Tag Archive for 'study'

Page 2 of 4

学校アプリ

先日、ちょっとつぶやいた暗記帳アプリ、ありました! 暗記帳、単語帳、あんちょこ。そういうもの。英語ではどうやら flash card というみたい?

 iFlash 2.7.3 software download – Mac OS X – VersionTracker
 ”an advanced memorization application”
 http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/16518

 Genius 1.7 software download – Mac OS X – VersionTracker
 ”helps you memorize things”
 http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/21353

いずれも、例えば英単語のような、短い内容を書くのが基本。どちらにも、iphotoでいうスライドのような機能があり、ランダムでカードを表示してくれるみたい。それで覚えていこうというわけですね。手軽さの点ではやはり紙ものには敵わない気がするけれど、こういうのをipodなんかにでも入れられたら、かなり便利そう。共通フォーマットでもあれば(あるのかな)友だち同士での交換はもちろん、参考書や教科書の出版社がデータを売りに出したりもしそう。いろいろ面白いことが考えられそうですね。今の子たちは学校の勉強ひとつとってもいろいろデジタルの力が借りられて楽しそう。うらやましい!

わたしの用途には合わないなと思ったけれど、学校がらみではこんなものもありました。宿題やプロジェクトなどを便利に管理するソフト(他の用途にも流用できるかも)。

 Schoolhouse 2.1 software download – Mac OS X – VersionTracker
 ”helps keep track of homework, reports, notes, and projects”
 http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/31990

これらのかわいい学校アプリたち。わたしが使うことはもうあまりなさそうですが、こどもが大きくなったら教えてあげよ〜う。

SSS英語学習法(びっくり)

とある方のブログから、こんな英語の学習法があると知ってビックリ! 「非常に易しい本からはじめて、旧来の多読法の10倍以上の種類の本をつかうことにより、従来の多読の10倍以上の量の英語を読む多読法」。10倍以上の量かどうかはともかく、

 これって、わたしがイギリスでやってたこととほぼ一緒かも〜。

多読三原則とは、以下のことだそうで、このSSS(Start with Simple Stories)ではこれに加え、とにかく簡単なストーリーからスタートし、徐々にステップアップしていくのがポイントな模様。

1. 辞書は引かない (引かなくてもわかる本を読む)
2. 分からないところは飛ばして前へ進む (わかっているところをつなげて読む)
3. つまらなくなったら止める (1 2 の原則で楽しく読めない本は読まない) 

わたしの場合、イギリスでの滞在には、英語そのものを勉強することの他に、あちらの児童書にできるだけ触れるという目的があったため、本屋さん、それも児童書コーナーに入り浸る時間はとても長く、購入したうち、読めそうだなと思う本からほぼ順に読んでいったので、自然、この学習法で紹介されているような方法になっていました。

また、大学受験のときに、長文を読む際には(実際の試験で辞書はひけないのだから)基本的に辞書はその場でひかず(ひいても最小限、できれば読後にして)前後の文脈から単語の意味を想像しながら読むこと、と(寺子屋のような)塾の先生に言われていてそれが習慣になっていたので(また、そもそも日本語の本でも、注釈で読むペースを乱されるのは好きではなかったので)その点でもここでの紹介と共通点が。

逆に、当てはまらないのは、3番。

最初、わからない単語だらけでまったく理解できなかった物語が、実はそれらがその本特有の造語だったりして、読み進めるうちに「ああ、こういうことか」とわかることもよくあったし、(わたしの場合)英語の勉強という他に児童書の勉強という側面もある読書だったし、またなにより、それまでまったくつまらなかった本が、最後の一文でもって評価がガラリと変わるという本の醍醐味も何度か経験していたため、基本的に「つらくても最後まで読み進める」というのがわたしのスタイルではありました。

でも、いいと思います。この勉強法。おすすめです。

何を目的とするのかによっても違ってくるかとは思いますが、簡単な日常会話だけでなく、もう少し難しい話もしてみたい、理解したい、と思うようになれば、listeningやspeakingの他に、readingも重要になってくるのは日本語でも同じこと。readingの勉強法として、この多読というのはいいと思いますよ〜。

<参考>
SSS英語学習法
http://www.seg.co.jp/sss/

いっぱい読めばしっかり身につく 今日から読みます 英語100万語!(amazon)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534035721/

ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本(amazon)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344001400/

祝・限定解除

フー! 限定解除、無事合格もらえました〜。

木曜のみきわめでハンコをいただけ、本日金曜は朝から検定。仮免や卒検のときには、あまり教習車が走っていない(昼休みなどの)時間が選ばれていたように思いましたが、限定解除はまるきりそんなこともなく、ワサワサ他の教習車たちが走り回る中を検定。ひょえー。

でも、まぁなんとか無事、終えることができ、ほっとしています(結局オーバーは2つ)。免許場も近くだったので、その足で免許の書き換えも済ませてきました。裏にハンコもらっただけですけどね。

しかし。いやー。なんだかんだで10か月です。もうあそこに通うことはないのだなぁと思うと、さみしいような、でもやっぱりうれしいか! おめでとう、自分!

限定解除・その後

きょうは、ひさびさに教習所に行ってきました。ひと月くらい、間が空いちゃったかな〜と思っていたら、なんとふた月半も空いてました! もうATでもいいやという気にもなっていますが、お金がもったいないので、ない気力をふるいたたせて。

教習期限、いよいよ1週間後なのですよね〜。はたして間に合うのか!? おしりに火がついております。

原簿上では「みきわめ」でしたが、ふた月半も空いたということで、「きょうは最初からおさらいだね〜」と、教官はいたってのんびりしたものでした。丁寧にいろいろ思い出させてくれて、踏切、縦列、方向転換など、終わらぬままにタイムアップ。みきわめの合否は明日に持ち越しとなりました。

間が空いたことで、どんな悲惨なことになるやら〜とおののいていましたが、思ったほど忘れていなくて、ほっ。今日の教官と相性がよかったこともあり、体と頭で新たなコツもいくつか覚えました。やっと少しだけMTに自信がついてきたかも(3分間くらいなら路上だって走れるかも、くらいな)。

明日の教官、苦手なタイプではありませんように(祈)

こすずめのぼうけん

今朝、門の脇で、濡れそぼり震えているひな鳥を見つけました。どこかに巣が?と見上げても、あるのは電線ばかり。これから台風が来るというのに、このままでは‥と、ひとまず家に入れ、あたたかくしてやると、徐々に元気が回復、羽が乾いてみると、どうやらこすずめらしいということが判明しました。しばらくして、外で鳥たちの騒がしい声がしたので、指にとまらせ外に出てみると、バッッッと飛び立ち、無事、こすずめを探していた親鳥(とその仲間たち)と合流しました。

たった1時間ほどのできごとでしたが、う〜ん、情が移ってしまいました。なんとかまっすぐは飛べても、上昇はできない様子だったけれど(はむてるの言葉を借りれば、落ちるのに時間がかかる程度‥)、大丈夫だったろうか。猫と台風が心配です。

お昼前からは、昨日から検査入院しているババ(祖母)の病院に、まま(母)を連れて、車で。限定解除をクリアするまでは、頭がこんがらがるので、AT車には乗らないぞ〜と固く心に決めていたわたしですが、さすがに「この台風時に車を出さないで、いつ出す!」という感じでしたので、頑張りましたよ。11時に出て、4時すぎ帰宅。わたしにとっても、今日の運転は、大冒険でした。

中盤まで、アクセルに右足を、ブレーキに左足を乗せ、こんな操作感だったかなぁ?と。ものの見事にこんがらがっている!