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国分寺丸井・駆け足

ひさびさの国分寺。ようやく金曜に行ってきました。駆け足雑感です。

まずは6F無印。スペース的には、立川ルミネと同じかもう少し小さい感じでしょうか。同じようなスペースに通路を広くとって(よく言えば)ゆったり商品が置かれているので、アイテム数はかなり少ない印象です。こども服、低いテーブルと椅子が配置されたオシャレな雰囲気でしたが、点数は少なく、お手頃価格に〜コーナーも見当たりませんでした。他のコーナーでもこのお手頃〜は見当たらず、もしかして置かない方針?  行く前は、西友の方は閉じてこちらに移るのかなとも想像していましたが、もしそうだとしたら、ここだけだとちょっと物足りない品揃え。やはりあちらも閉じずに2店舗体制でいくのかもしれません。

それからユニクロ。これが残念、わたしの勘違いで、無印と同じ10日オープンかと思いきや、30日だそう。中央線沿線最大のユニクロ、お預け〜。ほか、2Fと3F(3Fと4Fだったかも)の他の店舗たちも30日にオープンを控えているようです。

その他、同じく6Fに、おもちゃ屋、kid’s nest。以前の雑多な雰囲気よりはぐっとおしゃれな感じに(違う店なのかな?)。大人がフラリと入ってもさほど違和感はないかもしれません。品揃えは、まぁ、よくあるメーカーのもの中心ですが、さりげなくベビーコロールがあったのがうれしい。それから特筆すべきは、ダイヤブロックの充実度。入って左の壁に、ズラリとダイヤブロックの引き出しが並んでおり、カゴに入れて1個単位でバラ購入できるようでした。これは結構めずらしいのでは。わたしはレゴ派になってしまったので利用する機会は残念ながらなさそうですが、ダイヤ派にはうれしいお店になりそうです。レゴもこういう売り方があったら楽しいのに。

GLOBAL WORK。以前からお店自体は入っていましたが、無印・ユニクロ・kid’s nest等と同じ階に配置され、今後、ファミリー向けのラインナップがより充実していくのかもしれません。ここのこども服、案外いいのですよね。サイズ表示がかなり大雑把なので笑いながら(こどもが一緒でないときは)自分の勘を頼りにサイズを選ばなければならないのですが、無印ユニクロばかりでは単調になりがちなこどもタンスに、ちょっとしたニュアンスを加えてくれます。色味がよくて、シンプルだけど無機質でなくて、やわらかい生地が多いのに案外丈夫で、価格も抑えめで。最近はシーズンごとに数点購入しています。

それからそれから、お店ではなく、こどもコーナー kids play land。以前のものすごく広いキッズコーナーから、マットとロディだけのコーナーに替わり、そして今回またリニューアルしたわけですが、これがなかなかよさそうでした。広さはさほどではないけれど、必要なものがコンパクトによくまとまっている印象。わたし一人だったのでざっと見て来ただけですが、以前と同じくらいのマットコーナーの後ろに、親子がちょっと休めるソファ+こども椅子+自販機のコーナー(ガラス張り)があり、その奥には(こちらは外から見えづらい配置で)おむつ替え+授乳コーナーが。先日までのマットのものは、四方がぐるりと開放になっていてなんとなく心許ない感じがしていましたが、今度のものは壁沿いで、もう少し落ち着きそう。ここ目的で長時間遊びにくる〜という感じではないけれど、休憩場所としてはおすすめです。

7Fには、文房具のB-STOCK。以前から高級指向の文房具屋さんでしたが、リニューアル後はより一層そちら方面に。Moleskine、RHODIA、トラベラーズノート、各種万年筆など。わたし的には大歓迎ですが、どこまで需要があるのかな〜とちょっと心配も。このレベルが保たれるといいのだけれど。うれしかったのは、以前は扱っていなかった(あるいはもしあってもごく少量だったはずの)G.C.PRESSが大量にラインナップされていたこと。G.Cについてはかなりうるさい(と言ってもあくまで客としてのレベルですけれど)つもりのわたしでも、見たことのない柄がいくつかありました。このあたりのG.C取扱店としては、立川伊勢丹の丸善と同等かそれ以上かも。一方、ある程度まとまった取り扱いでないと扱わせてもらえないというウワサのG.Cに追い出された形でしょうか、最近、少しずつレベルをあげているように思えるmidoriの便箋封筒類はほとんど(まったく?)ないようでした。

が、そのmidori、こちらにはありました。B-STOCK向かいのLoFT。先日、立川伊勢丹で売り切れていたmidoriの伊予和紙シリーズ、ここにはバッチリ(でもないけど)残っていて、軽く興奮。向かいにLoFTがあるとなると、確かにB-STOCK、生き残る道は高級指向とならざるを得ないのかもしれません。このLoFT、立川より大きいと思います。明るくさっぱりした雰囲気の立川店に比べると、もうちょっと吉祥寺店寄りな雰囲気? あまりLoFTには詳しくないので語れませんが、文房具コーナーだけを見るかぎり、立川の1.5〜2.0倍くらいの充実度に感じました。G.C.、midoriの他、Rollbahnなど。今後、利用しそうです。

丸井(とエル)の駆け足は、以上。

その後、ちょっと用事があって、西友無印の方にも寄ってみましたが、こちらも(ちょっと商品は少ないようにも感じたけれど)普通に営業中。やはり2店舗体制?

また、気になっていた、This is the burger にも初来店。800円だかのアボカドバーガーを食べましたが、おいしかったです! お肉の風味もちゃんとしておいしかったのだけれど、なによりバンズがおいしかった。ランチタイムだったので、ドリンクとポテトつき。スタンダードなハンバーガーならば650円だそうなので、macでセットにするのとさほど変わらないのでは。国産ビーフ100%(追記(2008/11/10):確認して書いたつもりだったけれど、週末、再度足を運んだところ、お店に「オージービーフ+国産牛」というような表示が。わたしの勘違いだったみたいです)、野菜にも国産のものを使っているみたい。レタスやトマトなど野菜もたっぷりで、ハンバーガーにしては健康的? これからもちょくちょく利用しちゃいそう。

楽しい一日でした。

近況報告など

きょうは、病院帰りに立川周辺を回ってきました。

まずは、お気に入りのグランドホテルのランチバイキング。立川のホテルバイキングというとパレスホテルのものが有名なようですが、質は断然こちらの方が上と思います。11Fなので景色もいいし(と言っても立川なので大したものが見えるわけではありませんが)、スタッフもより訓練されている感じ。なにより前菜にあたる洋風総菜たちが丁寧につくってあって好感が持てます。スープもおいしい。一応、売りはローストビーフということになっていますが(やわらかいお肉でなかなかおいしいです、ソースが和風なのも珍しくて好き)、それ以外もおざなりでないところが気に入っています。この夏は、吐き気止めの副作用のために過食気味だったこともあり、短期間に何度も足を運んでしまいました。大人1890円。ドリンクも込みです。幼児は525円。

その後、ipod touchをビックで見がてら(携帯で情報が入ってきた新しいmacbookも見られれば〜と思ったけど、まだ発表があったばかりで発売ではないのでした、当然、店には並んでませんでした)、伊勢丹6FでZARAをチェック、それからルミネ7Fで無印をチェック、さらに、ecuteに新しく入ったships系の店を見た後、グランデュオ5FでGAPをチェック。ZARA、無印、ships、GAP、いずれもほたるの秋服目当てでしたが、みな建物が違うのでいつもながら歩かされました〜。ふ〜くたびれた。(そして収穫はなし。)

ほんとは、国分寺の丸井に行こうと思っていたのですけれどね、リニューアルした10日以降まだ行っていないので。でもなんだかんだと立川で時間がかかりすぎてしまったので、そちらはまた次回。無印が入ったのですよね〜。西友の方はどうするのかな。確か少し前に西友が店舗を100店規模で減らすような記事を見た気がするので、もしかしたらその対象なのかもしれません。あと、ユニクロも大きくなったらしいので、そちらも楽しみ。これまで国分寺店はキッズの扱いがなかったのですよね、確か。中央線沿線で最大と聞いたけど、本当かしら。武蔵境にあるユニクロもかなり大きかったと記憶しているけれど。あと、ロフト。無印、ユニクロ、ロフト、と、なんだか立川ルミネと同じようなラインナップになってしまったけれど、そう言えば、丸井と言っても、丸井は1-5F、それより上階はJRの駅ビル系(エル)なのでしたね。納得。1Fにできた横浜フランセ、新聞広告でずっと気になっていたのだけれど、このあいだ初めて食べて、おいしかったです。1000円で12個だったかな? ちょっと自分の普段のお菓子用というわけにはいかないけれど、ちょっとしたおみやげによさそうです。

それから、帰りがけ、今朝、こどもを(遠足で)駅まで送っていったときにはじめて気づいた、最寄り駅近くのカフェに挑戦。外から見たときには、シアトル系(あるいは風)なのかな、あまり聞かないけどチェーンなのかな、と思ったけれど、入ってみたら、どうやらここが一店舗目の個人店(若いスタッフが3人いました)のようでした。豆も、使っている乳製品も北海道製、珈琲はどうやら水出しの模様…? アイスカフェオレ1杯750円は、うちの駅にしてはちょっと高額ですが、内装も家具も食器もいろいろこだわりが感じられるかわいいカフェ、応援していきたいなと思いました。

それからそれから、きょうは、ババが退院してきました。10日ほど前、胸が苦しいと訴え、救急車で搬送、そのまま入院していたのでした。病名は、心不全からくる呼吸困難。もともと身体が強い方ではなく、医者からも「あんたはこれまで3回死んどる」と言われちゃうくらいいろいろ(病気を)やってきたババ、負けん気で生きてるような感じですが、もとからある狭心症に加え、加齢から心臓の弁がうまく動かなくなってきているとのことでした。搬送後、少ししてだいぶ顔色もよくなり、翌日には食事もできるように。病院嫌いの本人は早く帰りたがっていましたが、肺に水がたまっているとのことでそれを抜くためと、検査のため、しばらく入院となりました。搬送当日、これはまあなんていうか形式的なものだと思うのですけれども、万一容態が急変した場合、心臓マッサージならびに呼吸器(?)をつけるかどうか、ということを聞かれたのですね。わたしは、ババの搬送後しばらくの様子から今回はまあそういうことにはならなそうだなと思ったし、また一方で、ままのことがあってからババにもいずれそう遠くないうちにそういうことが起こりうるだろうことは覚悟も多少はできてきたので、冷静にフンフンと聞いていたのですが、じじはちょっと動揺していたみたい。まだあまり覚悟ができていなかったのだろうなぁ。また、入院中は、ババがいつもやってくれている洗濯物たたみと食器洗いをわたしとじじで手分けしてやったわけですが、じじ、ババのありがたさをちょっと実感したみたい。わたしは、じじばばが山梨に行っているときなどに体験しているので、わかっていたのですけれどね。そんなこんなで、ババに対してちょっとえばリん坊だった最近のじじですが、ちょっと意識が変わったかも。これは今回の収穫。入院中、ほとんど歩かずベッドのカーテンの中だったらしいババ、足腰があからさまに弱ったのと、認知が進んだかなぁ、と思えるのが、残念な点。身体も精神も少しずつ家でリハビリ、回復してくるといいけれど。

わたしの方は、先週とうとう6クール2週目、最後の抗がん剤点滴を終えました。週末にはだいぶ吐き気やだるさもとれて、ああ、いよいよ終わりが見えてきた…! としあわせな気分です。まだあと1-2週間は白血球が減少しているので、終わったーとは言えないのですが(吐き気よりほんとはこの時期が危険)、白血球減少は何事もなければ生もの食べたときに激しくお腹を壊すくらいなので、吐き気よりは全然楽(トイレにすぐ駆け込める状態での下痢はそんなに嫌いじゃない)。風邪など気をつける必要はあるけれど、気持ち的はもう終わったも同然。わほーい! ま、この後まだ、放射線治療、ホルモン治療と、治療は5年くらい続くわけですけれども。

そんなこんなで、家族みな、まあ、それなりに元気に(?)過ごしてます。

ask a giraffe with George’s

わたしの行動範囲内にいくつかあって、かなり好きなショップにGeorge’sがあります。

生活雑貨、インテリア雑貨、キッチン雑貨、文房具、こども雑貨、家具やオシャレ小物なんかも少しあって、知っている店舗はどこもそれなりのスペース。新しい店舗やオリジナルグッズが増えてきていることから、少しずつ勢力拡大中? 新しいもの、話題のものを取り入れつつも、トーンが落ち着いている辺りが好きなのかなぁ(ちょっとミッドセンチュリーな雰囲気)。そしてたぶんいくつか設定しているっぽいテーマカラーに黄緑が含まれていることもツボなのかもしれない。

そのGeorge’s国立店に隣接してあるカフェ、ask a geraffe。

もちろん存在は知っていたけれど、打ちっぱなしの壁に黒と赤のアクセント、という内装がかなりアート系な感じで、いつも人が入ってるな〜人気あるんだな〜おいしいのかな〜と外から眺めつつ、やぼったいことこの上ないわたしはちょっと敬遠していたのだけれど。

昨日、ようやく初めて足を踏み入れてきました。

冷製パスタ(←大好物)のランチセット。お店のおねえさんたちも大方感じがよくて、パスタ、おいしかった。お皿もちゃんとキンキンに冷やされていて、添えてあったサラダもおいしくて。パスタもサラダも全体になにかこう…ちょっと外国の味? どこがどうと説明するのは難しいのだけれど、ロンドンにでもありそうな。そしてロンドンにあったらまず雑誌にでも紹介されちゃってそうな。珈琲のミルクもちゃんとミルクピッチャーの(牛乳ではない)ミルクで出てきて、+210円でつけたハーフサイズのシフォンにもクリームがたっぷり添えてあって。ランチタイムのことですから、時間をかけてつくった料理〜というのではないけれど、ランチセットにありがちな、安いけどいかにも手抜き、という感じのものでは決してなく、どれにもなにか+αの調味料なり香辛料なりが加えてあって個性を出している、そんな感じでした。値段もほどほど。ボリュームも十分。大学や職場の近くにあったらきっとしょっちゅう利用してたに違いない。丁寧な仕事。感心しました。

次回? もちろん行きますよ〜。これまで行かなかったのがもったいない!

連休明け

GWが明けました。

連休前に注文しておいたほたるの服・ラタンかご(台所整頓用)・文房具が指定通り今朝到着。ふんふん、洋服、かわいいかも。色は相変わらず地味ですが(無印なので)、今回は小花と水玉模様でちょっとだけ女の子らしい。早めに名前つけをしないとね。ラタンのかごは、サイズを事前に確認していたけれど、やはり実際来てみると少し印象が違う。思ったより背が高い。でもまあ許容範囲。さっそく台所のごちゃごちゃを詰め込み、すっきり! 文房具はまあおなじみのもの。事務用のり(これ、細太両用で先端がシリコンぽい感じ、使いやすくてリピート)と、ちょっと仕様変更のあったブロックメモ。メモは…前の方が好きだったな。新しいものは二色で紙質は以前より悪くなりました。

荷明けが済んで、お次は、山と積まれた洗濯の処理。小さいこどもを含む5人の数日分の洗濯物というのはちょっと見物です。洗濯機の容量にも、干す場所にも限りがあるので、毎日そのぎりぎりまでめいっぱい洗ったとしても…あと数日はかかりそうだな。

連休中は、1週間、山梨に行ってきました。じじばばは(毎月、月の半分は行っていた以前には比べるべくもないけれど)ときどき行っていたものの、わたしたち(ほたる・ちち・わたし)は、一年ぶり。ここぞとばかりに遊んできました。もりだくさん。

 28日(土)あずさで山梨へ(じじばばは2日前に車で山梨入り)
 29日(日)ゆ〜ぷる韮崎(おなじみの屋内温泉プール)
 30日(月)甲府でいちご狩り・ボーリング・ドラゴンパーク(水遊び)
 1日(火)大泉でそば打ち体験(1時間〜1時間半くらい)
 2日(水)白州のシャトレーゼ工場(アイス2個〜4個(ちち)試食)
 3日(木)キープファーム(ヘイライド)・但馬屋幸之助(焼き肉うま!)
 4日(金)車で東京へ(帰りがけに石和でほうとう、桜ねぎうま!)

これだけあちこち行って、ほたるの一番は、いつものゆ〜ぷると原っぱ&水遊びのドラゴンパークだそう。ま、こどもらしいというかなんというかほほえましいですね。

わたしの一番は、但馬屋の焼き肉!(それもいかがなものか。)ここは牧場経営者がやっている焼き肉屋さんで、前から名前は知っていたのだけれど、行ったのは今回が初。お肉&ごはん&スープ&サラダがついて900〜1500円程度のランチは、価格の割にお肉が上質&味付けもよく、かなりのコストパフォーマンスでした。オープン前から並んでる人がいるのも納得。特にA/B/Cと頼んでみたうちいちばん高い1500円+の上カルビ(単品だと1200円+)は、脂のさし具合もよく、やわらかくおいしかった。カルビの旨さにロースのやわらかさとでも言いましょうか。小さく切って、甘めの(けれどすっきりした)タレをたっぷりつけて、ごはんの上に乗せてミニステーキ丼風にしてやると、最近肉の脂に目覚めたほたるはもぐもぐ食べておりました。1人1つランチを頼んで、じじのビール2杯、追加で上カルビ単品と冷麺(ハーフ)も頼んで、7500円ほど。以前お世話になっていたお肉屋さんが亡くなってしまってからは、なかなか満足のいく(安くて質のいい)肉に巡り会えずにいたのですが、ひさしぶりにまた食べたいと思えるお肉に出会えました。しあわせ。

ここ以外にも、牧場の地域(?)だからか、きちんとした店を選べば、山梨のこのあたりは東京よりもだいぶ手頃においしい肉が食べられます(清泉寮のお肉などは確か固くて今ひとつ)。が、それを踏まえた上でも、但馬屋のCPは頭ひとつ出ている感じでした。

ちなみにわたしの2番目は… 以前にも行って今回2度目の石和のほうとう屋さん、山作(さんさく)の桜ねぎでした(食べ物ばかり)。ほうとうと言うとそれまでいかにもうどんこぽいイメージのあったわたしですが(それもきらいではありませんが)、ここは手打ちの平たいちぢれ麺で、ちょっときしめんを思わせるしこしこさ。それをもう1度食べたくて(そして最初のときいなかったちちにも食べさせたくて)再訪した山作でしたが、今回はじめて食べた桜ねぎが抜群においしかった〜! これはまあ、桜なべを簡易にしたようなもので、馬肉のすきやきをイメージしていただければいいのですが、うひー、うまうま。淡白だけれど、うま味があって、歯ごたえはあるけれど筋張っていない馬肉。あー、馬刺大好きなわたしだけれど、馬肉全般が好きなのかも(それほど食べる機会は多くないけれど〜)。次回は、桜なべ+うどんのために訪れよう!と固く誓いました。はー。食べたい。

そんなこんなのゴールデンウィーク。さて。きょうこの後は、たまってる家事や仕事です。ひさしぶりに頭を休めて(家事にも仕事にも、思いつくとすぐにアクセスできてしまうsohoは、案外、ぼーっとする時間がないのです。常に何かしてしまう(遊びも含めて))、仕事に対する頭も切り替わったので、これから少しずつ調子を上げていこうと思います。

ここ数日のメモ

amazonにて価格の下がるのを待っていたMoleskine(3年目)の1日1頁ダイアリー。帰省から戻って見てみたら、なんと売り切れ。がーん。日本本家ほかいくつかの輸入文具系ショップではまだ在庫があるようなので、そこいらで買おう…。結局いちばん高くついてしまったかも。涙。

そんなMoleskine調査の中、ふと気になりはじめたローロデックス。海外映画のビジネスシーンなどによく出てくる、くるくる回す名刺管理道具です。名刺に使うことは(わたしは)あまりなさそうだけれど、あれ、レシピなど家事に使えないだろうかー。使えないかな。どうだろう。

4日には、少し遅れたじじの誕生祝いで、国分寺のまぐろ人へ。ねたの半分ほどが品切れで、あら〜という感じでしたが、次の日のニュースで5日が築地の初セリだったことを知る。1年でいちばん悪いタイミングで行ってしまったかも。次回以降気をつけよう。

<追記(2006/1/6)>

今日中にどこかのオンラインショップで注文してしまおうと思っていたMoleskine。あちこちさまよいながら、ふとamazonの該当ページをリロードしたところ、なんと在庫1点のみ再入荷していました。うわはーい! 即、注文。ふぅ。やったぁ。これで一つ仕事から解放されたー。ちなみに価格は以前と変わらず。それならもっと早くに注文しておくべきでした。