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お手伝い

3才のこどもにやってもらえるお手伝い、結構あるものですね。

ままがいなくなってからというもの、保育園から帰ってわたしが夕飯の支度をする間、遊ぶ相手がいないため(ババはそばで見ていてくれますが、いっしょに遊ぶというところまでは至らない)、退屈で不機嫌になりがちなほたる。それならばと、できそうな手伝いを見つけては、やってもらっています。

・たまねぎの皮むき(むくだけなら目は痛くならない)
・卵の殻割り(すっかり上手になりました)
・いんげんの筋取り(少し難しいのでババと一緒に)
・焼きのりの揉みほぐし(ビニールに入れて揉む)
・即席漬け物(ビニールに入れて揉む)
・ぎょうざの皮つつみ(三人で一緒に)
・ぬか床のかきまぜ(混ぜて、野菜を漬け込んで)
・野菜の片付け(玄関の野菜入れに)

ほたるの退屈しのぎにもなるし、わたしも助かるし、家事も覚えられるしで、一石三鳥? でも、やりたくなさそうなときには、無理強いはしません。

もともとが、ままごと好きで、手伝い好きなほたる。ままがいるときから、庭の水まきやら、玄関先の掃き掃除やら、ゴミ出しやら自分から手伝っていました。小さいときほとんど手伝いなどした覚えのないわたしよりも数倍(将来)有望で、「ままからいろんなことし〜っかり教わっておいてね。それで早くハハの面倒を見られるようになってね〜」なんて冗談で言っていたのですが、まだもうちょっと、時間が足りなかったなぁ。

ぬかメモ。

ぬかライフ、その後もつづいています。冷蔵庫に入れてあるので、ときどき忘れてしまってもなんとかなってます。味の方は相変わらずまだ塩漬けだけれど(でもちょっとはいい味になってきたと今日父が)。

でで。

形から入るわたしなので、続きそうと判断したところで、近日中に以下のものを揃えたいと思っています。

・福岡市・千束(ちづか)の熟成ぬか床1kg 1,050円
 福岡市・千束(ちづか)の調合たしぬか500g 315円
 http://www.nuka-chizuka.com/

・野田琺瑯のwhite seriesレクタングル深型LL 2,835円
 http://www.nodahoro.com/

千束は有名なお店だそうですね。200年のぬか床をもつお店だとか。mixiのぬかコミュでその存在を知りました。2週間ほど漬けていた今のぬか床には悪いなと思うけれど、長く漬けるならやはり安心なものを使いたいと思い。今のもco-opで購入したものなので、一般スーパーのものよりは少しは安心ではあるのだけれど。(本当は最初は大地で頼んだのですが、注文が殺到したらしく入荷しなかった〜。)

それから野田琺瑯。ここも最近はあちこちで紹介されていますね。シンプルだけとあたたかくて実用的なwhite series。いつかは手に入れたいと思っていました。せっかくなのでこの機会に。ついでに味噌用の容器も購入しようかなと思っています。amazonでも注文できるのですね。ちょっと驚き。

ひそかにぬか漬け

1週間ほど前から、ひそかにぬか漬けをはじめました。

こどもの頃、ババがいつもかき回していたぬか床。いつどうしてかは思い出せないけれど(入院とかかなぁ)カビてダメにしてしまってからは、ずっとご無沙汰していたけれど。

ひさしぶりに、簡易ピクルスなどつくっているうちに、ふと思い立って、ぬか漬けもまたつくってみることにしました。毎日かき回すなんて大変! と思っていたけれど、一汁三菜のひとつに組み込めるんだったら、むしろお手軽な一品かも、と。

買ってきたばかりのぬかはまだちっともぬか床臭くなくて、拍子抜けするほど。漬けた野菜も、ぬか漬けというよりは、まだ塩漬け風。そんな風で、今はまだお試し期間だけれど、しばらくやってみて続くようなら、ちゃんとした材料を買ってこよう!

あとからあとから

終わりそうで、あとからあとから出てくるいろいろな手続き。きょうは、銀行、郵便局、市役所に行ってきました。これからは二世帯分の家計管理もわたしがやらねばならないので、大変。今は少しずつ月々の予算など様子を見ているところです。全体像がほぼ把握できるまで、しばらくぶりに家計簿などつけなきゃいけないかな…。

DISCASとぽすれんの試用期間が過ぎ、ぽすれんを選択していたわたしですが、母なき後、じっくり集中して作品を観ようという気になかなかならないので(4月5月と1往復くらいしかできなかった)、ぽすれんも一時休止。音のほしいときに流すくらいが今のわたしにはちょうどいいかなと、スカパーを再開させました。今は、ウェザーニュースがついてます。さきほどまではBBC。

昨日は、国分寺へ予定していたほたるTシャツのサイズ変更に行ってきました。100→110へ。ぴたっとしているのもかわいいのですが、保育園にて自分で脱ぎ着することを考えると、どうしても多少のゆとりが必要なのですよね。100でも着れないことはありませんでしたが、脱ぐとき苦戦していたので、変更です。お店の方、お世話さまでした。

ついでに、本屋と手芸屋に寄って、刺繍の本などを買ってきました。この交換したてのbabyGAPのシャツは、ガーリーな形の白の無地。これはこれでかわいいのですが、もうちょっと個性があってもいいかなと、ここに赤い糸で小さな刺繍などしてみるつもりです。刺繍なんて中学ぶり? あまりに素人なのでどきどきしながらお店の方にいくつか質問してみましたが、お忙しそうな様子だったのですごすごと退却。でも知りたかったことはかなりの部分、買ってきた本に載っていたので、なんとかはじめられそうです。うまくいくといいな〜。

織りネーム

あ、雷が鳴りはじめた。雷や夕立は好きです。

今日は、先日購入したGAP babyのサイズ交換に国分寺へ行く予定でしたが、もたもたしているうちに午後になってしまいました。行ったらついでに無印(ここでかなり時間がかかる予定)や銀行にも行きたいので、今日は断念。明日こそ午前中から行くぞ〜。

そんなわけで、きょうはちくちく、ほたるの半袖の名前つけ。4月に長袖+ズボンの名前つけが終わって「やったー!」と思っていたら、あっという間に先日は七分袖+七分ズボンへの針仕事。そしてお次は、半袖+麻七分ズボン。月日はあっという間に過ぎていきますね。

昨年までは、決まりがゆるやかだった保育園だったこともあり、名前は服の内側、襟元のタグなどに油性ペンで書き込んでいました(ときどきはアイロンプリントも)が、今年から入った保育園では、名前は外側につけるようにとの指示。外側に手書きやアイロンプリントではさすがにかっこわるいかぁと、入園間近にあわてていろいろ検索し、個人用に簡単な織りネームをつくってくれるところを見つけた次第です。

ネオ・ジャパン(http://www.neo-japan.jp/)。まったくのオリジナル織りネームもつくってもらえますが、「いくつかのマークから選択+ひらがな」というような簡易な組み合わせからもつくってもらえます。うちは白地に茶の糸で、もみの木マーク(数十種類の中からわたしが10コほど選び、そこからほたるが選びました)と、ひらがなで名字と名前。30枚から注文可能ですが、どうせなら当分使えそうな分をと、今回は140枚ほど頼みました(枚数が増えると単価が下がります。140枚で6300円)。サイトはあるものの、基本は電話や郵送でのやりとりというアナログなところですが、仕事は確かだと思います。

いずれまたお願いすることになりそうなので、自分へのメモを兼ねて。