmac2008・その3(ドック編3)
 http://www.jajauma.net/yomeiri/?p=1934
 わたしのmac2008・その4(起動項目編)
 http://www.jajauma.net/yomeiri/?p=1950

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