Monthly Archive for 6月, 2007

Page 2 of 3

梅ジュース(自家製)

ここ数日、梅ジュースをおいしく飲んでます。自家製です。

昨年の今頃、家の庭になった青梅(大きなボール一杯分くらい)を、洗って、はちみつに漬け込んで。

ままが1回つくっていたのを、こんな感じだったかなぁ、とおぼろげな記憶で再現。途中、一晩水に浸しておくといいらしいというちちの助言で浸けておいたら翌日黄色くなってしまっていたり、すぐ漬け込むつもりでスーパーをあちこち歩くもなかなか(値段のこなれた)国産のはちみつが手に入らず、仕方なく一旦冷凍保存することになってしまったり。洗って、漬け込む、ただそれだけのことなのに、ここまで結構、紆余曲折あって。

で、その後、放置していたわけですが。

今号のku:nelに、いろいろな梅レシピなどあって、作り方、あながち外れてはいなかったんだなとほっとして。また、週末、遊びにいった府中郷土の森公園で配られていた梅ジュースが思いの外おいしくて、うわ! と思って。

そう言えば、うちにもあるんだよな、と、翌日ひさびさにフタを開けて飲んでみたら、とてもおいしかったのでした。その日から、わたしとほたる、日に2杯ずつくらい飲んでます。さわやか〜。

梅から出る水分で薄まっているとは言え、もとははちみつですからね、使うのは毎回ごく少量。コップに氷をたくさん入れて、大さじ2〜3杯くらいの梅シロップを入れて、あとは水をジャーッと注ぐ。まだまだ当分保ちそうです。

今年ももうじき、梅の収穫。今年はシロップではなく、わが家の腹痛薬の定番、梅肉エキスに挑戦しようかなと思ってます。梅を洗って、擦りおろし、ガーゼかなにかで絞り出す。出てきた汁をじっくり煮詰めて、黒くとろっとしたらできあがり(たぶん)。ボール一杯の青梅から、ジャム瓶の底にわずかに数ミリ、と言った程度の梅肉エキスができあがります。おなかが痛いときは、これを耳かき一杯分くらいスプンにとって(毎回きれいなスプンで)。

しゃれにならないすっぱさですが(2才くらいのほたるに最初に含ませたときには、一瞬「裏切られた」という信じられない顔でわたしとままを見つめた後、大泣きしました)とてもよく効く…とわが家のメンバーは思っています。

W54T

auの特設サイトを見る限りまったく惹かれなかったW54Tですが、今日、ふと(なんのきっかけだったか)別サイトのレビューを見てから、にわかに興味が湧いています。薄くなってるのね?

全部入りということで、とにかくひと通りの機能を使えるようですが、
 
 ワンセグ(予約録画可能)
 デジタルラジオ
 AF広角カメラ(3.2M)

 PCサイトビューアー(横モード可能)
 PCドキュメントビューアー

 3インチワイドVGA液晶
 赤外線通信
 Bluetooth
 EZ FeliCa

あたりが特徴になっているのかな。この中で(1度は)使ってみたいなと好奇心がうずくのは、Felica/ワンセグ/デジタルラジオですが、今のわたしの生活の中でまぁ実際関わってくるのは、こどもの突発的な動きについていけるのか少々不安なAFカメラと、PCVくらいでしょうね。

これまで想像力に乏しく、携帯でワンセグなんて使う機会あるのかぃなと思っていたけれど、毎日電車乗って外に行っている人にとっては、確かに便利でうれしいものかもしれない。会社員が帰りがけにサッカー日本代表の試合をチェックしたり(ちちのことですけどね)、大学生が空き時間に学食でバラエティ見たりっていうのは、ものすごくありそうだ。

そんなW54T。発売は7月中旬とのことなので、まだ悩む時間はたっぷりあるけれど、仮にモックを触った感触がよかったとしても、問題は色! 3色しかないというのに、どうしてこんなにキワモノぽい色ばかり揃えたんだろう。これじゃシルバーしか選択肢がないよ。緑は緑でも、青みがかった緑は苦手。これが黄緑だったら飛びついていたのにね。

シルバーに期待しつつ、発売待ち。

砂かぶれ(?)治った?

威勢のいいことを言いはしたものの、距離のある王先生のところに行くにはまだちょっと時間がかかりそうなのでそれまでの間少しだけ…と、先日出してもらったステロイド(メサデルム軟膏)、ほたるの小指につけてみました。

 1日2〜3回 * 2〜3日
 1日1回 * 2〜3日

この間、驚くほどみるみると小指はきれいになっていき、1週間でほぼ治ってしまいました。ここ2日ほどは何もつけないまま、再発しはしないかと見守っているところです。

数ヶ月悩んだものがこれほど短期間に治ってしまうことへの驚きとちょっとした怖さと。やはり、強い薬なのだなぁと。

このところ、「砂かぶれ」や「水泡」で検索して、ここに辿り着いてくださる方が多いようです。わたしのパターンと、ほたるのパターン、いずれかがお役に立つといいのですが。

 わたしの場合(たぶん汗泡)

  ・手のぷつぷつ
  ・手のぷつぷつ(ほぼ治った)

 ほたるの場合(たぶん砂かぶれ)

  ・砂かぶれ(ぽい)
  ・砂かぶれ?その後
  ・砂かぶれ(?)治った?(この投稿です)

砂かぶれ?その後

ほたるの小指の砂かぶれらしきもの。その後も、

 ぷつぷつした水泡ぽいものができる
   ↓
 つぶれて、痛々しい感じになる
   ↓
 やぶれた皮が乾燥して、剥けてくる
   ↓
 きれいになる

を繰り返しています。きれいになったかな、と思うと、またいつのまにか同じループ。特につぶれた時には、その状態で(保育園の)砂場で遊んだりするものだから、ただでさえ痛そうな上に、ばい菌も満載という感じ。せめて直接傷口に砂があたるようなことは避けた方がいいかな…と、このところは、以前医者(薬を過剰には出さないかかりつけの小児科医です、そのときの症状(乾燥時)からは病名等判断つかないと言われました)から処方されたプロペトという塗り薬を風呂の後に塗り、バンドエイドを常に張るような状態にしていましたがーーー

いい加減、治らないので、週末、ようやく重い腰を上げて医者に行ってきました。はじめて訪れる、駅前にできて数ヶ月の皮膚科です。

結果から言うと。病名も、病状も、薬についても(わたしたちの後に患者はいなかったにも関わらず)十分な説明はなく、満足のいく診察ではありませんでした。薬、それも、こどもに対するそれは必要最小限がいいと思っているわたしにとって「1日に何度でもいいからとにかく何回も何回も塗ること、30回塗っても40回塗っても悪いことはないから」という医師の言葉は、自分との相性の悪さを感じさせるに十分なもので(実際、すぐその後に訪れた薬局では1日2〜3回と説明されました)。また、帰って調べてみれば、処方された、メサデルム軟膏、ステロイドの5段階の強さのうち強い方から2段階目のもので。

副作用が強く避ける人の多いステロイドでも、軟膏は、薬のタイプとしては吸収しづらく弱い方だということ、手は比較的吸収しづらい部位であることなども今回ネットで調べて知りました。ですから、この処方が間違ったものであるというつもりはありません(素人ですからわかりません)。が、それらについてそうした説明なく、質問をも受けたくなさそうな医師の様子は、やはり信頼に足るとは言い難いもので。

ちかぢか、やはり、少し遠いですが、面倒がらずに、数年ぶりに王先生のところにおじゃましに行きたいと思っています。

<追記>
ただ、その皮膚科と同じビル、同じフロアの向かいに、漢方も扱う内科を発見したことは今回の収穫でした。

links for 2007-06-06

  • ノートPCに傾斜をつけるための足セット(大2+小2)。キー入力を快適にし、放熱効果も。姿勢も少しは改善されるかな。シンプルなのがいい。1,680円。
  • 薫り高く美味しいコーヒーを手早く簡単に入れることができるデンマークのコーヒーメーカー(らしい)。ほんとにおいしくできるのかな。12,600円/13,650円。
  • ミッキーとプーさんのクラフト用パンチ。ちょっとしたプレゼントにいいかも。ていうか保育園の担任の先生(ミニー好き)の年度末のプレゼントに…。630円〜1,365円。
    (tags: gift-idea)
  • 水辺での使用はもちろん、凍結しても使用が可能な、最新鋭のホイッスル。破損しづらく軽量で小型。こどものカバンにぶらさげたいかも。1,260円。3色。
  • タオル地でできた小さな動物。広げるとスタイ(よだれかけ)に。これ、かわいいかも。2つセットで2,310円。出産祝いにさっそく使うかも。