Monthly Archive for 10月, 2005

もうすぐ七五三

少し前から(ちちの希望で)伸ばしていた髪も、だいぶ長くなりました。最近では、後ろか横でふたつに結ぶのが基本になっています。

きょうは、染み抜きに出していた着物の丈合わせに。ババの見立てで、わたしが三才のときに着た着物です。薄桃色の着物に、紫の被布。よくある明るめの着物と違って落ち着いた色合いで、気に入っています。

お参り当日は、朝、美容室に簡単に髪を整えてもらいに。その後、わたしも七才のときにお世話になった、谷保天にお参りに行く予定です。お祝いは、家にお寿司の出前でもとって。

七才はともかく、三才に無理をさせるのも、あまり好みではないので、三才のこどもらしく、素直で自然な感じの七五三になれば、と思います。

プリンタほしい(かも)

仕事上の知人に感化されて、新しいプリンタがほしくなってしまいました。

問題は、例によってos9アプリたち。昨年の夏には、これらにかなり悩まされたんですよね…。

けれど、hp(canonは使ったことないけれど、epsonに戻ることはもうない気がします)のサイトを見たところ、わたしの欲しい無線LAN対応のオールインワン、個人用こそすべてos9非対応なものの、ビジネス用(soho用)はみなきちんとos9に対応している様子。

そこでよく考えてみると、

 ・fetch → 少し前にosx版に切り替えた
 ・YooEdit → 最近ではずっとJeditを使ってる
 ・Photohop → classic環境に対応したドライバならOK
 ・Quick Brain → classic環境対応ドライバならたぶんOK

と、わたしが使っているos9アプリも今ではだいぶ減り、しかもそれらすべてclassic環境で動いているものたちなのですよね(macでない方にはなんの話やらわからないことと思いますが)。

Officejet 7410の「os9.1以降対応」が、classic環境でもOKなものだとすれば(←これがちょっと問題)、これはプリンタの買い替え、可能なのでは…!

しかも! 12月27日までは、30日間のお試しキャンペーン中(返品可)だとか。こ、これは、またとないチャンスなのでは〜(どきどき)

おでかけランキング

ただいまのほたるのおでかけランキング。

(1) アメイジング・ワールド
(2) 東京競馬場
(3) 多摩テック
(4) TDL
(5) 東京セサミプレイス

それぞれについては、またきちんと書かねばと思いつつ…。

叢雲(むらくも)

やばいやばい、やばいですよ。数年ぶりに、ネットゲームにハマってしまってますよ。

わたしの中の、家庭用ゲーム機のピークはスーファミで、ネットゲームのピークはひもろぎで。あの頃はまだ若くて自由に使える時間も多かったし、それなりに血気盛んだったし。でも、年をとるにつれていろいろな内外の状況の変化もあり、ああ、もうあの頃のように熱くゲームをすることもないんだろうな〜と感じていました。

なのに。

ひさびさにまたゲームに燃えてしまってますよ。自称・ひもろぎの正統後継ゲーム「叢雲(むらくも)」です。きゃのーさま、よく作った。えらいえらい。1-2週間のクローズドβを経て、今は半年間のオープンβ途中。本番は、最低でも2-3年ということですから、う〜ん、まだしばらくは楽しめそう。

ああ、枯れたと思った自分にもまだゲームに熱くなれる部分が残ってたんだ〜と少しばかり感動。仕事やなにやには、ちょっと…支障が出てますけど。

オタク分析

野村総合研究所によるオタク分析がひと区切りついたようです。面白いので、ぺたり。

 オタクは遍在する??NRIが示す「5人のオタクたち」
 (ITmedhiaニュースより)
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/06/news068.html

どうでしょうね、統計的に見るとこういう感じになるしかないのかしら。ちょっと、わかったようなわからないような、あまりスッキリしないけど…。

オタク層に共通するという6つの行動特性のうち、

 「共感欲求」 ★★★
 「収集欲求」 ★★
 「顕示欲求」 ★★
 「自律欲求」 ★★★
 「創作欲求」 ★
 「帰属欲求」 ★★

わたしに薄いのは創作欲求かな。

また、これらを元に5つに区分されたというオタク層の中では、

 「家庭持ち仮面オタク」(全オタク中25%)
 「我が道を行くレガシーオタク」(同23%)
 「情報高感度マルチオタク」(同22%)
 「社交派強がりオタク」(18%)
 「同人女子系オタク」(12%)

ん〜、すべてにそれぞれ思い当たることがあるけれど、敢えて言うなら、情報高感度マルチオタクかしら。あまり流行に流される方ではないと思うけれど。

行動特性までは、まぁふむふむと納得できるけれど、その後のオタク層の分け方が、ちょっと個人的にはピンと来ませんでした。

ちなみに、分野で言うと、今回挙げられた全12分野のうち、過去にそれなりに入り込んでいた時期があったものは、コミック、アニメーション、ゲーム、携帯型IT機器、旅行、カメラというところ。気が多い方なので、ひとつを突き詰めるというよりは(そういうことのできる人をうらやましくも思うけれど)、広く、(オタクにしては)浅く、というタイプです。

情報オタク、というのもあるような気がするのですが(特にインターネットが普及してからは増えている(あるいは明るみに出ている)気がするのですが)、ここには出てきませんね。あれば自分はそれかなぁ〜と思うのだけれど。